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ヨガ

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#不妊治療

自由診療だからこそできる事

今日は「血流がすべて解決する」の著者である堀江昭佳先生と、

産婦人科医の駒形依子先生の

お茶会?セミナー?に参加してきました。

お二人がフランスへ行き、
フランスでの産婦人科事情や子育て事情をシェアしてくださるという内容の会で、

あっっっ!!という間の三時間。

一番聞きたかった「膣トレ」についても、
しっかりお話し聞かせていただきました。

脱子宮にも不妊にも繋がる、
骨盤底筋のゆるみ。

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メディカルヨガの定義

※前回の記事の記事にコメントいただいた方、ありがとうございました!
コメントいただくととても励みになります^_^
(コメント返信機能がないみたいなのでこちらで書かせていただきました。)

さて、メディカルヨガを勤務先でメニュー化し、始動してからじわじわと患者さんが増えてきました。

まだメニュー表には載せておらず、
私が受付で地道にご案内をしているだけなのですが、
やはり現場でのニーズは高いという

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メディカルヨガ本格スタートしました。

先週からついに、メディカルヨガが私の働くクリニックにてメニュー化され、
患者さんへヨガを施しています。

…ヨガを施すという表現が正しいのかそうでないのかは不明です。笑

私にとっての初めての患者さんは、
不妊治療中の方でした。

骨盤低筋群への刺激をいれつつ、
子宮がある体の中心軸を感じてもらう事。
そして「陰」のプラクティスで自分軸を整えてもらう事を重点的にやりました。

基本的に、プログラム

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激流に飲み込まれている。

この数週間で、びっくりする程色々な事があり。
もう、書けないです。
いや、書ききれないです。笑

メディカルヨガ。
私はヨガを「治療」として患者さんに施したい。
だけど、治療って言葉を使うのには、この国にはたくさんのハードルがあるみたいです。

なので、「治療の補助的役割を果たすヨガ」
という表現が一番良いかなと。

メディカルヨガを実現させる事。
これは実は、世の中的にも大きな役割を果たす事にな

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ヨガを始めた理由

今日は私がヨガを始めた理由を書きたいと思います。

まず、私は30代前半なのですが、

生まれてこのかた「運動」というものに対して
好きこのんで取り組んだ記憶は一切ございません。ドヤ。

幼い頃から運動嫌い。
思えばまだ、運動が遊びであった頃。
「鬼ごっこ」という種目から嫌いです。

運動会では常にかけっこビリ。
逆上がりなんて人生で一度も出来たこともない。
跳び箱とべない。泳げない。
マット

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勉強を始めました。

ついに本格的なメディカルヨガの勉強を始めました。

先日、メディカルヨガ協会での勉強会の後、
勤務先のクリニックでメディカルヨガの導入をしたいと提案し、
ここからプレゼン、資料作りが始まります。

メディカルな視点でのヨガメニュー作成をするにあたり、
最近はネットと本を行き来して情報集めの毎日です。

特に取り組みたいのが、
やはり不妊治療というカテゴリー。

不妊治療の現状、
そして取り組む方々

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【行ってきた】不妊治療とメディカルヨガ

先週末、都内某所で開催された
日本メディカルヨガ協会主催の
「不妊治療とヨガ」
というタイトルの勉強会に参加してきた。

よくぞまあ、このタイトルの勉強会にたどり着いたよ私。と今になって思うが、

メディカルヨガって言葉がそもそも存在しているのか知りたくて…

Googleで検索にかけた際に
たまたま協会のHPまで辿り着き、
この勉強会をたまたま見つけて
「なにこれ面白そう!行く!」と
即決で申し

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【気付き】なぜ不妊治療なのか?

今日は不思議な1日だった。

元々あった予定は雨でなくなったので、
子どもが習っているプールに行くついでに、
ヨガインストラクターの履歴書を出しに行こうと思い立って(郵送して下さいと言われてめんどくさいから諦めるつもりだったのに、ついでだから行こうかな〜ってなった。)

そしたら、プールは今日休講!!

なんだよ〜せっかく来たのに…と思いながら、
でもプールがなかったらきっと外へ出なかったな。と。

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医療としての、ヨガ

先日、某ホットヨガスタジオのインストラクターオーディションを受けたが、見事に落ちた。

実はオーディションを受けるのは初めてではない。今回は二箇所目であり、3回目だった。
そう、この場所のオーディションに落ちたのは2回目。

たった3回落ちたぐらいでなにを言ってんだかと思われるかもしれないが、私はことごとく、スポーツとしてのヨガには縁がないのだと思う。

スポーツクラブでヨガインストラクターの認定

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