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環境省に問い合わせた結果を見て特定第二種国内希少野生動植物種の里親探しをしてたら認識齟齬があり頒布になるらしく指導を受けている。
※この記事は現在進行系で進んでいるため、内容を更新及び更改する可能性があります。
※また、連絡説明用に記事を書いてあるため、雑です。時間があるときなどにブラッシュアップしていきます。
経緯和歌山周辺はたまに旅行がてら山に行くのですが、そのついでにセトウチサンショウウオのアダルトを捕獲していました。
何年か忘れましたが4匹捕獲、また、2022年1月に種親を2匹。
また、玄関横のアクアテラリウムで飼
採集旅行のすゝめ(和歌山編) + 補足と感想
下記採集旅行のすゝめ(和歌山編)の採集向け補足記事です。
家で飼育しているセトウチサンショウウオがペア+1匹だと心もとないので、
追加で1~2ペアくらい欲しくなり、成体と出会えるチャンスがありそうな、産卵シーズン終了間際駆け込みで、和歌山に捕まえに行きました。
特定第二種国内希少野生動植物種に入る前だったら、ヤフオクなどで購入できたのですが…。
また、装備追加や旅行代金合わせて16万ほど掛かりま
動物取扱業の公開情報を利用して相手を叩く場合の疑問点を調査してみました
この前話題になっていた、餌虫販売事業者である小林昆虫さんが、個人ブリーダーへの批判への反論に、個人の本名をフルネームでX(Twitter)に投稿した件について、調べた結果の記録です。
経緯
2024年1月2日に、X(Twitter)で小林昆虫さんが能登半島地震に物資を送るというポストに対して、個人ブリーダーが空リプ(直接リプライを飛ばさずにリプライする技)で批判したため、小林昆虫さんが批判に批
爬虫類イベントでの生体購入時注意点
爬虫類イベントでの生体購入時、色々とトラブルに巻き込まれている人が出ているのを見かける事が増えたため、一人でも不幸な飼育者が減る事を願い、個人的な経験則による注意点を書いておこうと思います。
読む前の注意点特にどこかの出店者を責めている訳ではなく、イベントでは、いい店悪い店独特な店大きい店小さい店大手個人といろんな出店がありますし、お互い人間なので、購入者側も注意しましょうって話です。
また、出
パンケーキリクガメのマイクロチップが抜けていた
結論附属書Ⅰ類の国際希少野生動植物種登録済み個体からマイクロチップが抜けた場合、再度マイクロチップを挿入し、変更登録申請をすればよい。
また、マイクロチップの場所は挿入箇所から移動するため、個体に影響が出ている可能性が高まった。
経緯2019年12月14日、新たにワシントン条約附属書Ⅰ類に入ったパンケーキリクガメをサイテス申請をしようかと、動物病院にて、飼育している8頭中、7頭にマイクロチップを
特定第二種国内希少野生動植物種の頒布について
結論から言うとサンショウウオなど、特定第二種国内希少野生動植物種が繁殖し増えた場合など、飼いきれないため手放す際、Twitter・イベント・LINEグループなどで、不特定な顔が知らない人が含まれている環境で引き取り手を募集すると、頒布扱いになるため法律違反になるとのこと。
また、複数人とのやり取りでも、それぞれがリアルでの知り合いであるなら譲渡するのは問題ないとのこと。
ただ、細かくは決まっていな
ソマリアリクガメを購入してから死ぬまでの237日の記録~リクガメにイカの甲羅は危ないから使うのやめた方が良いかも~
結論2021年4月10日(日)に購入したソマリアリクガメが死亡した。
解剖から見るに、イカの甲羅の破片が腸の一部に詰まっていた。
他の個体と比べ、入手時からイカの甲羅含め白いものに執拗に執着する行為が多かったが、甲羅の一部が他の個体を比べ柔らかい感じもあったので、低カルシウム血症が疑われる。
上記らから、他のリクガメより、カルシウム補給で利用していたイカの甲羅による腸閉塞が発生する確率が高かったと
規制前から飼育していた国内希少野生動植物種の死体の譲渡について
結論から言うと規制前から飼育していた、国内希少野生動植物種の死体の譲渡は不可。所有権が移らないのならば、剥製や解剖のために第三者に預けることは可能。
経緯種の保存法施行令の改正による規制前から、かねだい伊勢原店で購入したサキシマカナヘビを飼育していたのですが、死なせてしまいました。
いつもだと原因究明のために獣医さんに解剖をお願いするのですが、飼育種をカメメインにしましたし、今後トカゲ類は趣味