QNKS連続講義8:コメント返し QNKSの根本解説 そして評価の在り方について
けテぶれチャンネルプレミアムということで、今日はコメント返信をしていきたいと思います。
皆さんお疲れ様です。少し行事も増えてきて、そして大きな行事が終わってという感じで、非常に疲れも溜まってくるこの時期ではないでしょうか。もう11月危機とか言って怯えさせられるでしょう。でも、やはり先生も子供もこうやって行事を乗り越えるたびに成長もしつつ、疲れもしつつというような時期がこの辺の時期からかなと思います。
いろんなトラブルが起きないということが一番いい状態かどうかもわかりませんから。辛いですけれど、「まじかよ」というようなトラブルが起こってしまうこともあります。人間が集まってくるわけですし、しかもそれが小学生とか中学生とか、未熟な子供たちとなったら、失敗もしてしまうので、そこに本当に付き合っていくということしかないですよね。
この辺は辛いけど、もうそれも含めての仕事なんだなという感じですよね。僕もこうして楽しいクラスの様子ばかりツイートしてしまうので、なかなか現実というのが歪んでしまっているような気はするのですが、余裕は十分にありますから。もうそれに一つずつ話を聞いて、こじれてしまっているのだったら両者から話を聞きながら、少しずつ気持ちをほぐしながら、圧をかけすぎずにというようなこととか、もしくはその犯人がわからないみたいなこともありますよ。
それも思い出すと結構いろいろやりましたけれども、長年やっている中で、これはもうコメント返しと言いながら、これは明日の通常会でも話してもいいかもしれないですね。本当に小さな種から見つけるというやつですよね。その辺の仕組みや構造というところで、ちゃんと子供たちには落としていくということ。つまり、やるべきことができないとか、あるべきでない姿になっている自分を止められないとか、そういうことが本当に小さいところから出るので、それを取り上げて、よく出してくれたねということですよね。
このような兆候というか目というものを自分で把握してできているかどうかというのが、不必要なネガティブケースを引き起こさないためには非常に大切なので、そしてそれは子供たちにとっても普通に辛いですから、その辺ちゃんと気をつけながらやりましょうねという話になりますね。
この辺は話そうと思ったら結構膨大にあるなと、今頭を巡らせながら思ったのですけれども、どうしようかな、おまけ会でやりますかね?ちょっと思いついているこの状態というのは結構僕としては貴重というか、話そうと思っても話せないんですよね。こういう内容って会話の流れでパッと出てきているときに非常にスラスラと話せるというか、記憶が鮮明になるというか、想起されるというような感じなので、ちょっとボーナス会みたいな感じで収録しましょう。今日は一旦QNKSのコメント返しということでやっていきたいと思います。
各種イベント情報
11月・・・けテぶれ交流会inTokyo/けテぶれ×コーチング
12月・・・けテぶれFestain福岡/沖縄教育フェス
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