ケアとまちづくり

コロナワクチンについて考える会をします。
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コロナワクチンについて考える会をします。

9月16日更新 日程追加しました。9/18(土)10-12時 9/21(火)18-19時 新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいます。 高齢者のワクチン接種がひと段落つき、10代~50代の若い方への本格的な接種が進みつつあります。医療関係者や行政職員はもちろん、多くの方がワクチン接種に関して尽力していただいています。本当にありがとうございます。 近頃、まちに住む方とだいかい文庫で話していると、若い自分が打つ理由がない、妊娠、出産を予定しているのに接種して大丈夫かとい

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医師が商店街の空き店舗に小さな図書館を作った理由。ケアをまわすエコシステム「だいかい文庫」とはなにか。

医師が商店街の空き店舗に小さな図書館を作った理由。ケアをまわすエコシステム「だいかい文庫」とはなにか。

2020年12月、家庭医療専攻医である僕は、豊岡市の空き店舗に小さな図書館を作った。だいかい文庫と名付けた図書館は、おかげさまでオープン4ヶ月で400冊程度借りられている賑わう図書館となっている。 この図書館は、「シェア型図書館」である。市立や大学の図書館のような公立ではなく、民間のシェア型図書館だ。まちに暮らす人たちが一口2400円/月から共同出資し、一箱本棚オーナーとなり、自分のおすすめする本を図書館に置いて、交互にお店番をする仕組みである。現在、一箱本棚オーナーさんは

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まちづくりに欠かせない「地域包括ケア」を、もっとわかりやすく、身近に。

まちづくりに欠かせない「地域包括ケア」を、もっとわかりやすく、身近に。

人口1万人の宮崎県都農町の高齢化率は39.3%(2020年予測)、全国平均より10%以上高い水準で推移し、2045年には47%。 僕が都農町で仕事をするきっかけになったのは、「総合保健福祉センター」の基本計画でした。 それまで聞いたこともなかった「総合診療医」と「地域包括ケア」。 話を聞けば聞くほど、過疎化が進む小さな町のまちづくりにとって、医師不足を補い、医療費削減にもつなげる包括的なケアのしくみが果たす役割の重みを知り、都農町に移住して起業するまでにいたった次第。

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2021年度、ケアとまちづくりの仲間を募集します!

2021年度、ケアとまちづくりの仲間を募集します!

\ケアとまちづくりについて、一緒に考え、活動しませんか?/ 2021年度のお仲間募集ですー!! ケアとまちづくり未来会議(ケアまち会議)の活動 私たち、「ケアとまちづくり未来会議」は、病院からまちへと飛び出して活動するケアの専門職とその方向性に賛同する多様な専門性を有するメンバーが一緒になって活動するコミュニティです。2019年8月には、ケア、まちづくり、アート、建築、行政など多様な立場の実践者100名もが集まり、「第1回ケアとまちづくり未来会議」を兵庫県豊岡市で開催しま

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今月のほっちのロッヂ(2021年1月)|雪に負けない医ケアキッズたち、表現部始動、イベント登壇と取材アーカイヴ

今月のほっちのロッヂ(2021年1月)|雪に負けない医ケアキッズたち、表現部始動、イベント登壇と取材アーカイヴ

2021年がスタート!ほっちのロッヂで起こったできごとを、1ヶ月ごとにアーカイヴしていきます。 1月の軽井沢には雪も積もり、ほっちのロッヂwith医ケアキッズは冬らしい活動がいっぱい! 文化企画では、ささやかに行われた新春ミニコンサートのほか、「何かを表現したい」思いで集まった地域の仲間と共に、表現部の活動も始まりました。まだまだ参加者募集中! さらにほっちのロッヂメンバは、ゲストやアドバイザーとして、あちらこちらでイベントにも参加しています。 福井では、ほっちのロッ

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ここから何が生まれる?第1回表現部報告!

ここから何が生まれる?第1回表現部報告!

2021年になり、いっそう冬らしくなってきた軽井沢。先日スタートした表現部の活動の様子を報告いたします! 今回はオンラインでの開催。案内人のまんぼさんを含め、7名の参加。まずは今の気分を色に例えて自己紹介から。 この日は雪がちらついていたのもあって、水色や黄緑、黄色など、さわやかな色を選ぶメンバが多かったです。 ほっちのロッヂについて軽く紹介し、表現部がめざす「自分らしさをつくる、好きなもの、心地よいもの、ちょっと心が華やぐものを模索する場所づくり」について共有したあと

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レッテルを張ることとタグ付けすること

レッテルを張ることとタグ付けすること

僕ら医療者はいつも患者にタグ付けをしてしまう。 「喫煙歴のある60代男性の呼吸困難」、「独居の80代男性の認知症患者」といった具合である。前者が救急外来に来た場合は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)かな?心不全や肺炎も考えないといけないななどと考える。後者の患者が外来に通院している場合は、生活が一人でうまくいけるのか、連絡が取れる親族はいるのか、そろそろグループホームの入所時期だろうかとゆくゆくのことを心配する。多くの場合はそのタグ付け通りに、COPDの急性憎悪と診断し、入院治

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インクルーシブな公共交通に向け、本気で「密」を解消してほしいはなし

インクルーシブな公共交通に向け、本気で「密」を解消してほしいはなし

大病をすると、近所のクリニックというわけにはいかない。多くの人がかなりの時間をかけて専門病院に通っている。私も約2時間かけて東京多摩地域の自宅から千葉の国立がん研究センターまで通うようになって1ヶ月半。入院中をのぞき、検査や診察など、なんだかんだと週2〜3回行くことが多い。 この新型コロナの感染拡大の時期である。免疫が落ちた病人が満員電車に乗るのは厳しい。車で行けばいいと思うかもしれないが、私の場合、頸部の手術をしたので首が回りにくく自分で運転ができない。手術後だけでなく、

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医療に紛れ込んだ非医療の問題を解決する

医療に紛れ込んだ非医療の問題を解決する

守本 陽一さん(以下、もりもん) 公立豊岡病院 組合立出石医療センター総合診療科 総合診療医、YATAI CAFE店長として、医師自ら病院から地域に出て医療者と住民の自然な出会いを演出する。 ■医療機関の社会的処方への関与 ・そもそもイギリスにおける社会的処方の定義は「医療に紛れ込んだ非医療の問題を解決すること」 ・日本では医療機関関係なく人とのつながりを作っていこうという流れがあることはとてもポジティブなこと ・現状、医療ではない問題を社会的処方に類したアプローチで解

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noteマガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」が書籍化されました。

noteマガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」が書籍化されました。

noteで連載していた「ケアとまちづくり、ときどきアート」が書籍化され、2020年6月18日に中外医学社から発売されました。 このマガジンは、総合診療医の私、守本陽一と福祉環境設計士の藤岡聡子さんとで、2019年1月から9月まで連載していた月額noteマガジンです。街に出ていく医療者とその周りのまちづくりをする人たちに向けて、先進事例の紹介やそこから学べることを書いていこうと、僕が聡子さんを誘ってはじめたものです。連載をはじめた当初のマガジンにもはこんなことが書かれていまし

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