見出し画像

自己紹介…Hydeとして自己PR

Hyde(Yuki & 真理子)… 

先ずは「Twitter等のアカウントをコロコロと変えてしまい」申し訳ありませんでした。
マイノリティ(私が一番嫌いな言葉)という枠組みで、自分を受け入れるとアカウントの数が”しんどい”結果に繋がります。
枠組みを無くせば「一つの個性」に繋がることが分かりました。

なぜマイノリティという言葉が嫌いなのか

自身が持つアイデンティティは、唯一無二の個性だと思います。
しかしながら、その個性を否定されたり、辛い思いをしたり「負のスパイラル」に陥ることもあるでしょう。
だけどね。「負のスパイラル」に陥ることは、誰にでもあることなんです
だから、「マイノリティ」という言葉を封印しました。
『生きずらさ』とか”しんどい”と思うことは、定義された少数派の方々だけではないと思っています。
私自身、定義された少数派で判別されたら、三つもあります。

一般的なこと(履歴書)

①生まれた時の性別…男性
②身長…170㎝
③体重…50㎏
④年齢…丙午
⑤趣味…車(愛車と一緒にリハビリ中)
   …写真(読売写真大賞・高校生の部 入選)
⑥資格…宅地建物取引主任者(経験なし、更新なし)
⑦特技…多種多様な社会に溶け込むこと

私の個性(定義された少数派の枠)

身体的な個性
●出産時の後遺症で、幼少期に右手右足にこわばりがあり、高校時代に左手に震えが加わり、手術後は”しんどい”ことも多少改善された。
手帳によると「両手は6級」、「右足は7級」

性的な個性
●幼少期の環境と成長期の出来事が原因と思われる。同性と異性の心を持っている。恋愛対象、並びに自発的な欲求は異性であるが、受け身的な行為は性の境界線はない。異性装の状態が精神的に一番安定している。
枠組みによると「不定性なX」勿論、大切なものは捧げていない。

精神的な個性
●現時点では多様なストレスによる鬱状態である。また、性同一性障害なのか解離性同一性障害なのか?疑問な点がある。
今は働けない状態なので、鬱状態を改善する必要がある。

一つに纏めると(自己PR)

幼少時代に右手の違和感、少年時代(いやもっと前かも)に性の違和感を感じました。そして自分の中に女心が芽生えて、お互いに助け合いながら生きてきました。
青春時代に左手の違和感が発生し挫折しましたが、名医と出会い改善されました。

成人になる前から、自身が知らず知らずのうちに、多種多様なPDCAを回して、改善に繋げてきた結果であると思っています。
多種多様な職種への対応能力は、「以下の業務スキル」で立証しています。
中でも、CSR推進部署で、PDCAを構築し運用していた時期が、一番輝いていたと思っています。
今後も多様化する社会に適応するために、多種多様なPDCAを回して、改善に繋げる団体、企業で貢献したいと思っております。
マイノリティという言葉を使わずに、自己肯定的に自身を表現すれば、一つの個性となり、自分の強みに繋がります。

お互いに支え合った心芽生えた女心、どちらがYukiなのか真理子なのか?
それはわからないままでも、人生に支障はない!
身体的な個性と精神的な個性は、人生の中で「誰にでも起こりえるリスク」であることを、認識させる取り組みが解決してくれる。
多くの団体、企業が実施している。だから、任せればいいと思ってます。

業務スキル(職務経歴書)

●社内システムエンジニア(多種多様な部署のPM)
(要件定義→外部設計→内部設計→開発→システムテスト→ユーザーテスト)

●CSR推進(多種多様なPDCA)
 ①ISMS Ver2.0(情報セキュリティマネジメントシステム)の構築事務局
 ②ISMSのISO化に伴なうISO/IEC27001への移行
 ③ISO9001(品質管理システム)事務局兼務
 ④合併に伴なうPMS(個人情報管理システム)認証の調整、折衝

●総務(多種多様な業務)
 総務とは…担当する部署がない業務総てを担当する
 ①合併に伴なう全社規程、社内承認基準の整備
 ②社印、社長印の管理
 ③契約書のチェック(自分で契約書を作成した経験もないが)
 ④変更登記の手続き(役員の署名捺印から登記変更申請まで)
 ⑤許認可手続き(役員の署名捺印から多様な業種の変更手続き)

今後の予定(今できること)

①CSR推進、ダイバーシティ推進、更に多様化推進を行っている企業の店舗を、ステークホルダー(客)として訪れる。
②店舗まで浸透しているか確認して記事にする。
③居心地のいい場所であれば、Instagramに掲載(勿論、女心で紹介)して、noteに記事を投稿する。

今後の予定(社会復帰に繋がる貢献活動)

ジェンダーフリー(ユニセックス)な社会を実現する取り組みを、実施されている企業、団体 等で貢献活動と社会復帰を目指すこと。

ジェンダーフリー
(ラテン文字表記:gender-free)とは、「従来の固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること」と定義される。

今後の予定(最終的なGOAL)

異性装でいる時が一番落ち着く

女性の下着(敢えて下着女装とは言いません)だけでいい。
お洒落な服、可愛い服に囲まれた空間に存在できればいい。

PDCAサイクルに共通すること「方針が組織全体に浸透していること」

今はネット通販の時代
(事情によりお店に行けない方々が、”しんどい”と感じることに貢献されているのは事実)
但し、企業の顔となるのは店舗。

内部監査を会議室だけで済ませていませんか?
店舗まで足を運んでいますか?
経費削減の折、会議室だけで手一杯! その気持ち、よく分かります。
但し、問題が発覚した時は、内部監査をはるかに上回るツケが生じます。
ジェンダーフリーな社会に必要な環境は、アパレル業界、ファッション業界の貢献が必要不可欠である。と思っています。

私が抱えるもう一つの『生きずらさ』

若い世代に同じ『生きずらさ』を感じさせない社会貢献がしたい。
しかし、誰しもが『生きずらさ』を感じること「高齢化社会」です。
私の歳は、体重チョット超え。

先人の知恵を活用しませんか?

JobRainbow様の記事を見てハッと思いました。

Xジェンダーとは、性自認が男性とも女性ともいえない立場を取る人のことを指します。この「男性とも女性ともいえない」と自認する定義は、代表的に、中性・両性・無性・不定性の4つの種類に分けることができます。
・中性:自身の性が男性と女性との中間地点だという性自認
・両性:自身の性が男性でもあり、女性でもあるという性自認
・無性:自身の性が男性でも女性でもないという性自認
不定性:上記の分類に当てはまらず、その時や場面で流動的に揺れ動く性自認

私は、Xジェンダーの不定性に、当てはまります。

よく性自認の話で出るのが、「先天的なものだからしょうがない」といった言説です。
これらは、LGBTの権利を守るための運動でも用いられる表現ですが、実はこの認識、ちょっとアブナイんです。

先ほどXジェンダー不定性の説明で、その時や場面で流動的に揺れ動く性自認と言いましたが、Xジェンダー不定性以外でも、性自認は変化することがあります。

例えば、「今までは男性を自認していたけど、なんか違和感あるな……」と考え、Xジェンダーを自認するようになったり、「今までXジェンダーだと思っていたけど、自分はやっぱり女性だな……」と性自認が女性になる、といったケースも多々あります。
性自認をはじめ、性にまつわることがらは流動的なものです。「生まれつき変わらないものだ」という認識が定着してしまうと、性自認が変化した人が、「じゃあ自分はおかしいのだろうか……」と自身を責めたりすることにつながってしまいます。
身近な人を傷つけないためにも、こうした誤解は持たないようにしたいですね。

私が若いころ、親しくしていた高齢者の方に言われたこと…

自分から男性(同性)を求めることはないの?」…その通りでした。
「年を重ねると、きっと変わるよ」…今の私を考える。

最近、心の病でED気味ですが、素敵な男子(同性)を見ると「好き」という感情が生まれます。

このことか・・・その通りです。

以前まで
自分から求める性は女性(異性)、その時や場面で流動的に揺れ動く対象は、性に区分けがない。

今は
自分から求める性は自分の好みやタイプであれば区分けがない、その時や場面で流動的に揺れ動く対象は、性に区分けがない。

PRIDE指標に小さじ一杯

誰しもが『生きずらさ』を感じること「高齢化社会」です。
それは「性的な個性」を持つ方々にも訪れます。

PRIDE指標に小さじ一杯程度でいいのです。「高齢化」も含めていただければ幸いです。

今回の自己紹介は自己PRも兼ねています

私の存在を多くの方々に知って欲しい。( #とは自分をアピールする

ジェンダーフリー(ユニセックス)な社会を実現する取り組みを、実施されている企業、団体 等で貢献活動と社会復帰を目指すこと。

社会復帰を目指すことは、社会の中に「溶け込む身体を取り戻すこと」だと思っています。
終就活動への道のりは、まだまだ先かも知れません。
貢献活動への道のりも、まだまだ先かも知れません。
小さじ一杯程度で「Hyde」を知っていただければ…幸いです。

この記事が参加している募集