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絵本売り込みへ。そして遂には、、、
これまで出した絵本コンペの結果、
2017 第34回 日産童話と絵本のグランプリ 絵本部門佳作
2018 第20回 ピンポイント絵本コンペ 一次選考通過
2019 第20回 ピンポイント絵本コンペ 最終選考通過(2作品)
2020 第21回 ピンポイント絵本コンペ 最終選考通過
2020 第37回 日産童話と絵本のグランプリ 絵本部門佳作
2021 第3回 ビルボ絵本大賞 最終選考通過
絵本のコンペに出し続ける理由(ワケ)
絵本のコンペに出し続ける理由、
それはズバリ!大賞をとって、絵本の商業出版をする為!!
初めて絵本のコンペに出したのが2017年。
その時にいただいた、
「第34回 日産童話と絵本のグランプリ 絵本部門佳作」が
引き金となり、
絵本コンペを検索しては、スケジュールに書き込み、
締め切りまでに絵本を描きあげては出す、
という日々が始まりました。
「絵本、描いてもいいんだよ」
と背中を押していただ
【箸休め】忘れられない先生
私が、小学4年生になった初日のことです。
半袖に短パンの、いわゆる卓球のユニフォームを着て、メガネをかけた男の先生が、
ラケットとピンポン玉を持ち、教室に入って来ました。
教卓を卓球台にし、黒板に向かって
目にも止まらぬ早さで玉を打ち始めたのです。
最後には
ダダンッと大きく足を踏み鳴らし、
私たちに向かってキメ顔、キメポーズ。
これが、町田先生(仮名)との出会いでした。
町田先
審査員直々、絵本講評会
自作の絵本を、審査員の先生方にアドバイスいただける…。
選ばれた受講者は、4名。
緊張した空気の中、
審査員の黒井健さん、篠崎 三朗さんが入室されてきました。
子どもの頃から読んできた作家さんが
目の前にいらっしゃる!!
緊張で、心臓の爆音が聞こえそうな程でしたが、
先生方は、
思いの外、親しみやすい空気感でお話ししてくださり、
アットホームな雰囲気の中、講習会が進んでいきました
はじめての絵本コンペ
日産童話と絵本のグランプリで
絵本のコンペに出合ったのが
締切の3週間前。
コンペに出すお話が決まって、
実際に描き出す頃には
残すところ18日ほど。
しかも、
構って構っての
一人息子(一歳)が
完全に寝ている時にしか
制作ができない!
とにもかくにも、
何もしなかったら結果は「ゼロ」だし、
一歩でも動けば何かが動くと信じて、
まずは、描ききって、
締め切りに間に合