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厳しいがこれが現実。

自然は一切の強制をしない。あるがまま。人間側が、天災や自然災害などで、自然から強制を受けているように感じたとしても、それは否。自然は流れの中に、ただ在るだけ。むしろ、人間側が強制を行っている。自然は、因果応報の世界。人間が行ったことに対する見合った報いが発生する。これが実相。即ち、人間も自然の一部という認識があれば、態度が変わるはず。要は、自然は、自分次第、自己責任、自業自得の世界。厳しいがこれが現実。自分は何もしていない、自分に落ち度はない、それは自分ではない誰かの所為、としたとしても、宇宙や自然の全体性の中で動くことであるから、因果応報の報いを受けるのは自明の理。その自覚があれば、自分さえよければというエゴにはなれないはず。人間一人ひとりがこのことに気付くことが出来るのであれば、普通の状態であり続けるが、気付けなければ、普通ではいられなくなるということだ。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者