神野守

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神野守

小説を書いています。(https://x.gd/ysOBb) ココナラで文章作成の仕事を請け負っています。(https://x.gd/qVLs1)(https://x.gd/mZVa4) 四柱推命鑑定の依頼を受け付けています。

マガジン

  • 皆様のnote記事を紹介させていただきます

    私が気になった皆様のnoteの記事を紹介させていただこうと思います。 勝手に紹介させていただいてご迷惑の場合はお知らせくださいませ。

  • 大人の切ない恋愛短編集(官能小説) 1

    18歳未満の未成年が読むには不適切な性的表現が随所に含まれる官能小説です。 切ない恋愛短編集のそれそれの話のアフターストーリーになっています。

  • 芥川龍之介 小説 独自解釈

    芥川龍之介先生が書いた小説を独自に解釈してみました。

  • ドラマの感想

    ドラマを観て感じたままに書いてみます。

  • 胸キュンときめき短編集

    「胸キュンするような話を書いて」と言うリクエストをいただき書いてみました。

記事一覧

固定された記事

ご訪問ありがとうございます。このnoteの紹介ページです。

こんにちは。 訪問してくださりありがとうございます。 ここでは、読者の皆様に良質な小説を提供すると共に、私の小説を楽しんでいただくための補足説明や、日々の生活の中…

神野守
1か月前
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紹介したいnote記事「遙かなる大河」

冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「遙かなる大河」という記事を紹介します。  詩の始まりは「人生のたそがれどき」です。  「黄昏時(たそがれどき)」と言いますと、映画「…

神野守
40分前
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第二話 夏の日の公園(大人の切ない恋愛短編集(官能小説) 1)

【18歳未満の未成年が読むには不適切な性的表現が随所に含まれる官能小説です。 切ない恋愛短編集のそれぞれの話のアフターストーリーになっています。切ない恋愛短編集「…

神野守
8時間前
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或恋愛小説 或は「恋愛は至上なり」

引用:芥川龍之介「或恋愛小説――あるいは「恋愛は至上なり」――」 芥川龍之介 或恋愛小説 ――或は「恋愛は至上なり」―― (aozora.gr.jp)  芥川龍之介先生が書いた「…

神野守
23時間前
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紹介したいnote記事「140字恋愛小説『恋人たち』」

冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「140字恋愛小説『恋人たち』」という記事を紹介します。  140字という短い小説です。詩よりも小説の方が理解しやすいだろうと思ったのですが…

神野守
1日前
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第一話 男の後ろ姿(大人の切ない恋愛短編集(官能小説) 1)

【18歳未満の未成年が読むには不適切な性的表現が随所に含まれる官能小説です。 切ない恋愛短編集のそれぞれの話のアフターストーリーになっています。切ない恋愛短編集「…

神野守
1日前
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紹介したいnote記事「わたしの旅」

冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「わたしの旅」という記事を紹介します。  詩の中で「わたし」が14回登場します。 「わたしは昨日より今日、わたしらしくなれているだろうか…

神野守
2日前
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或旧友へ送る手記(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

引用:青空文庫 芥川龍之介「或旧友へ送る手記」 芥川龍之介 或旧友へ送る手記 (aozora.gr.jp)  芥川龍之介先生は、1927年(昭和2年)7月24日、35歳の若さで亡くなりま…

神野守
2日前
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紹介したいnote記事「虹と雨と雷」

冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「虹と雨と雷」という記事を紹介します。  表題の「虹と雨と雷」をパッと見た時「3種類の異なるもの」を感じました。虹は「穏やかな感情」、雨…

神野守
3日前
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あばばばば(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

青空文庫 芥川龍之介「あばばばば」 https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/14_14602.html  芥川龍之介先生が書いた「あばばばば」というお話について解説したい…

神野守
3日前
8

悪魔(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

引用:青空文庫 芥川龍之介「悪魔」 芥川龍之介 悪魔 (aozora.gr.jp)  芥川龍之介先生が書いた「悪魔」というお話について解説したいと思います。自己流ながら解釈した…

神野守
4日前
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尾形了斎覚え書(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

引用:青空文庫 芥川龍之介「尾形了斎覚え書」 芥川龍之介 尾形了斎覚え書 (aozora.gr.jp)  芥川龍之介先生が書いた「尾形了斎覚え書」というお話について解説したいと…

神野守
5日前
10

紹介したいnote記事「リア充」

冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「リア充」という記事を紹介します。  リア充をウィキペディアで調べると、次のように記載されています。 「リア充(リアじゅう)とは、ブロ…

神野守
6日前
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「早すぎる」ドラマ(朝ドラ・オードリー)と「長すぎる」ドラマ(Believe-君にかける橋-)と「すごすぎる」ドラマ(朝ドラ・虎…

 今日の朝ドラ「オードリー」を観て。  夜に錠島(長嶋一茂)が訪ねてきて、しばらく美月(岡本綾)と見つめ合っていたと思ったら、すぐに二人が一つの布団で仰向けで寝…

神野守
6日前
6

紹介したいnote記事「noterの皆さまは希望の光」

 松永隆志さんの「noterの皆さまは希望の光」という記事を紹介したいと思います。  この記事は、最初から最後まで「とても穏やかな文調」で書かれています。何かを「教…

神野守
7日前
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紹介したいnote記事「【エッセイ】恋の予感がする」

 モンキーパンツさんの「【エッセイ】恋の予感がする」という記事を紹介したいと思います。 「~皆様、恋はしていますか?~」  書き出しがお洒落ですね。 「恋をする…

神野守
7日前
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ご訪問ありがとうございます。このnoteの紹介ページです。

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こんにちは。
訪問してくださりありがとうございます。
ここでは、読者の皆様に良質な小説を提供すると共に、私の小説を楽しんでいただくための補足説明や、日々の生活の中で気づいた事などを書いていきたいと思っています。

1 自己紹介ご訪問ありがとうございます。このnoteの紹介ページです。

小説を書き始めたきっかけ

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2 エッセイ

3 小説(noteの記事

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紹介したいnote記事「遙かなる大河」

紹介したいnote記事「遙かなる大河」

冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「遙かなる大河」という記事を紹介します。

 詩の始まりは「人生のたそがれどき」です。

 「黄昏時(たそがれどき)」と言いますと、映画「君の名は。」を思い出す方も多いのではないでしょうか? 映画「君の名は。」では「黄昏時(たそがれどき)」の事を「かたわれどき」と言っていましたね。

 

 そういうわけで「たそがれどき」は「夕方」になりますので、「人生のたそがれどき」

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第二話 夏の日の公園(大人の切ない恋愛短編集(官能小説) 1)

第二話 夏の日の公園(大人の切ない恋愛短編集(官能小説) 1)

【18歳未満の未成年が読むには不適切な性的表現が随所に含まれる官能小説です。 切ない恋愛短編集のそれぞれの話のアフターストーリーになっています。切ない恋愛短編集「第二話 あなたが好きな公園」を読んでからこのお話を読むと更に味わい深いと思います】

 懐かしい街に戻ってきた春樹は、期待と不安の複雑な感情を抱えていた。

「大阪から戻ってきたんだけど、良かったら久しぶりに会えないかな?」

 大阪の香

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或恋愛小説 或は「恋愛は至上なり」

或恋愛小説 或は「恋愛は至上なり」

引用:芥川龍之介「或恋愛小説――あるいは「恋愛は至上なり」――」
芥川龍之介 或恋愛小説 ――或は「恋愛は至上なり」―― (aozora.gr.jp)

 芥川龍之介先生が書いた「或恋愛小説」について考えてみたいと思います。登場人物は、小説家の堀川保吉(ほりかわやすきち)と婦人雑誌社の編集者。面会室での二人の会話を小説にしています。

 編集者に恋愛小説を書いてほしいと切り出された保吉は、書きたい

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紹介したいnote記事「140字恋愛小説『恋人たち』」

紹介したいnote記事「140字恋愛小説『恋人たち』」

冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「140字恋愛小説『恋人たち』」という記事を紹介します。

 140字という短い小説です。詩よりも小説の方が理解しやすいだろうと思ったのですが、一目見ただけでは理解出来ませんでした。

 この小説は3段階に分けられます。まずは最初の3行です。

「絶対に出逢ってはならなかった青年と少女。二人とも純粋すぎた。青年は学業を放棄して、まだ未成年だった少女と結ばれた」

 次に

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第一話 男の後ろ姿(大人の切ない恋愛短編集(官能小説) 1)

第一話 男の後ろ姿(大人の切ない恋愛短編集(官能小説) 1)

【18歳未満の未成年が読むには不適切な性的表現が随所に含まれる官能小説です。 切ない恋愛短編集のそれぞれの話のアフターストーリーになっています。切ない恋愛短編集「第一話 懐かしい後ろ姿」を読んでからこのお話を読むと更に味わい深いと思います】

 夕食を食べ終えた美香は、リビングのソファーに腰を下ろしてスマートフォンを手にしながら、左方向に視線を向けた。台所に立つ徹の背中が見える。

「食器は僕が洗

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紹介したいnote記事「わたしの旅」

紹介したいnote記事「わたしの旅」

冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「わたしの旅」という記事を紹介します。

 詩の中で「わたし」が14回登場します。

「わたしは昨日より今日、わたしらしくなれているだろうか」

 詠み手は自分自身を客観的に見ています。自分の「理想の姿」があって、そこに到達するまで日々努力を続けてきたのだろうと推測出来ます。向上心があり、真面目で努力家なのでしょう。

「わたしはわたしになりたい」

 詠み手にとっての

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或旧友へ送る手記(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

或旧友へ送る手記(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

引用:青空文庫 芥川龍之介「或旧友へ送る手記」
芥川龍之介 或旧友へ送る手記 (aozora.gr.jp)

 芥川龍之介先生は、1927年(昭和2年)7月24日、35歳の若さで亡くなりました。「ある旧友へ送る手記」は、芥川先生が亡くなった後に見つかっており、一高と東京大学で同期だった友人の久米正雄氏に宛てた遺書だとされています。

 まず冒頭で「誰もまだ自殺者自身の心理をありのままに書いたものは

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紹介したいnote記事「虹と雨と雷」

紹介したいnote記事「虹と雨と雷」

冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「虹と雨と雷」という記事を紹介します。

 表題の「虹と雨と雷」をパッと見た時「3種類の異なるもの」を感じました。虹は「穏やかな感情」、雨は「悲しみの感情」、雷は「怒りの感情」です。また違った見方をしますと、虹は「視覚」、雨は「触覚」、雷は「聴覚」だとも言えます。

 虹も雨も雷も「空」に関するもので、人の意志ではコントロール出来るものではありません。

「雨が降らなけ

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あばばばば(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

あばばばば(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

青空文庫 芥川龍之介「あばばばば」
https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/14_14602.html

 芥川龍之介先生が書いた「あばばばば」というお話について解説したいと思います。自己流ながら解釈したものをお話したいと思います。

 この物語の主人公は堀川保吉(ほりかわ・やすきち)と言います。保吉が出てくる小説は「保吉もの」と呼ばれ、シリーズ化し

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悪魔(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

悪魔(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

引用:青空文庫 芥川龍之介「悪魔」
芥川龍之介 悪魔 (aozora.gr.jp)

 芥川龍之介先生が書いた「悪魔」というお話について解説したいと思います。自己流ながら解釈したものをお話したいと思います。

 「伴天連《ばてれん》うるがん」と言う人が主人公です。この人は本名を、ニェッキ・ソルディ・オルガンティノと言います。1533年、イタリアで生まれたオルガンティノは、22歳でイエズス会に入会し

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尾形了斎覚え書(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

尾形了斎覚え書(芥川龍之介 小説 独自解釈 1)

引用:青空文庫 芥川龍之介「尾形了斎覚え書」
芥川龍之介 尾形了斎覚え書 (aozora.gr.jp)

 芥川龍之介先生が書いた「尾形了斎覚え書」というお話について解説したいと思います。昔の言葉で書かれていて、朗読していても、これは皆さん、よくわからないだろうなと思いますので、自己流ながら解釈したものをお話したいと思います。

 これは、愛媛県の西の方にある村の医者である尾形了斎が書いた、報告書

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紹介したいnote記事「リア充」

紹介したいnote記事「リア充」

冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「リア充」という記事を紹介します。

 リア充をウィキペディアで調べると、次のように記載されています。

「リア充(リアじゅう)とは、ブログやSNSなどを通した関係ではなく、実社会における人間関係や趣味活動を楽しんでいること、またはそのような人を指す。『現実生活(リアル)が充実している』ということを『リア充』と呼んでいる」

 更に詳しく見ると、以下の通りです。

 こ

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「早すぎる」ドラマ(朝ドラ・オードリー)と「長すぎる」ドラマ(Believe-君にかける橋-)と「すごすぎる」ドラマ(朝ドラ・虎に翼)

「早すぎる」ドラマ(朝ドラ・オードリー)と「長すぎる」ドラマ(Believe-君にかける橋-)と「すごすぎる」ドラマ(朝ドラ・虎に翼)

 今日の朝ドラ「オードリー」を観て。

 夜に錠島(長嶋一茂)が訪ねてきて、しばらく美月(岡本綾)と見つめ合っていたと思ったら、すぐに二人が一つの布団で仰向けで寝ている、いわゆる「事後」のシーン。

「え? 早っ!」

 私の正直な感想です。しかも錠のアパートは、隣の部屋の音が聞こえるくらいのボロアパート。美月の初体験が「あんな汚い部屋で?」って、親目線で考えると切なすぎます。まあ「朝ドラってそん

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紹介したいnote記事「noterの皆さまは希望の光」

紹介したいnote記事「noterの皆さまは希望の光」

 松永隆志さんの「noterの皆さまは希望の光」という記事を紹介したいと思います。

 この記事は、最初から最後まで「とても穏やかな文調」で書かれています。何かを「教えてあげましょう」とか、「こうしたらあなたも成功します」といった押しつけがましさはありません。

 ただただ「noterを応援したい!」という心情が伝わってきます。

 

 「まさに宝箱」であると。noteの運営さんが聞いたらどれほ

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紹介したいnote記事「【エッセイ】恋の予感がする」

紹介したいnote記事「【エッセイ】恋の予感がする」

 モンキーパンツさんの「【エッセイ】恋の予感がする」という記事を紹介したいと思います。

「~皆様、恋はしていますか?~」

 書き出しがお洒落ですね。

「恋をすると、脳内にドーパミンが大量に分泌されて記憶力が向上したり、やる気が上がったりする」

 甘くせつない恋だけではなく、今話題の推し活でもOKなんだとか。

「どうか皆様聞いていただけないでしょうか?」

 あまりに低姿勢なので聞きたくな

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