記事一覧
パラリンピック開会式で布袋寅泰と共演したダウン症のあるダンサーたち!
素敵だったパラリンピック開会式。
ダウン症のあるダンサーも出演しましたね。
彼らはダンスチーム・ラブジャンクスのメンバー。かつては安室奈美恵さんとデビュー、DAPUMP、三浦大知さん、SPEEDを育て、AKB48のヘビーローテーションやフライングゲットを振付したアンナ先生が主宰し、芸能界と交差しながら活動してきました。
パラ開会式では、布袋寅泰さんの登場シーンなど大舞台にものおじせず、流れに合
子どもが犯罪から身を守る方法・登下校時の安全教育
子どもがターゲットになる事件の報道が相次ぎ、自分の身を守る教育が改めて注目されている。知識を持ち、走って逃げる練習や、防犯ブザーの鳴らし方など実践しておくだけで心構えができる。東京都内の小学校で開かれたNPO法人「体験型安全教育支援機構」の1年生向け教室を取材した。(2018/9/3 Yahoo!ニュース個人)
ある日の午前、東京都内の小学校。ランドセルを背負った登下校スタイルの1年生が体育館に
性の冒険・親との衝突・仕事の夢…障害ある女性のポップな成長物語「37セカンズ」
公開中の映画「37セカンズ」は、脳性まひのある女性が主人公です。性の冒険をしてみたり、仕事で夢を追ったり、過保護な母から自立しようとチャレンジします。様々な人に背中を押されて自分を探す旅の過程は、障害のある人もない人も、同じように経験していることかもしれません。(2020/2/15 Yahoo!ニュース個人)
●生活を共にし、リアルを知る
主人公は、脳性まひのある23歳のユマ。生まれるときに37
氷川きよしとエルサ 「ありのままで」孤高の生き方が教えてくれること
年末に注目を集めた歌手の氷川きよしさん(42)。演歌でキャリアを積んだ氷川さんが、アニメ・ドラゴンボールの主題歌「限界突破×サバイバー」をビジュアル系ロッカーさながらに歌う姿に、びっくりした人は少なくありません。氷川さんの発言やインスタグラムからは、ありのままで自分らしく生きる決意が伝わります。そんな姿は、映画「アナと雪の女王」のエルサとも重なり、教えられることがあります。(2020/1/7 Ya
もっとみるお金だけでは解決できない分断・映画「パラサイト 半地下の家族」に見る格差社会
カンヌ国際映画祭最高賞の韓国映画「パラサイト 半地下の家族」には、お金持ちの家庭と、そこにパラサイト(寄生)する貧しい家庭が出てきます。何度も事業に失敗、計画性も仕事もないが明るい父と、母。大学受験に落ち続ける息子。美大を目指すが予備校に通うお金がない娘。暮らしにくい半地下の家に住む4人は、内職をして身を寄せ合って暮らしています。ある日、息子が友人から、IT企業の社長一家の家庭教師を頼まれて…。そ
もっとみる停電の千葉、障害者が育てる胡蝶蘭5千株「全滅」から再生へ
知的障害のある人たちが働く、千葉県富津市の「アロンアロン オーキッドガーデン」。台風15号の影響により、9月、胡蝶蘭の苗約5千株が全滅した。停電で温室の空調が止まって温度が上がり、商品として売れない状態になったという。それでも働き手は元気に通い、再生のために活動を続けている。(2019/10/2 Yahoo!ニュース個人)
〇障害ある息子のため始めた
筆者は2017年、胡蝶蘭栽培の温室がスタート
台風19号・子どもの体と心を守る方法・休校や自宅浸水にストレスも
台風19号の被害は、子どもたちにも大きな影響を与えている。17日午前5時までの文部科学省のまとめによると、少なくとも10都県の小中高校など145校が休校。住宅への浸水被害は、17都県で計4万棟近くにのぼることが、朝日新聞の集計でわかった。住む場や学用品をなくしたり、生活が変わったり、ストレスを受けている子どもも少なくない。子どもの体と心を守るには?(2019/10/17 Yahoo!ニュース個人)
もっとみる「本音」は言えないSNSの世界・改めて、じかに接することの大切さ
夏休み明けは、子どもたちの不登校や自殺が心配される時期です。「東京自殺防止センター」は毎晩、聴く経験を積んだボランティアが電話相談の対応をします。つながりやすいSNSの相談窓口も大事だけれど、息づかいがわかる方法だそうです。筆者は、心身や社会的環境にハンディのある人たちの就労を取材してきて、「じかに接することの大切さ」を改めて感じています。(2019/9/2 Yahoo!ニュース個人)
筆者はお
夏休み明け「死にたいと思ったら電話して」
★この記事の情報は2018年のものですが、自殺防止センターは、毎日、電話相談に応じています。Twitterで検索してください。
夏休み明け、子どもの精神状態も心配される。自殺予防週間にともないNPO法人「国際ビフレンダーズ東京自殺防止センター」は、9月1日午前0時から3日午前6時まで54時間連続の相談を実施する。通常は365日、夜間に訓練を受けたボランティア相談員が電話を取っているセンター。この
「働きづらい人に必要なのは、保護よりチャンス」・多様な働き方を考える
川崎の殺傷など事件が相次ぎ、引きこもりやハンディのある人たちの支援について改めて注目が集まりました。カウンセリングや見守りも必要ですが、支援を受けつつ働くことで自信を取り戻せる場合もあります。医療・福祉の現場を経験してきた日本財団の竹村利道さんに、生きにくさを感じる多様な人が働ける社会の実現について聞きました。(2019/6/24 Yahoo!ニュース個人)
●「理解して」と言わなくても
竹村さ