あっぷる_中学受験新米ママの親子備忘録
2021/02/25 10:17
親としてできる私のサポートは、勉強そのものを教えるのではなく(教えられる内容を超えてるし)、勉強の仕方をさりげなくサポートする、に徹しています。分からなかったら、解説を読もう、自分の手で書いてみよう、条件を書いてみよう、ここをもう一度確認しておこう、解き直そう、などなど。しかし、国語は、そういうわけにいかないだろうと思っていました。間違えた→なぜそれを選択したのか根拠を明確にする→これがなぜ正
jun
2021/02/25 00:04
振り返ると息子の飛躍の時期だったように思います。コロナでオンライン授業になったり、学校が休校になったりと色々ありましたが、塾の先生のアドバイス通り、勉強をぱったりやめることなく、コンスタントに学習できていました。・・・この頃(6年の5-7月)は・コツコツ復習をものすごくしっかり取り組めていた。・国語を私と競い合って、塾で指導された線の引き方を実践して安定してきた。・組み分けで銀メダル
黒ひげ
2021/02/24 23:37
秋からは志望校(2月1日校)に完全特化したSS特訓が始まります。これを落とし込んだらグラフが突き抜けました。とんでもねーな。2月1日校対策はSS特訓本科、冬期講習、正月特訓に任せるとして、1日校以外は土特や補講で対策してくれる校舎もあります。息子の校舎では男子は筑駒や渋幕の対策がありました。女子は豊島岡だったかな。こうなると「土特は優先度が低い」なんて言ってられません。プチSSだからね。復
2021/02/23 23:10
受験の天王山とも言われる夏期講習。昨年は小テストなし、1コマ90分のコロナ短縮版になりました。従来の予定では1コマ100分が3コマというハードな日程で毎日行われます。90分と100分は全然違います。100分はSS単科講座と同じと言えば、その大変さが伝わるでしょうか。夏期講習は算数と国語は毎日、理科と社会は隔日で行われます。2日間の合計点でブロック内昇降を行うのが通例。ブロックを越える例も一部で
2021/02/23 00:20
6年生から土特が始まりますが、平常授業は80分に短縮されて週2日に減ります。火木はサピが21時までになるので、放課後学校から直行だと体力的に少しキツい(お腹が空く)かもしれません。帰宅後に夕食と風呂になるので、必然的に就寝時間が遅くなります。算数はA、B授業の境界が曖昧になります。校舎によってはデイリーチェックを授業前テストの時間で終わらせて授業では入試問題演習をやったり、最高峰特訓や最難関中
2021/02/22 16:13
先日、学校の友達と、マンスリーテストの勝った負けた、で大泣きした息子。「勝った勝った」「低いね、低いね」の友達攻撃に大泣きし、翌日のスイミングで、4泳法泳いだ後、不要なものが水に流れたか、「おれは大丈夫!やれる」の自信回復してからの、今日の学校。帰宅した息子に、今日の学校は楽しかった?〇〇くんとはどーだった?と聞いてみると、「〇〇とは普通だよ!じゃ、遊びに行ってくる!」とケロッとしてました。朝
2021/02/22 10:06
苦手だった国語が克服できたこともあり、開成や渋幕に合格することができました。先生からのアドバイスや息子がコツコツと取り組んだ内容について書いてみました。・・・1.安定しない国語に困る...国語が良ければ4教科の偏差値がよくなりますが、国語が良かったり悪かったりで、いつも全体の成績が国語の偏差値に引っ張られてしまっていました。4年生の頃は国語は偏差値40〜60代までをいったりきたりで
2021/02/21 23:12
5年生になると通塾日が月水金と週3日に増えます。基本的には4年生までの学習法の踏襲で良いですが、ボリュームが4年対比1.5倍になりますので、週間のリズムをしっかり掴みましょう。大切なのは通塾日直後の火木土、通塾日前日の日火木の使い方。特に火曜木曜は前日の科目の復習と翌日の科目の仕上げの両方を求められますので、時間を効率的に使ってください。算数はデイリーサポートというテキストが中心になり、難易度
ひぐらし坂の母
2021/02/21 21:23
ひぐらし坂の母でございます。数年前に中学受験を終え、無事に開成中学に合格しました。このnoteでは息子の中学受験を振り返り、親子のメンタルを最強にするための考え方をお伝えしています。中学受験は究極的には【親子のメンタル】が重要です。特に【母親のメンタルが9割】というのが私の持論です。このnoteの基本姿勢はプロフィールをご覧ください。さて。中学受験が一段落したこの時期、よく見か
タリア
2021/02/21 19:14
率直に申し上げて、中学受験で「小学校で習わない漢字」が出題されることが良いこととは思っていません。しかしながら、一部の学校は「小学校で習わない漢字」を毎年、堂々と出題しています。そういった学校を熱望する受験生がいるのであれば、対策が必要。私が担当してきた受験生に対象者がいる場合には、特別に対策をとってきました。「小学校で習わない漢字」というと、一方で、「対策の取りようがない」と嘆く