パラリンピック開会式で布袋寅泰と共演したダウン症のあるダンサーたち!
素敵だったパラリンピック開会式。
ダウン症のあるダンサーも出演しましたね。
彼らはダンスチーム・ラブジャンクスのメンバー。かつては安室奈美恵さんとデビュー、DAPUMP、三浦大知さん、SPEEDを育て、AKB48のヘビーローテーションやフライングゲットを振付したアンナ先生が主宰し、芸能界と交差しながら活動してきました。
パラ開会式では、布袋寅泰さんの登場シーンなど大舞台にものおじせず、流れに合わせながらニコニコ、楽しそうにダンス!小学生のころから活動するブレイキングのダンサーも!
彼らはどんな努力をしてカッコ良く踊れるようになったの?
アンナ先生がダウン症のある人たちのスクールを20年も続けてきたワケは?
活動を取材し、読みがなつきの優しい文体で、読書感想文にもおすすめのノンフィクションを、2020パラリンピックに合わせて作っていました。
コロナ禍に、あまりPRできなかったのですが、企業や学校で、またダンスキッズにも、多様性の学びにご活用いただけるクオリティに仕上がっています。
売り上げの一部は、ラブジャンクスに寄付しています。そして本を作った「ラグーナ出版」は、精神障害のある人たちが働く鹿児島の事業所で、そういうところにも希望をちりばめました。
安室ちゃんや三浦大知さん、ISSAさん、アンナ先生が関わったスターの秘話も満載です。
アマゾンでのぞいてみてくださいね。
amazon.co.jp/dp/4904380851/
また、講談社フラウやこちらnoteなどで、ラブジャンクスに関する取材記事を無料で公開しています。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79416
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いただいたサポートは、取材費や出版費用に活用します! 私の児童ノンフィクション「ダンスだいすき!から生まれた奇跡」の売り上げ一部は、パラリンピック開会式にも出演した障害ある人たちのダンス活動に寄付しています。図書館・学校への寄贈も検討いただければ幸いです。