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#キャリア教育
”ジョブ型雇用に対応する”新コース開設告知から考える。広く曖昧なテーマを強く打ち出すことの危うさと難しさ。
研究者育成に特化した一部の大学をのぞけば、ほとんどの大学は社会や就職を意識して学生の教育にあたっているように思います。今回、見つけた多摩大学経営情報学部に新設される2コースも、この視点が色濃く出たコースです。ただ、これら新コースの売り文句にある「『ジョブ型雇用』に対応する2コース」というのが、めずらしい視点であるとともに、なんとも考えさせられるフレーズだと思い、今回はこれを取り上げることにしました
もっとみるフェリス女学院大の取り組みから考える、在学生に伝えるべき卒業生コンテンツのつくり方と届け方。
卒業生インタビューは、入試広報にとって欠かせない重要コンテンツなだけでなく、在学生にとっても価値ある情報になります。今回、見つけたフェリス女学院大学の取り組みでは、卒業生インタビューをキャリア教育に活用しているのですが、よくよく考えるとキャリア以外の面から考えても、こういう取り組みは大事なように感じました。
書籍化・有料化することで変わる価値と印象
ではまず、どのような取り組みなのかを見ていき
そもそも別物!?大学のこれからを左右するかもしれない、これからのキャリア教育&支援について考える。
今回、取り上げるのは立教大学のオンラインイベントです。オンラインイベント自体もう今となればめずらしくないうえ、このイベントが取り上げているテーマもそこまで突飛なわけではありません。でもこれは……と思ったのは、このイベントがキャリアイベントと銘打っていたからです。大学のキャリア教育、キャリア支援というのは、これから先ものすごく変わっていくんだろうなと、このイベントを見つけてしみじみと思いました。