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専業主婦の私にできることは何か??
能力がないから家にいるの??そんなはずありません。
私は専業主婦を8年していますが、能力や考え方はずっと同じではありません。日々の努力で習得した手抜き術や、育児本や育児ブログをめっちゃ読んで考えまくって見つけた子育ての本質などをnoteでシェアして、忙しいワーママや困っている保護者の方の助けになればいいなと思っています。
家事も育児もしながら働くなんて、ワーママってすごいよ。女性の可能性を切り
この数日で「反応しない自由」について記事にしているnoteを何個か見かけました。「嫌なら反応しなくていいんじゃね?」と主張する友達の姿は、まるで釈迦と悪口男みたいだなと思ったし、デジタルでもアナログでもやっぱり人間って人間なんだな〜と考えている今日この頃。
家庭訪問の日に担任が来ない事件が発生!!笑
夜になってから平謝りしに来た先生に「約束を守らない人が、どうやって子どもに約束守らせるん?」って詰めたんだけど、先生もまだまだ若いから失敗して覚えていくしかないんだよね〜。
応援する人、される人
めずらしくサッカー観戦に行ってきました。
スポーツはするもので、見るものではないと思っていたのですが
夫は逆で「見る物だよ?!」と言い張るので
たまにはお付き合いを #した方が良いかなと思って
子どもたちをサッカースタジアムに連れて行ったことがないので
スタジアム飯とかふわふわ滑り台とかで釣って
まるでお祭りのような体験をしてきました。 #アイス2種類とチュロスはやりすぎと思う
甲子園の近く
今日は始業式なのに卒業式の気分でいる
みなさまお久しぶりです。
いよいよ新学年がスタートしましたが、いかがお過ごしでしょう?
我が家の自由のびのび娘小5が
「学校って言う場所がどんなところかだいたいわかったし、もう飽きた。」と言いだしまして、小4の秋に面接を受けて、何がしたいかプレゼンして、
この4月から探求学習で有名なフリースクールに通うことになりました。
異年齢混合で小5の彼女は1番年下になります。
公立小学校のメリットとデメ
しりとりの進化ゲームが難しいからやってみて
我が家のゲーム「しりとらない」をご紹介します。
しりとりは最後の文字を繋げるゲームで、子どもの語彙力を鍛えるため、暇つぶしにはもってこいなんですが、何年もしてると正直飽きるんです。
言うこともだいたい同じになって「さっき言うたやん!!」って喧嘩になって、考えるのがめんどくさいから「犬の帽子」とか名詞に修飾語がついて無法地帯化してしまうんですよね〜。
暗記するタイプのしりとりでもいいのですが、そ
「自分の内面をしっかり見ること」と「想像力をもって他人と接すること」って実は同じ事な気がするという結論が見えたので、次は「成人はどこまで他人に甘えて良いのか」その条件について考えてみようと思う。
子どもの言葉の獲得について深掘りして考えた話
我が家では毎朝ラジオがついているのですが
ある日、桂南天さんが「あぁこのザックね、」と言い放ったその言葉にひっかかって。。。
ザックって?!おじいちゃんおばあちゃんと関わりのある方はわかるかもしれませんが「カバン」のことです。ネットで検索したら登山用のリュックと出てきますが、私の肌感ではカバンのことを指していると思っています。
それも、もしかしたら違うんかも。
ズックはスニーカー
チョッキはベ
図書館で見つけたので、今から読みます!!
暇と退屈の倫理学で「退屈」について学んだので、次は「自由」について。クラシックな本をちゃんと読めるのか不安しかないが。。。。
「木を見て■を見ず」の問題に、自信満々で「根っこ!」と答えた小4長女。私が「中身もよく見ること!」ってよく言うからさ、何となく根っこでも正解な気がするんだけど、残念。
推測は出来ても、まだ森を見ることが出来ない年齢なんだなとしみじみ思った。
「より良く、正しく子どもを育てなきゃいけない」って(私も含めて)どの保護者にもあるバイアスが、とても厄介な気がする。今を生きてたら「より良く、正しい状態」なんじゃないの??価値のある人間に育てる必要ある?
よく見て!もうすでに価値はあるんだよ!!
と叫びたくなったので、ここで。
母親としての役割が終わる日
我が家には入学までの3年間を森のようちえんで過ごした自由のびのび長女(小4)がいます。
※noteを遡っていただければ、小1からの記録が残っています。
森のようちえんと小学校の形態は真逆ですので、
なかなか小学校生活に馴染めずにいたため、ずっとハイブリッド登校(週1程度ならホームスクールでも良いよ)で乗り越えてきましたが
自由にさせてきた結果、小学校は時折休むが「行け」と言われたら渋々ながら学校
最近、10歳過ぎた子どもを育てるのは親ではなく、赤の他人なんじゃないかと考えている。学力も人格形成も個人でどうにも出来るものではなく、環境によって決まるとしたら、親は衣食住を揃える他は何も出来んのじゃない?っていう逃げ腰な仮説。
「過程」は門外不出の能力を育てると思う話
いちねんせーになったらー
いちねんせーいになったらー
友達100人できるかな〜
っていう歌ご存知ですか?
まどみちおさん作詞の童謡で
幼稚園の卒園間際によく歌う曲です。
この曲には、友達をたくさん作って、小学校でも楽しく過ごして欲しいという大人の願いが込められていると考えています。
正直、本当に友達がたくさん必要かといえば、
100人作ったとて全員と毎日遊ぶのは無理な話で、
それって友達か?