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あなたの「○○しがちなこと」は何ですか? 誰しも、「○○しがちなこと」ってありますよね。 いわゆる日常あるあるですね。 いろんな方々の「○○しがちなこと」を集めたnoteがあれば共感することもあったりして、ちょっと楽しいかな♬
「おはぎはこしあん派?つぶあん派?」と問われが ち。 「どっちも好き」と答えると、
「つまんない」と言われ、
「おはぎはちょっと…」と答えると、 「聞かなきゃよかった」と言われがち (アオイナオ)
フルー
あなたの「○○しがちなこと」は何ですか? 誰しも、「○○しがちなこと」ってありますよね。 いわゆる日常あるあるですね。 いろんな方々の「○○しがちなこと」を集めたnoteがあれば共感することもあったりして、ちょっと楽しいかな♬
高い所に上ると、富士山を探しがち
崎陽軒のシウマイ弁当に似た黒ゴマのかかった俵おにぎり(俵おむすび)や具材の配列を見ると、崎陽軒じゃなくても美味しそうに見えがち。
電車の中で、たまに日能研の「シカクいアタマをマルくする」を解こうと試みるも、…??になりがち
※たぶん仕事帰りのお父さん方
何の知識もないのに雲の動きが速いのを見ると、「天気が急変する!」「雨が降りだす!」とひとり言を言いがち
(超)進学校に行きたいのは何のため?有名で一流の大学や難関医学部や看板人気学部に行きたいからだよね。そんな(超)進学校、キミが進学して大丈夫?(超)進学校だからって一流の大学に行ける保証はないよ。下手すると、中学、高校は一流でも大学は三流以下になることだって十分あるよ。自分の今までの努力や実力が(超)進学校で通用するかを真剣に考えてみて! 元SAPIX講師/室長がズバリ解説する!受験のトリセツ 第17弾!
ある兄弟とその仲間の(超)進学校についての会話
兄は私立の超進学校に通う高校2年生。弟はごくごくふつうの公立中の3年生
兄:「おまえ、高校どーするん?もちろんうちも受けるんやろ」
弟:「いや、たぶん受けん」
兄:「なんで?成績いいんじゃねーの?」
弟:「それそれ。成績いい子→(超)進学校。先生も親もまわりも…兄ちゃんも。成績のいいヤツはみん
な何の疑いもなく(超)進学校。なんでなん??他
少子化にも関わらず年々過激さを増す中学受験。でも誰もが中学受験に向いてるとは限らない。3年後の高校受験の方が向いてて、希望の進学校に合格できるかもしれないし、6年後の大学受験で有名大学に推薦でポン~と合格したりとタイミングでシステムやチャンスは多岐にわたる。受験は時代とともに変わる。だからこそ、子どもの適性に応じた受験の選択を! 元SAPIX講師/室長がズバリ解説する!受験のトリセツ 第16弾!
自分に合う受験は何か?
わが子に合う受験はどれか?
◆3つの受験のタイミング
中学受験?高校受験?大学受験?
◆2つの受験のシステム
一般受験?推薦?
第1弾で「受験のタイミング 一番チャンスあるのは?」で高校受験が最も簡単だと結論を出して、入りやすさでは高校受験という結論を出しました。でも誰もが高校受験が合ってるわけではありません。入りやすさと子どもの適性はイコールではないのです。中
受験が終わり、次の受験生や受験予備軍の皆さんの関心は、当面は模擬試験ですね。模試のトリセツ特別編は、模試を受ける時期についてサラッと軽く解説します。元SAPIX講師/室長がズバリ解説する! 模試のトリセツ 第15弾!特別編
アオイ:「模試と一言で言っても、大手進学塾や予備校が外部向けに行う模試や内部生だけの塾内模
試があります。塾内模試は必修ですからすべて受けなければなりません。それによってクラ
ス昇降がありますから。受けないと落ちます。なので、外部向けの対外模試についてお話し
ます」
保護者:「受験が終わるとすぐに大手進学塾や大手
受験生なら誰でも受ける模擬試験。でも、元取ってます?模試で元を取るとは、模試代に見合うだけの効果を得ることです。結果が届いて→偏差値、順位、志望校判定、答案、解説と、ひと通り見て、がっかりしたり、言い訳したり、開き直ったり、喜んだり、たま~に解き直したり、とこんな感じで終わり。これじゃ、半分しか元を取ってません。元SAPIX講師/室長がズバリ解説する 模試のトリセツ 第13弾!前編
受験生なら小、中、高、浪人生問わず必ず受ける模擬試験。
僕が想像するに9割以上の人が模試代の元を取っていないと思う。
いわゆる費用対効果(コスパ)が悪いのだ。
模試を申し込む→試験会場に行く→模試を受ける→結果が届く→送られてきたテストデータや答案、解説を見る→落ち込む→終了
とまあ、これが一般的な模試の流れ。 異論のある人もいるとは思うけど、だいたいこんな感じで終わるよね。結果が
サピックスは進学塾の中でも特殊な塾。入ればあの実績と同じような未来が誰にでも待ってるわけではありません。続ける?やめる?の線引きを元SAPIX講師/室長がズバリ解説する SAPIXのトリセツ後編 第12弾!
サピックスは進学塾の中でも特殊な塾です。前回の前編で入る時のトリセツを話しましたが、後編では入ってからあとのトリセツをお話します。
入ってからが大変なサピックス。大抵、続けるべきか、やめるべきかで悩みます。それはクラスに関係なくです。もちろん、上位クラスでやめる子は少ないです。でもいないわけではありません。上位クラスは上位クラスでの熾烈な争いがあり、自校舎に限らず他校舎の上位との競争もあります。
サピックスは進学塾の中でも特殊な塾。せっかく入塾しても途中でやめてしまうことがないよう、入塾を決める前の心得を元SAPIX講師/室長がズバリ解説する 前編 第11弾!
今回と次回の2回に渡りSAPIXのトリセツをお話します。
前編は、サピックスの特徴も含めてサピックスに入る前に是非確認してほしいことを話します。
御三家にしか興味がない/上位クラスしか眼中にない/入っても途中でやめる/いつやめようか常に悩む/まわりの生徒と授業のレベルの高さに驚く/驚くと言えば、テストと教材のレベルと宿題の量にも/考えさせる授業に困惑する/積極性、自主性を暗黙の了解の如く間接的に
誰もが一度は考える塾のやめ時と続ける条件。受験に直結する進学塾なら尚更。本気で受験を考えれば悩むのは当然のこと。やめる決め手と続ける条件はコレ! 元SAPIX講師/室長がズバリ答える第10弾!
保護者:「塾の先生に聞くのも変なんですけど、塾をやめるのって何か決め手みたいな
のってありますか?」
アオイ:「大丈夫です。僕はもう塾の人間じゃないんで(笑)」
保護者:「こんな質問でなんかすみません」
アオイ:「いえ、大事なことです」
「進学塾に通うということは、今より学力や成績が上がり、最終的に希望の学校に合格する
ということですから、今通ってる進学塾でそれが叶わな
誰もが悩む塾選び。受験に直結する進学塾なら尚更。でも本気で受験を考えれば当然のこと。いくつか候補はあるけど、入塾するかどうかの決め手がほしい。どこも同じじゃないの?とりあえず入ってみてからでいいんじゃないの?いいえ、違います。入塾を決めるポイントはいくつかあるけど、最優先ポイントはコレ! 元SAPIX講師/室長がズバリ答える第9弾!
進学塾を選ぶのですから当然、合格実績(近年と過去との比較が大事)、テキストのレベルと種類、宿題の量、受験までのカリキュラム、コース、クラス編成、生徒レベル、講師レベル、専任講師と時間講師(大学生アルバイトも含む)の比率など、チェック項目はたくさんあってどれも大事です。
しかし、これらは調べたり、聞いたりすればわかるものです。
塾はお子さんと保護者の方がどう心動かされるか、感じるかが大事なの
成績をアップさせる勝負のタイミングというものが存在する。では、具体的に何月の定期テストが該当するのか? 元SAPIX講師/室長がハッキリ答を出す第8弾!
生 徒:「うちは2期制だから、前期は6月と9月。後期は11月と2月」
生 徒:「うちは3学期制だから、1学期は7月、2学期は12月、3学期は2月」
アオイ:「2期制は1番が9月、2番が僅差で6月」
アオイ:「3期制は7月」
アオイ:「つまり、前期の中間、期末が勝負テスト」
生 徒:「へえ~、なんで?」
アオイ:「根拠のポイントをざっくり言うと」
アオイ:「まわりが頑張らない、頑張れない時期だという
中高生、その保護者の方々へ 新学年、新学期に入る前に是非読んでほしい! 成績をアップさせる勝負のタイミングというものが存在することを! 元SAPIX講師/室長が熱く語る第7弾!
中高生の成績アップはスタートダッシュでほぼ決まる話。
つまり、○○(〇〇〇)に入る言葉は、二期制なら「前期」、三期制なら(1学期)が答。
単純な話、第一印象と同じ。第一印象がとても大事だということ。学校の場合、対象は当然、教科担当の先生全員。もし第一印象が好印象であれば、後期、多少成績が崩れても先生からのフォローが期待できるけど、第一印象が悪いと、後期、倍頑張らないと印象は変わらない。
1年間を通
前回のケアレスミスによる失点の分析結果を踏まえて、教え子たちにケアレスミスについてどう思ってるのか?またその原因について聞いてみました。 元サピックス講師/室長とその教え子(今回はSAPIX生以外の生徒)座談会の前編 第6弾!
アオイ:「この間、ケアレスミスの分析をしてもらったけど、大変な結果が出たよね」
生 徒:「あれはヤバい(笑)」
アオイ:「確かに(笑)」
生 徒:「あんだけミスしてたら模試ならアウト。定期テストでも点上がらんわ」」
生 徒:「1教科平均で20点前後、ミスってたよな。5教科で100点前後。学年順位で言うと
、70位くらいの奴が20位内に入るらしい」
生 徒:「「へえ~!そりゃスゲー!確か
教え子14人のテストを分析してみたらケアレスミスに因る失点が多すぎてショック!元Sピックス講師/室長がそのケアレスミスについて熱く語る第5弾!
同じ学校、同じ学年の14人の教え子を対象に、同じ中間テスト(5教科)で、
ケアレスミスによる失点の教科別平均と5教科合計の平均を出してみると、
英語22.8点
数学22.4点
国語14.0点
理科 9.7点
社会15.4点
5教科合計86点
平均で20点前後はケアレスミスで点を落としていますね。
ということは、単純に60点の子は80点は取れててもおかしくなかったということになります。
内申アップは誰もが望むことだけど、誰もがアップするわけではない。それはなぜか?偏差値アップが専門の元Sピックス講師/室長が答える第4弾!
保護者:「アオイ先生!たったの3つですか?」
アオイ:「いろいろ挙げればきりがないので、厳選しました。経験上、学校の先生方が生徒のどこを
見てどう評価しているのかを生徒たちの声や保護者の感想、そして通知表をもとに結論を
出してみました。それがこの3つです。この3つをしっかり取り組んでくれれば、内申は
5まで上がるし(但し、副教科の実技科目は除く)、逆にこの3つのう