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今日の秀逸映画▶︎感想

休みの日は
いろんな映画をざっくばらんに
見ている。

寝る前のほっこり映画もあれば
戦争映画、恋愛ものも。

今回は
韓国映画と、戦争モノ。

1本目は「殺人の告白」

日本でも藤原竜也主演で
リメイクした、連続殺人犯が
時効後に、私が犯人だと名乗り出て
事件に関する著書を発表する話。

ネタバレになるのであれですが、
カーチェイスシーンは賛否両論あると
思うけれど

とにかく日本版を見た人にもぜひ
見てほしい作品。

人の醜いところとか
グロいシーン、警察組織の描き方
捜査シーンの撮影方法

とにかくそういうところは
やっぱり韓国映画秀逸。

最近ボイスが日本でもドラマ化されたけど
あれに関しては韓国版の圧勝だと
個人的には思った。

同じ事件の描き方も、
とにかくリアル。
 
事件の被害者、遺族の悲しみ
やり切れない思い
画面に映り切らないほど溢れ出ていた。

ぜひ、ご覧あれ。

2本目は「ヒトラーの忘れ物」

ドイツ軍が
埋めた無数の地雷。

理不尽な要求の元
その無数の地雷を
撤去するために選ばれた、
少年兵たちの話。

ひとつひとつ、
毎日毎日1時間に6個の地雷を
撤去する作業。

一歩間違えたら爆死する。
そんな恐怖と隣り合わせの少年たち。

どんどんと大人になっていく、
そしてどんどんと仲間になっていく。

そして、日々減っていく仲間。

極限の精神状態の中で
生きていく少年たちが美しくて残酷で。

久しぶりに見て良い映画でした。

戦争映画苦手!って人でも
映像が綺麗で、とても見やすいので
おすすめです。

素敵な映画に出会えて
今日も良い日。

良い映画に出会えるって、
結構奇跡だと思う。

その年齢で、
その時の心情で、同じ映画も
違うように感じられるから。

さて、
踊る大捜査線を見て、
今日はおやすみなさい。

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