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見える限界から先にあるもの

目に見えずとも、現実に存在しているものがある。人間は、それを見て捉えることが出来なければ、存在しないものとみなしてしまう。何と浅はかな。それだけの感性しかない人類の未来は暗い。見えないものを捉え、感じることが出来る感性を持ってすれば、真理を掴む近道となる。見える限界から先にあるもの。理屈ではなく、事実そこに在る。在るから影響を受けることになる。空気は見えないがそこに在る。在るから人間は、生きていられる。水蒸気や昼間の星、夜の太陽もしかり。科学や化学には限界がある。そのレベルは既に限界に達している。目に見え測れるものだけを見ていると、辻褄が合わなくなってしまう。そこから先に進めなくなる。21世紀は既にそのような段階。従って、人類は、見えないものえの畏怖の念を抱き、感じ、その存在によって生かされていることに謙虚に対峙し、感謝の心を持って接しなければならない。

そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者