ドイツ映画

ドイツ映画『善き人のためのソナタ』

ドイツ映画『善き人のためのソナタ』。

おれのような学の無い者はとーぜん、東西ドイツの当時の状況について詳しいわけはないんだが。子供の頃にニュースで見たベルリンの壁崩壊だけは、やけに記憶に残っている。

そんなうっすい知識でも堂々と言える。東西ベルリンモノならこの映画っ!

近年のエンターテインメント映画に慣れてると、この映画の前半は退屈に感じるかもしれんが、最後まで見終わったら「めちゃくちゃ良い

もっとみる
あなたに良いことがありますように!
2

まいにち、映画三昧。

今日は
大好きなスヌーピー展(2回目)に。

そして午後は2本映画を。

1本目は『建築学概論(韓国)』

2012年に公開されて
400万人を動員した純愛映画。

missAのスジちゃんが学生時代を
演じていてかわいい。

学生時代の初恋相手から
家を建ててほしいと依頼される、
建築士のお話。

何より、
映像に出てくる建物が綺麗で
学生時代の頃と、現代の話が
交互に出てくるのですごくスピー

もっとみる

今日の秀逸映画▶︎感想

休みの日は
いろんな映画をざっくばらんに
見ている。

寝る前のほっこり映画もあれば
戦争映画、恋愛ものも。

今回は
韓国映画と、戦争モノ。

1本目は「殺人の告白」

日本でも藤原竜也主演で
リメイクした、連続殺人犯が
時効後に、私が犯人だと名乗り出て
事件に関する著書を発表する話。

ネタバレになるのであれですが、
カーチェイスシーンは賛否両論あると
思うけれど

とにかく日本版を見た人にも

もっとみる

「最後の人」

ある夜、僕は無職になった。

明日の計画など何もない・・・人生最悪の気分で家路につく。朝が怖くなったけど、誰の上にだってお日様は登るらしい・・・

運悪く僕の上にもお日様が登ってきたので、いつものように家を出たのだが・・・

無職の僕に行く場所はない。

あてもなく車で彷徨いながら、朝の通勤風景を眺めていた。みんな忙しそうだ。遅刻の心配も必要ないので安全運転していたら邪魔者扱いだった。

そういえ

もっとみる

Tilman Singer『Luz』現在・近過去・大過去の入り交じる悪夢譚

圧倒的大傑作。傷だらけの若い女性タクシードライバーが誰も居ない深夜の警察署に入ってくる。彼女は受付に座る男を一瞥し、そのままヨロヨロと歩きながら扉横にある自販機で飲み物を買う。ドイツ人監督ティルマン・ジンガーの卒業制作作品であり初長編作でもある本作品は2018年のベルリン映画祭でプレミア上映されて以降、世界中の映画祭を巡った。低予算のため場所はバーと警察署のオフィスの二箇所に限定され、登場するのも

もっとみる
Спасибо! (ありがとう!)
5

バンディッツ

「それじゃ、バンドの名前を決めよう」
「〇〇〇ー〇ーションズ、クレージーマザー〇〇〇〇ーズ、
 それともただのマザー〇〇〇〇ーズ、キル・キル・キル」
「過激ね」
「だってバンドだもん」
「それじゃ、ジェイル・バーズかエンジェル&バンシーズか、
 それともただのエンジェルズか」
「それじゃジェイル・バーズがマシかな」
「“ バンディッツ ”」
「なにー?」
「バンディッツよ」
「なるほどね」「ぴった

もっとみる
ありがとうございます。
25

菩提樹

“ マリア・フォン・トラップの物語 ”

「~♪♪、♪♪、~♪♪、♪♪、~♪♪、♪♪」
「マリア、口笛はダメよ」
「そうでした、──賛美歌だからいいでしょ?」
「なんてこと言うの、女が口笛だなんて」

オーストリア、ザルツブルグ。
第一次大戦時Uボートの艦長として名を馳せたトラップ男爵は、
不幸なことに七人の幼い子を残して妻に先立たれた。
男爵は、その軍隊経験から子供たちを厳しく育てたが、
あまり

もっとみる
(。・_・)♪
26

青い棘

1927年にベルリンで実際に起きた10代の若者による殺人事件がベース。当時、愛に失望した若者が起こしたこの事件は、多量のアルコール摂取や、同性愛関係の果ての殺人としてセンセーショナルに報道され、世界中で注目を集めた 。

あらすじ:1927年、ドイツ・ベルリン。試験を間近に控えた寄宿学校の最上級生パウル・クランツとギュンター・シェラー。労働者階級出身で詩を愛する内向的なパウルに対し、上流階級育ちの

もっとみる
ありがとうございます💛
5

前半の緊迫感が半端ない【ちいさな独裁者の感想】

飯田橋のギンレイシネマホールにて。(観たのは2019年7月)

つくづく思うのは、ナチスがからむ第二次世界大戦ものは良い映画が多いなということ。
史実としてナチスを見ると、とんでもない悪行の数々の印象が断然強いが、様々なストーリーを生んでもいる。

本作も、予告編を観た時点から期待は高まっていた。

以下、感想(ネタばれなし)。

しかして、期待を裏切らない出来だった。
特に前半が秀逸。緊張につぐ

もっとみる

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生

実話なんですね〜。。信じられない。。
ご本人はサリヤ・カハヴァッテという方で、現在はビジネスコーチとして働いているとのこと。

実話なので、キレイキレイな感動ストーリーに収まっていないところがすごくいいです。
お父さんとの確執の顛末とか夜も寝ずに働くところでの…とか……、脚本段階でキレイにまとめることはできただろうに、それを残すことで絵本のような世界にせず1人の青年の苦悩と挑戦の物語になってました

もっとみる
お!映画好きですね!
1