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アイビー茜の赤裸々日記

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赤裸々でいいじゃん。どうせいつか死ぬんだもん。
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#生き方

「自分の得意なことを伸ばし続け、またそれに価値を見出してくれる人に積極的に囲まれに行く」をやり続けて得た私のお城

「自分の得意なことを伸ばし続け、またそれに価値を見出してくれる人に積極的に囲まれに行く」をやり続けて得た私のお城

まだ情報を共有できないけど、楽しいプロジェクト色々進めてて日々騒がしくやっています。そんな中、今年の夏に息子が3歳で、おしゃべりも上手になってきて育児がより楽しくなってきました。

ちかぢか沖縄の美ら海水族館連れて行く予定もあり、もっと遊びたいです。

けど、仕事も楽しいのです。

できればもう1人くらい子供を産んでみたい。もちろん一人で子供は授かれないからそういう機会に恵まれるか分からないけれど

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すべての形容詞に性別はない

すべての形容詞に性別はない

私は「しなやかさ」ってとても大切にしていて、これはよく"一般的"な女性像と仲良しなワードなのだけれど、それは私の肉体が女の形してるから大切にしているわけではなくて、私自身の生き方考え方とよくマッチしているからだ。

「勇敢さ」も大切にしているワードである。これはどちらかといえば"一般的"な男性像と仲良しなワードだけれども、これも私自身をよく表すワードのひとつである。たまたま私は今回女の肉体を持って

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人それぞれ優先順位が違う

人それぞれ優先順位が違う

人それぞれ優先順位が違う。

プライドが最優先の人、
お金が最優先の人、
スピードが最優先の人、
安心が最優先の人。

人の数だけ最優先が違うし、順位も違うということを早い段階で知っておいたほうが生きやすい。

また、この最優先というのはその人のライフフェーズでどんどん変わってくるのだ...!!!

絵を再開した時に心に決めたこと

絵を再開した時に心に決めたこと

去年の夏あたりに絵を本格的に再開し始めた時に、ひとつ心に決めたことがある。

それは絵に向き合う最中で少しでも自分の中の"媚び"に気がついたら中断するということだ。

私は4歳くらいからアートスクールに通っていてそこから10年ほどそこで油彩、水彩、静物デッサン、染色などを教わりそれなりの技術を身につけていた。
最初はもう好きなように描いていたのだけど小学校高学年超えたあたりから「どういう風に描いた

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全てのことがひとつづきの海のようなもの

全てのことがひとつづきの海のようなもの

「これって一体どういうことなんだろ?」って問いを持った時に、実際に聞いてみたり行ってみたりできるのって肉体を持って生きてる時だけなんです。だから、思い立ったが吉日。やりたい時に、やりたいことを。
大抵のことは行動に移したらできることばかりだから。

今すぐ苦痛に満ちた仕事を辞める、愛情のないパートナーと別れる、前々から行きたかった近場のレストランに行ってみる、27万円のハイブランドのワンピース手持

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「男は追いかける生き物だから女から追いかけちゃいけない」ってなんだそれ?

「男は追いかける生き物だから女から追いかけちゃいけない」ってなんだそれ?

Peingでは匿名でさまざまな質問や相談が届くのですが最近その中に

「よく男の人は、追いかける生き物だから、女の人から追いかけてはいけないと、いろんな人がいいます。最近も有名人が言っていました。私は良いと思ったら告白します。関係ないですよね。」

っていうのが来てた。

これに対してtwitterでは...

「ないっす。 いろんな説があるだろうけどチャンス!って思ったら自分で掴みに行かないと。

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血で血を洗うような世界から、抜け出したいと思いながらも

人間誰しもコンプレックスがあるんだけど、コンプレックスに振り回されすぎると相手の褒め言葉とか真っ直ぐな好意を歪曲してしまって、結果人生が波乱な方向にどんどんなって本人がずっと苦しみ続けるというケースがあるよね...。

血で血を洗うような世界から抜け出したいと思いながらも、血で血を洗うような自分がアイデンティティにすっかりなっているから、そのアイデンティティを放棄したり真っ裸になれない。プライドば

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今まで素直になれなくて、どれほどの遠回りをしたんだろう

ここ最近、感情が溢れてたまらない。

とあることがきっかけで私は2日間くらいただただ号泣した。そしたら私の真ん中が空っぽになって、一回何もなくなったのだ。

そしたらふと

今まで素直になれなくて、どれほどの遠回りをしたんだろうっていう言葉が浮かんだ。

私は今2歳のイヤイヤ期の息子の育児をしている。息子は自分の感情に真っ直ぐだ。嫌なものは嫌だし、嬉しい時はまっすぐ嬉しがる。美味しいものを食べたら

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31年分の人生の履歴書を作った話

昨日帰化申請の担当の行政書士さんとお会いした時に「人生の履歴書が必要になる」とのことでどこで生まれたか?どの保育園に行ってたか?
何回引越してどこにいたのか?いつ誰?何人と結婚していつ離婚していつ出産したのか?などをこと細かく40分ほどかけてインタビューされ、
仕事の状況、家族関係、居住地、海外渡航歴のそれぞれの項目で31年分を振り返る機会を得たのだが...2回結婚離婚1児出産。滞在した国15ヶ国

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