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お守りnote

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#日常

必要なものを書き出そう。

必要なものを書き出そう。

キミには何が必要?

距離が必要で
空白が必要で
余韻が必要で
瞑想が必要で
考え事も空想事も日常。

心が必要で
音が必要で
空が必要で
風が必要で
花が必要で
心に宿るものも日常。

何より、
自分が必要で
誰かの存在が必要。

自分の大切なもの、大事にしようね。

大人だって自由にいていい

大人だって自由にいていい

大人になると我慢が増える。縛られる。
子ども時代に戻りたいなんて思う人もいるくらいだ。
でも今が一番だと思えたら、それがいい。

当たり前に縛られると自分を失い、
顔色を伺うほど他人を生きてしまい、
無意識とはこわいものだ。

大人だって
無邪気に過ごしていい。
自由に過ごしていい。
楽しんでいけばいい。

さあ、今日はなにがしたい?
自分色で過ごす日常を描いてみよう。

つぶやき 〜幸福〜

つぶやき 〜幸福〜

幸福感を感じるのは、ほんの些細なことでいい。
青空が見えたり、美味しいご飯が出てきたり。
好きな服を着れるし、好きな場所へ出掛けられる。

当たり前なことが一番幸せだったりする。

日常にある疑問を持つことで、
新しいことを知れるのができるのが楽しい。

今日も自分を感じて過ごそう!

そよ風のメロディ

そよ風のメロディ

平然を装う日々、
ただ漠然と廻る日々、
この心の痛みにばかり目を向けてしまう。
ずっと消えないままだった。
でもこれが生きている証、そうも思う。
キミも言っていたね。

そんな気持ちの中で、そよ風が吹いた。
こんなにも"ゆっくり"を肯定してくれる場所はあっただろうか、と思わんばかりの優しい歌。
きっとこれはゆっくりなボクらのための歌で、
そうではない彼らには届くことのないものなんだろう。
そうやっ

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この空に文章を

この空に文章を

今日の空は、いつもより表情がたくさんあった。
雲の大きさも、流れの早さも、動き方も見入るほど。
夕日に染まる色もとても鮮やかで、綺麗なオレンジ。

ただ目の前に広がるこの景色を見て何を思う?
何も思わない人もいるんだろうなあとか耽りながら
この景色にすら文章を書きたくなる自分がいた。

"この空について文章を書きなさい"
なんて問題があったら面白いかもなんて
そういうとこだわ〜なんて思いながら笑っ

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側面を見渡す

側面を見渡す

誰かにとっての非日常でも、自分にとっては日常。

あぁ、感覚そのものが違うんだってこと、
当たり前だった景色そのものが違うんだってこと。
キミは知っていてもワタシには知らないことがある。
ワタシが知っていても、キミには分からないんだね。

過去と現実は繋がっていた。
どんなに自分が大人になろうと、成長しようと、
思うことや感じることの大半は変わらない。
だって、それが本来の自分自身。

量や広さで

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