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写真+詩

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写真と詩のようなものたち。
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#猫

【写真+1行詩】生きる場所。

【写真+1行詩】生きる場所。

君のいる場所が、私の生きる場所。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

【写真+詩】しあわせを知るもの。

【写真+詩】しあわせを知るもの。

にんげん
しっているか

てのひらのあたたかさを

にんげん
しっているか

まいにちあんしんして
あたたかいおふとんでねむれること
それは「しあわせ」っていう

あたりまえでない
とくべつなことだ

わすれてはいけない

過去の猫記事もよろしければ。

詩はこちらから。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

【写真+1行詩+エッセイ】その瞳に。

【写真+1行詩+エッセイ】その瞳に。

君の瞳に映り込めるしあわせ。

ある日
西日に照らされ
わたしをじっと見つめる瞳が
あまりにも美しくて
思わず写真を撮ったら
わたしの手と携帯電話が
はっきりと映り込んでいた。
ただ寄り添って
見つめてもらえること
それだけでしあわせだ。
君の瞳に映るものは
すべて美しいと思えるから
そこへわたしを映してくれることが
少し照れくさいようでもあり
これ以上ないしあわせだと
心から思う。

それでは今

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猫写真で猫俳句「冬将軍」

猫写真で猫俳句「冬将軍」

冬将軍
ちょっと待って
まだ寝てて

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

【写真+1行詩】鼓舞。

【写真+1行詩】鼓舞。

わたしを何度でも奮い立たせてくれる君。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

猫写真で猫俳句「思ひ出」

猫写真で猫俳句「思ひ出」

西日浴び
去りし夏へと
思い馳せ

なぜか夏の強烈な日差しを浴びるのが
好きなうちの猫。
ソファで柔らかい秋の西日を浴びて
日向ぼっこをする顔が
少し物憂げだったので
何を考えているのかな、と
彼の心の中を想像した句に。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

猫写真で猫俳句「冬の足音」

猫写真で猫俳句「冬の足音」

ガラス戸が
冬の足音
伝えた日

猫写真に合わせて
猫の目線で感じたようなことを。

これは俳句なのか川柳なのか
いまいちわたしには分かりきらないんですが笑
おそらく口語俳句というものになるのかな。
さらっと調べただけでは分類すら
わたしには難しい笑

とは言いつつ、正直そこまで
本格的に俳句や川柳を読みたい訳ではなく
写真に合わせて何か
美しい文章や面白い文章をつけたいな
という試みのひとつ、

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