記事一覧
松葉菊 - 松とも菊とも関係ありません
松葉菊。
なんとも縁起のよさそうな和風な名前ですが、松とも菊とも無関係の、南アフリカ原産の多肉植物。松に似た葉と、菊のような花からつけられた名前だそうです。
花火のような、きらきらとした、鮮やかな赤紫の花の感じを、柄にしてみました。
見た目の可憐さとは裏腹に、暑さや乾燥に強く、丈夫で繁殖力の強くて、グラウンドカバーに最適な多年草なのだそうです。
種類も多用で、もやはどこまでをマツバギクと呼ぶ
うお座 - はぐれないように。
うお座の由来うお座は、黄道十二星座でありながら、一番明るい星も4等星で、見つけるのが難しい星座です。しかも、魚が2尾、リボンでつながれているという、不思議な状態を示しています。
魚が2尾つながれているとは、どういう状況なのかと想像してしまいます。うお座の由来は諸説あるそうですが、一番一般的なのは、「美の女神アフロディーテとその子で愛の神のエロスが散歩していたところ、怪物テュポンが現れたため、2人
みずがめ座 - 瓶の中身はお酒かな
みずがめ座の由来みずがめ座の学名、Aquarius(アクアリウス)は水男という意味だそうで、星座のイラストでは水瓶を担いだ男性の絵が描かれます。
ギリシャ神話では、この男性は、トロイア国の王子、ガニメデスだとされています。
ギリシャの神々がオリンポス山で酒宴を開く際、大神ゼウスが、嫁いでしまう娘へーべに代わってお酌する者として、地上で最高に美しい少年ガニメデスに目をつけ、天界にさらったのだとか
シンプルな宝尽くし文様
宝尽くし文様。通常、とてもカラフルな吉祥文様を、シンプルな1色の線で作ってみましたが、それでもどこか華やかですね。
宝尽くしは、もとは中国の吉祥思想に由来していて、八宝や八雑宝というものが描かれていたのが、室町時代に日本に伝わった際、描かれる宝が変化したそうで、宝以外に、鶴亀や松竹梅など縁起の良いものも描かれていることがあります。とにかく運気があがりそうな文様です。
代表的な宝としては・・・