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スタンフォード卒の独り言

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#恋愛コラム

グローバル女子を落とす+α

グローバル女子を落とす+α

ちょっくら恋愛を語らせていただく。

グローバルにキャリアを築いてきた私が、女性視点で「こういう日本人男子があまりいないなぁ」「こうしたらもっと印象いいのになぁ・・・」と感じることがあるので、

「グローバル女子を落とす方法」として、紹介したい。

そもそもの発端は、先日、こんな面白い記事を読んだ。

「優しさ」とは現代のスマホのようなものだ。

誰もが持っている。

必需品である。

持っていな

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早く40になりたい。

私は31才の日本人女子だ。
今はペルーで暮らしているが、れっきとした日本人だ。

さて、日本は女性に対して必要以上に「若さ重視」の文化である。

これはひとえに男性が若い女性を好むという一点からきてる。

キャリアで成功した男性が10や20も年が離れた若い女性と結婚するのも、女性を「可愛い」や「俺が教える」対象とみなしているからだ。

西欧では、同い年もしくは±3才くらいまでが自然なカップルと認識

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フェイスブックCEOザッカーバーグのスピーチにはあって、「多動力」にはないもの。

知らない人はいないフェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグ。

2017年5月、33才という若さで自身が中退したハーバード大学の卒業式でゲスト・スピーチを行った。

アメリカの大学での卒業式の名スピーチといえば、故スティーブ・ジョブスが2005年にスタンフォードで行ったもの。これは名作中の名作である。
もうほとんどの方が視聴済みだとは思うが、もし万が一まだの方は、今すぐにでも見ておきたい。

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恋愛におけるパワーバランス。

恋愛におけるパワーバランス。

カップル・ご夫婦の方にズバリ聞きます。

あなたと相手のどっちがよりパートナーを好きですか?

変な質問ですかね。

でも、どのカップルもあると思うんです。好意のアンバランスさ。

あ、ここでいうパワーというのは、どっちが偉そうとか、わがままを言える、とかのパワーではなくて、

より相手のことを好きでいるパワー

です。

よく、パートナーも私もどちらも同じくらい相手のことが好き!

というのが望

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