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地球は生きている

地球は生きている。地球も生き物なのである。地球の表面は静寂。土、水、空気、太陽の光、緑の木々植物たちが淀みなく循環して休むことなく動いている。地球も生命体。だから、大地をえぐり傷つけられたり、空気や水を汚されたりすることに苦しんでいる。自然の痛みを分かっていく。地球の痛みを感じ取って傷めないようにしていく。人間は、むしろよく循環するようにさりげなくお世話をしていく。人間も地球の一部。地球と一体となって、動きの中で、共々が生かされながら生きていく。人間も生き物。どんなものも全て生きている。自然と対話をしてみるといい。人類は、物言わぬものとの対話をすることが無くなった。自然にじっくり身を置き、見詰め触れ、感じ、対話をしてみる。果たしてどのような返事が返ってくるか。人間は、欲望の塊。欲望が増殖し、地球を自然を、自らを崩壊させようとしている。どうして人類は、こうなってしまったのか。もう一度、自然と一体となり、対話をし、感じ、人間の本来の役割を思い出すことが出来れば、まだ救いの道は残されている。

そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者