#7 いくらの家を買えるのか問題まとめ。
#7 いくらの家を買えるのか問題まとめ
#2〜#6にかけて、「いくらの家を買えるのか問題」を書いてきました。
前回までの記事はこちら↓
#2 いくらの家を買えるのか問題1
「ライフプランシミュレーションのさわり」
https://note.mu/inatch/n/n9e585d7c8192
#3 いくらの家を買えるのか問題2
「子供が大学入学、夫が役職定年までシミュレーション」
https://note.mu/inatch/n/n28aa04b5028b
#4 いくらの家を買えるのか問題3
「人生終えるまでシミュレーション。預金残高が-694万に」
https://note.mu/inatch/n/n189afa682cb7
#5 いくらの家を買えるのか問題4
「家計改善で人生の全期間で預金残高がプラスに」
https://note.mu/inatch/n/n873682b3dddf
#6 いくらの家を買えるのか問題5
「いくらの家を買えるのかを計算」
https://note.mu/inatch/n/n04ce98b1576c
「いくらの家を買えるのか」の算出手順をざっくりフロー化すると以下のようになります。
「いくらの家を買えるのかを算出するざっくりフロー」
①自分の生涯のライフプランシミュレーションを一生賃貸の前提で書く。
②資金(預金残高)が全期間でプラスになるよう改善する。効果的なのは売り手の論理にはめられている生命保険をやめること。
③全期間で資金(預金残高)がプラスになった状態で、生涯の家賃を全て足して「生涯の住居費」を求める。
④「土地+建物」=生涯の住居費-諸費用-住宅ローン利息-修繕費-固定資産税および都市計画税。
ここまで見てくると、年収の5倍が目安ってどんなロジック?なんだろうと思いますね。子供の人数や教育費の想定が違うだけでも相当買える物件が変わります。
自分の頭で考えることが重要!
この後は、住宅ローンとか家選びとかを語っていきたいと思います。
次の記事はこちら↓
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