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#アナウンサー

北海道のアナウンサーが【北海道のこと】を調べてみた。|まちの数がダントツだった件(廣岡俊光)

北海道のアナウンサーが【北海道のこと】を調べてみた。|まちの数がダントツだった件(廣岡俊光)

UHB北海道文化放送アナウンサー、廣岡俊光です。 

どれだけ長く住んでいても、北海道の一部しか知らないことを思い知らされる毎日。そこで、今回も北海道のことについてちょっと調べてみました。ぜひ最後までおつきあいください。

■ まちの数がアナウンサー泣かせ!前回、北海道の「広さ」は“唯一無二”だということがあらためて分かりました。

では、そこにあるまちの数・・・『市町村の数』は他の都府県と比べて

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北海道のアナウンサーが【北海道のこと】を調べてみた。|その“広さ”が唯一無二だった件(廣岡俊光)

北海道のアナウンサーが【北海道のこと】を調べてみた。|その“広さ”が唯一無二だった件(廣岡俊光)

UHB北海道文化放送アナウンサー、廣岡俊光です。広島生まれ、岡山育ち、東京経由で北海道17年目。気がつけば人生で一番長い時間を過ごしている場所になりました。

でもこれだけ長く住んでいても、自分は北海道の一部しか知らないことを思い知らされる毎日です。

そこで、きょうは北海道のことについて、あらためて調べてみたので皆さんにご報告します。ぜひ最後までおつきあいください。

■ やっぱり北海道はひろす

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真剣勝負にやり直しなんてないんだぞ 「即位礼正殿の儀」特番の裏側

真剣勝負にやり直しなんてないんだぞ 「即位礼正殿の儀」特番の裏側

10月22日に放送された「即位礼正殿の儀」特別番組。その大事な番組で実況を務めた蓮見孝之アナウンサーが、当日を迎えるまでのこと、本番中のことなど裏側を教えてくれました。

“航路前の誤報・・・!?”

パソコンの入力画面の「誤変換」に、私は苦笑いしてしまった。「航路前の誤報」ではなく、正しくは「黄櫓染御袍」と書き、「こうろぜんのごほう」と読む。どうやら、私のパソコンも変換し慣れていないようである・

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世代を超えて受け継いでいく物語。

世代を超えて受け継いでいく物語。

今日は、私の本棚にある中で一番古い絵本を紹介します。
シルヴァスタイン作、倉橋由美子訳 『ぼくを探しに』です。
1977年に第1刷が発行されました。
これは、私が母の本棚から見つけて、大事に取っておいた古い絵本です。

何かが足りないと思う僕が、自分のかけらを探しに旅に出る物語。
『THE MISSING PIECE』を『ぼくを探しに』と訳されているのも、とても素敵だと思います。

幼い頃は白黒の

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