第一回書店員が選ぶ絵本新人賞に応募した
絵本コンペに出し続けること、およそ6年。
毎回毎回、応募の時には
「このコンペでダメだったら(大賞とって出版!)筆を置く!」
と、心を許した共に打ち明けるくらい、
気合を入れて挑んでいました。
結果発表で、大賞=出版ではなかった時は、
どどーーんと床に垂直で倒れ込み、
もういや!!ってくらいの休息。
そして、家族からの励ましの言葉を浴びる。
そうすると「またやるぞ!!」というパワーが湧いてきて
次のコンペに向かって取り組むのでした。
しかしながら、ふと、
「筆をおくぞ!!