マガジンのカバー画像

病院コミュニケーション

48
病院の広報やプロモーション、患者・その家族・地域住民あるいは病院職員・求職者とどのようにコミュニケーションを図ったらよいか、のヒントになるものを集めています。
運営しているクリエイター

#写真

【自治体SNS担当者】SNS爆更新したら1年間で1,000人以上フォロワー増えました

【自治体SNS担当者】SNS爆更新したら1年間で1,000人以上フォロワー増えました

こんばんはー!3月末まで広報担当池川です!「広報担当」って言葉が染みつきすぎて異動しても「広報の〜」って絶対言っちゃう。これ公務員異動あるあるですよね。。

今日はSNSについて書いていこうと思います!

3年前の広報担当になった時はSNSとかよく分かんない勢広報担当になった時の私のSNSアカウント状態は、

Twitter…5年くらいログインしてない
Instagram... 友達にコメントする

もっとみる
病院広報記:広報を任されたらまずは「カメラの人」を目指せ!

病院広報記:広報を任されたらまずは「カメラの人」を目指せ!

私は医療のことなどほとんど知らずに病院へ転職したので、最初は本当に右も左もわからない状態からのスタートでした。

そこでまずは広報の存在を売り込みつつ病院がどのようなものかを知るために、院内のグループウェア掲示板で研修会などの開催を調べて担当者に写真を撮りに行って良いかと尋ね回りました。

定期的にある研修会に何度か顔を出してSNSなどで外部に紹介していると、担当者から「今度イベントをやるので良か

もっとみる
病院の建築的「余白」を考える

病院の建築的「余白」を考える

「先生、新患来るから、救急外来集合で!」

「〇〇さん、検査らしいから、よかったら、見に行ってみて」

「先生、出張申請に、管理課まで来てください」

 研修医はよく呼ばれる。PHSで呼び出されて、病院の隅から隅までいくことが多い。研修医は、1−3ヶ月ごとに救急科、小児科、麻酔科といった具合に診療科が変わるので、それぞれ病棟の場所が違うし、救急外来も行くし、患者さんを連れて検査に行くためにそれぞれ

もっとみる