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日置市で「100人カイギ」始まります。
8年前、僕は日置市を出た。東京で仕事をするために。
地元に残っても面白いことなんて出来ない。挑戦とか成長とか、そんなことが自分の街でできるとは1ミリも思わなかった。
でも、そんなことは思い込みだったと今は強く思う。当時はそうだったとしても今は違う。近年は、地方に(ちょっと変で)最高に面白い人たちが集まってきている。日置市はまさにその一つと言える。今がまさに変わり目。最高に面白いタイミング。
「館山視察」と「吹上砂丘荘」と。
本記事は、二つのパートに分かれます。
1. 館山視察2024/6/8から9の2日間、館山で視察を行った。ガイドをしてくれたのは「たじ」。Tabippoが運営するPOOLOLOCALというコミュニティの仲間である。
DAY1 → sPARK tateyama
スタートは館山駅での集合から。
最初に向かったのは、「sPARK tateyama」というパブリックスペースであった。
解放された空間
これからの「豊かさ」を模索するあなたへ。
「『豊かさ』って、なんなんだろうか。」
20代後半は、そんなことを漠然と感じるようになった日々だと思う。東京にきて数年、僕の友人たちは、びっくりするくらいメンタルを病む人が多い。それは特定の会社や業種というわけでもない。でも明らかに、今の社会の形が僕らの心を奪っているような気がする。
この場所に、この未来に、本当の豊かさはあるのだろうか。その答えを探しに、僕は地元に戻ったように感じる。
PO
パワフルなゲスト陣【第4回 日置市100人カイギ】
2024/05/19(日)、日置市日吉町にある「ひよし吉日」にて、第4回日置市100人カイギを開催した。
鹿児島県の日置市というエリアで開催している、日置市100人カイギ。今回はなんと、福岡県の大学生や、東京都で活動されている方など、県外の方々も駆けつけてくれる回となった。
ゲスト1人目:鹿児島オリーブ 水流一水さん日置市を「オリーブの街」にしていく取り組みをされている鹿児島オリーブの水流さん
高校生、路上パフォーマンスの場をつくる。
今週の土曜日、2024年3月30日に高校生がイベントを開催する。
その名も「NOROSHI COMMUNITY」。
「誰でも主役になれる日置市」を目指す彼は、誰もが気軽に自己表現ができる場を作ろうと考え、「路上パフォーマンス」ができる場を作ることにした。
詳しくは以下の記事にて当初の想いを記載している。
元々は「フェス」としての位置づけをだったが、「誰もが気軽にパフォーマンスできるようになっ
まだ見ぬ仲間たちへ【第2回 日置市100人カイギ】
2024/03/17(日)、日置市湯之元にあるKOBIRA新本社「HARBOR」にて、第2回日置市100人カイギを開催した。
今回は、小平株式会社の代表である小平勘太さんのご協力もあり、アウトレイジばりのかなりツヨツヨな方にゲストとしてご登壇いただいた。
さすが百戦錬磨の方々なので、プレゼンでは会場全体が引き込まれ、かなり刺激的な2時間を過ごすことができた。
参加者のアンケートでは、以下のよ
日置市100人カイギが、新聞掲載&ラジオ出演に!
第1回の日置市100人カイギを経て、各所から反応を沢山いただきました。個人のメッセージはもちろんのこと、いくつかのメディアにも掲載やお声がけいただいたり。
とてもありがたいことなので、ここでちょっとだけご紹介させてください。
※日置市100人カイギについて初見の方は、以下の記事をご確認いただけると嬉しいです。
↓コンセプト紹介↓
↓第1回レポート↓
南日本新聞への掲載鹿児島県民に親しまれ
皆もっと、「児島」の魅力に気づいた方が良い。【岡山県視察】
2024年3月2日、岡山県の児島で視察ツアーがあった。
ガイドをしてくれたのは、りょうちんさん。各所に調整いただいたおかげで濃い1日を過ごすことができた。
1日の流れは以下。
正直なところ、これまでの僕なら友人と旅行をする際にあえて「岡山県」を挙げることはあまりないと思う。岡山県を旅行をすることがあったとしても分かりやすく観光地となっている「美観地区」を選ぶ。だからこそ「児島」自体への期待値
【日置市100人カイギ】0.1%から始まる物語
日置市の人口が約5万人として、イベントの参加者は57人。市の人口の約0.1%の人数がここに集まった。規模としては小さくとも、ここで生まれた熱量は確かに街の希望を照らしてくれたと思う。
ここから始める、ここから始まる。0.1%を何度も積み重ねることでしかないと思うから。
きっと大成功と言って良い2時間令和6年2月10日、日置市100人カイギの第1回を開催した。会場のキャパを考えると30人程度が集