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エッセイ 先生の真似っこ
それは新聞で知った。
同級生が死んでしまった。
50も過ぎれば人生の半分も生きたのだから仕方ない事。
同級生は中学生の頃、先生が自習!と言うと、すぐ教壇に立ち、よく先生の真似っこをしてたっけ。ただの真似っこでなく、先生よりもわかりやすく教えた事を思い出す。
あれから成人式で会って以来、こんな形で思い出すこととは、、、。
そっちでも、先生の真似っこをして楽しく過ごしてほしいと願ってやまない。
エッセイ 愛車①-3
教習所で習ったハイドプレーニング現象。
「エッセイ愛車1」で紹介したこの現象の体験をより詳しく紹介します。
この現象は、濡れた路面を高速で走行した際にタイヤと路面との間に水膜ができることによって浮いた状態になり、ハンドルやブレーキがコントロールできなくなる現象とのこと。
想像してほしい、車を運転してて、ハンドルやブレーキがコントロールできなくなる!それも初心者で!怖かった。
その時は、夕方
エッセイ 走馬灯 愛車①-1
最初の車にはいろいろな思い出がある。
地元に就職し、友達と遊ぶ日々が続いた。
楽しかったな〜。
遊ぶ時の友達とのルールでは、必ず女友達を連れてくること。
ある時、自分が車を出し友達とドライブに出かけた。2台で、男4名女4名だった。
自分の車には助手席に女友達。後席には男と女が乗ってたっけ。
運転が不慣れなところにカッコいいところ見せようと、峠道をめちゃくちゃな運転で行ったところ、後席の女性が目
エッセイ 走馬灯 愛車①
20歳に初めて購入した車は「カローラFX GT」マニュアル車でした。
それほど車には興味が無かったが、車好きの同級生の影響か、車を購入する頃にテールランプを見ただけで車種が分かるくらいの車好きになっていた。
最初から新車で、マニュアル車で当時の車はクラッチが重く、登り坂でよくエンストをしてた。
自損事故も多かった。
例えば自宅で出勤する時、バックで出ようとしてところ、横に有った親の車にぶつけ、遅刻
今日は子ども通院日。
目に見えないものに怯えつつ病院へ
暑い日はエアコンの効いた場所で熱いラーメンが一番!