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#サッカー観戦
「なんとなくなんとなく」にたどり着いた、サポーターという名の応援者が、現状のガイナーレ鳥取に思う、かもしれないこと
昔、ザ・スパイダースの有名な楽曲にこういう曲があった。
堺正章さんや井上順さんを輩出し、かのムッシュかまやつことかまやつひろしさんがいたことでも知られるザ・スパイダース。
曲は、そんなかまやつひろしさんが作っていて、スパイダースでこの曲のリードヴォーカルをやったのが井上順さんだ。
私はリアルタイムでスパイダースを知らないので、この曲は後年、自動車のCMで井上順さんのセルフカヴァーを聴いたのが最
天皇杯の話を見聞きしてSC鳥取ドリームスについて思った。「夢は見られる時に見ておけ」、と。
天皇杯全日本サッカー選手権は、日本のトップカテゴリにいるチームと、それ以外のチームとがガチンコ対決をする機会だ。当然、下のカテゴリにいるチームは上位カテゴリにいるチームを一発喰いたいと思っているだろう。
その昔、SC鳥取ドリームスというガイナーレ鳥取のファミリーチームが、ガイナーレ鳥取と天皇杯の鳥取県予選で対戦したことがある。
私はこの試合も当然観ているのだが、この時、私はガイナーレ鳥取側では
サッカーの試合の楽しみ方は、千差万別人それぞれで良い
今から、わかりきったようなことを書こうと思う。
サッカーの応援者、俗にサポーターと呼ばれる人々の中には、「俺(私)はホームだろうがアウェイだろうが可能な限り行く」と豪語し、実際にそういう行動をできる人がいる。
確かにそれは非常に素晴らしいことだ。
しかし、その一方で、様々な事情により、参戦不能な試合が生じてしまったり、限定的な参戦しかできない人もいる。
皆さんは、単純にどちらが偉いと思う?
四半世紀前に、大分FCトリニティのゴール裏に行って、流しのサポーターになった話
脱線が多発するサッカー噺をしばしさせてもらう。
序皆さんは、大分FCトリニティというチームをご存知だろうか?
今は大分トリニータと名乗っているチームだ。
実は一度だけ、その大分FCトリニティの試合を、天皇杯で見たことがある。四半世紀前、つまり25年程度前の話だ。
彼らは当時、JFLにいた。
そう、JFLことジャパンフットボールリーグに。
ジャパンフットボールリーグただ、あの頃のJFLと
自分は長年ユル~くサッカーを見てきた
2020年については、未だにその機会を得られてはいないが、少なくとも1993年からこの方、何らかのサッカーの試合をライブで見てきた。テレビではそれ以前から時々観ているが、ライブではその年からだ。
今更サッカー観戦小史写真も何もないが、その年に島根県立浜山公園陸上競技場であったサンフレッチェ広島とインデペンディエンテ(アルゼンチン)とのプレシーズンマッチが最初だった。確か、インデペンディエンテが勝
サッカーを観るならば、自分の思いのままに観てこそ楽しめると思うおっさんの独白
正直言えば、サッカーを、特にSC鳥取やガイナーレ鳥取を観に行くようになってからというもの、何度か長期間、サッカー観戦から離脱せざるを得なかったことがある。
言うまでもなく、それは多くの場合、病気のせいだったりする。倒れる度に長期離脱を余儀なくされ、居場所も失いつつ、でもある時期が来たら、またいそいそとサッカー観戦に出向いていく。そして、ガイナーレ鳥取を中心として、何らかのサッカーの試合を観に行っ
行ったことのあるスタジアムを列挙してみる(全国編)
島根県在住の人間なので、島根鳥取の両県には頻繁に行き来するのだけど、それ以外はそこまで行かない。
では、どんなとこに行くのか。
シティライトスタジアム(岡山県岡山市北区)とはいえ、この名前になってから行ったことはない。
桃太郎スタジアムの頃に行っている。人に乗っけていただいたり、自走して行ったり、高速バスで岡山まで出てから行ったり、いろいろしてる。
しかも笑っちゃうのが、ファジアーノ岡山が
行ったことのあるスタジアムを列挙してみる(島根県編)
単純に言えば、これの続編みたいなもの。島根県は地元なのでさぞたくさん行ってるだろうと思いきや、必ずしもそうではない。後述するように、益田の県立サッカー場とか吉賀町の真田グラウンドとか行ったことない。
あと、ここではフットサルのアリーナは一応除外しているので、念のため。
松江市営陸上競技場・補助競技場(松江市)
まあ、陸上競技場の方は、今で言えば、松江シティフットボールクラブのホームスタジアムだ
行ったことのあるスタジアムを列挙してみる(鳥取県編)
自分が行ったことのあるスタジアムを適当に列挙してみる。
Axisバードスタジアム(鳥取市)
ご存知、ガイナーレ鳥取のメインスタジアムだが、今の名前になってからはまだ一度も行ったことがない。
まあ、ほら、何しろこの御時世だしね。
何でバードかというと、「鳥取」の「鳥」にちなんで、メインスタンドに申し訳程度にかかっている屋根が鳥の羽根を模しているから。ちなみに、自分はあまりこの屋根の恩恵を受けた