マガジンのカバー画像

地域おこし協力隊活動マガジン

18
地域おこし協力隊として活動している方の活動マガジンです。
運営しているクリエイター

記事一覧

トマト農家独立に向けての1年目!大好きなトマトを作って届ける側に。

トマト農家独立に向けての1年目!大好きなトマトを作って届ける側に。


どんどん成長していく苗をみていると、とても愛おしくなるんです。
もうトマトの苗は我が子です(笑)


森悠介さん
高知県日高村地域おこし協力隊1年目(2022年10月現在)。大阪の商社で営業を行っていたが離職し、2021年12月に協力隊に着任。農業生産法人コスモスアグリサポートにてフルーツトマトの栽培研修中。

Q:地域おこし協力隊に興味を持ち始めたきっかけは何ですか?
A:田舎での暮らしに

もっとみる
地域おこし協力隊、3ヶ月ヨーロッパへ行く。

地域おこし協力隊、3ヶ月ヨーロッパへ行く。

「地域おこし協力隊」としての任期も3年目を迎えた、2023年。

これまでの活動の集大成として、そして、自分の目標をこの地域で実現するために、9/10(日)から3ヶ月間ヨーロッパへいってきます。

まずは自己紹介からはじめまして。髙羽 開(たかば かい)と言います。

岡山県倉敷市生まれの30歳。地域おこし協力隊として活動している高知県日高村には、2020年12月に移住してきました。

日高村では

もっとみる
コミュニティマーケティングのプロによる壁打ち・ワークショップ会開催【001】

コミュニティマーケティングのプロによる壁打ち・ワークショップ会開催【001】

\自分のビジネスを題材に/
『コミュニティマーケティングのプロ小島さんによる
ざっくばらんな壁打ち・ワークショップ会』
自分で事業を立ち上げているからこそ、目の前にたくさんの課題が見える。今回はみんなそれぞれの事業を題材に、共に考えるワークショップを行います。
本で読んだだけじゃ今いちピンとこないことや、アイデアや構想をどう生み出したり、組み立てれば良いの?に応える“実践編・壁打ち、ワークショップ

もっとみる
ドローンによる物流を実現するため活動中!ドローンを村の新たなインフラに。

ドローンによる物流を実現するため活動中!ドローンを村の新たなインフラに。


祖父にお下がりのパソコンをもらったのが
ハマったきっかけだった。


田邊圭祐さん

カナダの大学でロボット工学・プログラミングを学ぶも、コロナをきっかけに帰国。2022年1月に高知県日高村地域おこし協力隊に着任し、現在、ドローンによる物流という新しいサービスの立ち上げに向けて活動中。

Q:地域おこし協力隊になる前は何をされていましたか?
A:ドローンやプログラミングの勉強をしていました。

もっとみる
和紙の染色職人として活動中!この伝統と技術を絶やさないために。

和紙の染色職人として活動中!この伝統と技術を絶やさないために。


高知から3度も来てくださった社長の
“職人を大切にしたい”という熱意がうれしかった。


房安苗穂美さん

高知県日高村の地域おこし協力隊2年目(2022年10月現在)。実家である鳥取県の製紙会社で20年間和紙の染色職人をしていたが、コロナをきっかけに廃業。その後、“ひだか和紙有限会社”の鎮西社長から直々にオファーを受け日高村に移住し、染色職人として活動中。

Q:協力隊になる前は何をされて

もっとみる
2022年10月6日(木)~19日(水)日高酒蔵ホールにて【日高村 日常のカケラ展】を開催します!

2022年10月6日(木)~19日(水)日高酒蔵ホールにて【日高村 日常のカケラ展】を開催します!

◆写真展の御案内◆
【日高村 日常のカケラ展】
2022年10月6日-19日
9:00-17:00
@日高酒蔵ホール

地域おこし協力隊として高知県日高村に移住して、1年。
日々、出逢った人・見た景色・感じた空気。
なんでもない日常こそ、フィルムと記憶に焼き付けて。
宝物のように集めたカケラ(fragments)を繋ぎ、展示します。

3名の写真家,イラストレーター、映像クリエイター、ハンドパン奏

もっとみる
荒れた竹林を救うために模索中! 竹炭で生み出す新たなサイクル。

荒れた竹林を救うために模索中! 竹炭で生み出す新たなサイクル。


自分の暮らしを変えるため
最終的に、たどり着いたのが林業だった。


石原将さん

高知県日高村の地域おこし協力隊2年目(2021年7月着任)。現在、日高村を拠点に高知県内の森林・里山の整備、および薪の製造・販売を主な業務とする、〝NPO法人木の駅ひだか”に所属し活動中。

Q:なぜ高知に移住されたんですか?
A:「とりあえず、林業の世界に飛び込んじゃえ!」
みたいな感じで高知県に移住をして

もっとみる
元地域おこし協力隊、スポーツバイクショップの店長が、クラフトコーラを開発!0から1を作っていくことの楽しさが原動力。

元地域おこし協力隊、スポーツバイクショップの店長が、クラフトコーラを開発!0から1を作っていくことの楽しさが原動力。


家族で過ごす時間を何よりも大切にしたいから
「仕事をしすぎない」とだけ決めて移住した。


小野義矩さん

2017年に縁も所縁もない高知県いの町に家族で移住。
同町いの地区初の隊員として3年間活動後、起業し、高知県の素材を使ったクラフトコーラ『sawachina』開発や、仁淀川をスポーツバイクに乗って楽しむ『高知仁淀ブルーライド』などの主催を行っている。

Q:なぜ縁もゆかりもない高知県に

もっとみる
元地域おこし協力隊、卒業後はゲストハウス・居酒屋の運営、商品開発まで!人の繋がりで広がっていったこと。

元地域おこし協力隊、卒業後はゲストハウス・居酒屋の運営、商品開発まで!人の繋がりで広がっていったこと。


“高知の人”に魅力を感じて、高知県に移住。
気がついたら、心のよりどころになる人に囲まれてた。


増井 翔子さん

元土佐市地域おこし協力隊。卒業後は地域密着型ゲストハウスを開業、運営しつつ、地元企業の商品開発・営業を手伝う。代表商品である『超鰹力』は、自身の筋トレ好きから生まれた逸品で大手のコンビニで販売中!

Q:なぜ縁もゆかりもない高知県に移住されたのですか?
A:“高知の人”に魅力

もっとみる
新卒で地域おこし協力隊として活動中!イラストレーターとして独立できる道をつくる。

新卒で地域おこし協力隊として活動中!イラストレーターとして独立できる道をつくる。

自分の「好き」に全力で!
新卒で地域おこし協力隊になった私の挑戦。

村上由佳

新卒の高知県日高村地域おこし協力隊1年目。岡山県岡山市出身。
村上さんこと通称「ムーさん」は、岡山大学を卒業し、新卒で日高村の地域おこし協力隊に自ら、志願した強者だ。ほんわかした笑顔の下にきっと、大学生だったからこその悩みや将来への不安があったに違いない。そんな苦悩もしっかり織り交ぜながら、食べることが大好きな等身大

もっとみる
ビールのブランドの立ち上げを目指し研修中!スキルも経験もなかったから、日々学ぶことだらけ。

ビールのブランドの立ち上げを目指し研修中!スキルも経験もなかったから、日々学ぶことだらけ。

僕の人生を豊かにしてくれたビール。
次は、自分の手で造りたいと思った。

髙羽開さん

高知県日高村地域おこし協力隊1年目。「今まで自分の人生を豊かにしてくれたビールを自分で作りたい。」そんな想いを持って2020年12月に岡山から高知県日高村に移住。ブルワリー(ビール醸造所)の立ち上げを目指し“MUKAI CRAFT BREWING(ムカイ クラフト ブルーイング)”で研修を受けながら、地域おこし

もっとみる
現役東大生が地域おこし協力隊として活動中!「自分で自由に選択していいんだよ」って伝えたい。

現役東大生が地域おこし協力隊として活動中!「自分で自由に選択していいんだよ」って伝えたい。

東京から飛び出したい!そんな思いで飛び込んだ日高村。
自分が思っているよりも生き方は自由なんだって気づいた。

鵜飼唯香さん

現役東大生の日高村地域おこし協力隊。東京大学を1年間休学することを決意し、日高村の協力隊になった。イベントの企画運営や動画編集、デザイン制作など多岐に渡り、いろんなことを行っている“合同会社ショープロジェクト”に所属し活動中。

Q:なぜ地域おこし協力隊になったのですか?

もっとみる
林業を生業にするため林業学校で研修中!自分のやりたいこと全部詰め込んだ生活を!

林業を生業にするため林業学校で研修中!自分のやりたいこと全部詰め込んだ生活を!

今、森で起きている問題は他人事じゃない。
だから、僕は真っ暗だった森に
光を届ける仕事をする。

小川稔さん

高知県日高村の地域おこし協力隊1年目。地域おこし協力隊になる前、東京から家族3人で高知県に移住をし、バイオマス発電所で働いていた。その中で、今、森林では深刻な問題が起きていることを知る。それから『森林を守る仕事をしよう』と、地域おこし協力隊として活動を開始。現在、“NPO法人土佐の森救援

もっとみる
ゲストハウスとカフェのスタッフとして活動中!みんなのリビングみたいなゲストハウスに憧れていた。

ゲストハウスとカフェのスタッフとして活動中!みんなのリビングみたいなゲストハウスに憧れていた。

本当にやりたいことが何か
あらためて考える時間ができた。

小田啓太郎

高知県日高村地域おこし協力隊3年目。学生の時にゲストハウスに初めて宿泊したことがきっかけで、ゲストハウスに興味をもったという小田さん。高知県日高村初の宿泊施設、ゲストハウス兼カフェの“eat&stay とまとと”の立ち上げに携わり、現在とまととのスタッフとして活動中。

Q:なぜ、日高村に来たのですか?
A:日高村にゲストハ

もっとみる