ココロカラダ栄養相談室ツバメヤ

☆高齢者施設での栄養士経験と訪問介護ヘルパーとしての在宅介護の視点から、地域の食の課題解決のサポートをさせて頂きます。 ☆行政栄養士として保健指導や栄養活動の経験を生かし、健康相談や食育普及活動へのサポートをさせて頂きます。

ココロカラダ栄養相談室ツバメヤ

☆高齢者施設での栄養士経験と訪問介護ヘルパーとしての在宅介護の視点から、地域の食の課題解決のサポートをさせて頂きます。 ☆行政栄養士として保健指導や栄養活動の経験を生かし、健康相談や食育普及活動へのサポートをさせて頂きます。

最近の記事

メノポーズヨガレッスン

\4月🌸メノポーズヨガレッスン詳細/ ◇日時:4/20(土) 21:00~22:15 ◇開催:オンラインレッスン ◇講師:miria-studio yoga あゆみ先生 (https://www.miria.info/) ◇レッスン料金:1,500円 (お支払い方法はご予約頂きました方へ直接お伝え致します) ◇ご予約方法:Instagramメッセージまたは、公式LINEをご登録後「メノポーズヨガ」とご送信下さい 🌿女性の45歳から55歳は、カラダの変化を見つめ、次の人

    • 北海道のおいしい話

      先日、職場で先輩におススメして頂き、わくわくがとまらない本のご紹介。 自分でも購入して何度も読みたい本♪ 北海道新聞社発行で、すずきももさんのイラストが、とてもかわいい。 移住してすぐにコロナ禍で、札幌方面には数回しか行けていないので、美味しいお店114店舗、ぜひ旅の楽しみの一つにまわってみたい。 北海道ならではの季節菓子やご当地菓子は本州では同じようなものがないので、その由来も探りながら頂くのが楽しい♪ 例えば、高橋製菓の「ビタミンカステーラ」や根室の「オランダせんべい」

      • \合理的配慮とワガママの違い/

        「合理的配慮」という言葉。聞いたことありますか? 私も正式に文書として確認したのは、長男が高校に進学するタイミングでした。内閣府や文部科学省のHPにもわかりやすく説明されています。 「合理的配慮」とは 現状、目に見えにくい障害がある息子が配慮を受けるには、まずは、自らが障害をオープンにし、「○○に苦手があるのでサポートをお願いします」と依頼するところからのスタート。 まだ慣れない環境だと、かなりハードルがあがってしまうが、そのために準備をし、こちらからお願いをして、理解を

        • \子宮美人ヨガで閉経美人/

          静岡県御殿場市で活動される、産後ヨガでお世話になったあゆみ先生。 https://www.miria.info/ 更年期のヘルスケア講座を企画するにあたり、 閉経美人には、あゆちゃん先生だな~とずっと思っていました。ナチュラルで無理のない生き方の彼女のライフスタイルにも、癒されます。憧れます。 4月から、メノポーズヨガを月に1回からオンラインでレッスンしていただけます♪ 詳細は決まり次第、またシェアさせて頂きます。

          \毎日をもっと大切にしたくなる物語/

          わからない言葉や知りたい情報はネットで検索する毎日ですが、物語だけは、紙の書籍で🔖栞を挟みながら、ゆっくり読み、戻って読み、また読みたくなったら繰り返し読み。 一人の世界に入るのも好き。誰かと感想を言い合う「読書会」も好きです。 物語の中に、食べ物が色々な意味合いを込めて登場したりして、物語の展開を匂わせたりする描写があったりしますよね。そんな物語は特に大好きです。 今日、ご紹介したいのはこちら。 小川糸さんのライオンのおやつhttps://amzn.asia/d/6zVn

          \毎日をもっと大切にしたくなる物語/

          \認知症サポーター/

          帯広市の認知症サポーターの研修を受けさせ頂きました。北海道帯広市は北海道の真ん中、十勝地区の中心になる街です。 自宅から車で1時間ほどの場所にあり、人口は16万人。沼津市よりやや少ない感じですが、 必需品の買い物や塾、高校、スポーツ等、選択肢を広げたい場合には、町内の人たちも1時間程度かけて帯広まででていくのが日常です。 移住して4年になりますが、まだあまり帯広に詳しくなく、ナビなしでは目的地までたどり着けない時もしばしば。住所も「東14条南」や「西16条北」とか、いまいち

          \和食文化継承リーダー研修/

          健康について、減量について、ダイエットについて相談を受けるたびに、結局「和食中心の食生活」をオススメすることになります。 私たち40代の世代には、これが「和食」なんて考えることなく、幼い頃から、ご飯を主食に味噌汁とおかずの「和食」を身近に暮らしています。 海外に行って帰ってきたら、お味噌汁や緑茶を飲むとホッとしたり。 味わいだけでなく、大切な気持ちや、思い出も心を温かくしてくれたり。 日本にいても住む場所が変わると、地元の人にとっては当たり前の食文化が、知らない者にとって、レ

          \和食文化継承リーダー研修/

          \ホワイトリボンラン/

          コロナを挟んで、家族の健康と自分の健康に向き合いながら、ご近所や友人、地域や世界の人々が健康で生きることへ「自分にできることは何だろう」という思いが、より強くなりました。 3月になると静岡にいた時にお知り合いになったママ が主催する、“ホワイトリボンラン”の季節だな~というイメージが北海道に来てからもミモザの花と共に、心に残っていていました。 今年で3回目ですが、まだ雪が残る北海道からも 自分をいたわりながら、ねぎらいながら、走ってきます! \走ろう!自分のために!誰かのた

          \最期の晩餐を一緒に考える/

          人生最後の時に、何をしたいですか? ベッドに横になる自分の姿を想像してみる。 あの人に会いたいとか、あの場所へ行きたいとか。 そうした、かすかな願いの中に、美味しい食事を一口でもいいから、食べたいという思いもあるでしょう。 前職で、高齢者福祉施設で管理栄養士として、入所、通所の利用者様の栄養管理に携わってきました。その時に、高齢者の栄養管理をするためには、もっとその方の生活や人生の歩みをまるごと見る視点を養う必要があると感じ、介護ヘルパーの研修を受講。そして現職の、訪問介

          \最期の晩餐を一緒に考える/

          \ココロカラダ栄養相談室 ツバメヤ/

          北海道にも少しずつ冬の終わりを感じる季節になりました。 お別れや出逢いの3月。 自分と家族の健康を振り返ると共に、 人生のステップアップを考えてみました! 女性の健康課題に寄り添う活動も含め、より自分の身近な人をサポートしていきたいという思いから、屋号を変更してお仕事させて頂くことになりました。わかりやすく、親しみやすく。身近に感じてもらえるような相談室を目指していきます! ◆ツバメヤの屋号にこめた思い ・初めてライフワークで掲げた”Women's’Nutrition”の

          \ココロカラダ栄養相談室 ツバメヤ/

          在宅栄養ケアを地域へ

          地域の高齢者福祉サービスの中に「食の自立支援事業」というものが、大抵の市町村に設けられています。 ここ十勝地区にも様々な取り決めのもと、各市町村で助成を受けらる、配食サービスが展開されています。春から、転職し在宅療養者の食の支援を行う事業所で、お仕事させて頂いています。 (私も先輩栄養士のように訪問栄養士として、知識とアイデアを身につけその方に合った栄養指導できるよう…修行中です) 栄養士が、訪問リハビリや看護サービスの様に、訪問して食のサポートをしてくれたら、病院や施設から

          認知症世界の歩き方

          \地球の歩き方\という書籍、流行りましたよね。 私が20代の頃、何冊も購入して、海外の風景を想像したり、実際に旅してみたり。 「認知症世界の歩き方」ただただ、母が心配で深刻に考えていた私にとって、ユーモアあふれる世界観に、思わず笑いが込み上げてきたり、母という世界のことを想像してみると…「認知症」=「治らない」という病への恐怖や不安が少し和らぐ感覚を覚えました。 とてもオススメです♪ 【離れて暮らす親のサポートを考える】① 以前は、自分の子どもが成人して、その次のライフス

          憧れのママ友起業家

             【45歳からの働き方を考える①】 扶養の範囲内で働いていた小学校ママたちが、中学~高校と子どもの成長に合わせて、フルタイムの仕事に戻っていく姿をよくみていた。その一方、プチ起業をするママもいて、私はそれにずっと憧れがあった。子どもとの時間を調整しながら、自立したい!いつも、そう考えながら、なかなか定まらないでいた。 私に何ができる? 世の中に役立つことって何だろう…いや、そんな大きなことじゃなくてもいい。 例えば、どんな働き方があるのかな… \あなたのお財布、お金が

          移住子育て

          私たち親子が移住に選んだ町は、北海道の真ん中、十勝平野の下に位置する鹿追町。人口5000人に牛の数が2万頭という、自然豊かな大雪山の麓町。 1年だけの約束が、結局、4年が過ぎ、第二の故郷というくらい、私も息子たちもここでの暮らしが気に入っている。 長男が道内の高校に進学し、次男もしっかり青春を満喫している様子に \ここを選んで本当に良かった/ と、今、心から思う。 ただ、父親と離れて暮らしたことは、息子たちにとって、さみしいと感じたこともあっただろう。 改めて、移住子育ての

          更年期の女性のカラダとココロのこと

          更年期という言葉を聞くと、リアルタイムな自分だからか… とてもマイナスなイメージがします。 \更年期になると閉経する=女性としての魅力や美しさが減っていく/ そんなイメージが一番最初に浮かんでしまうから。 海外では、閉経すると「白いドレスが着れるわね」と失うイメージではなく、これからの次の人生をもっと謳歌していこう~という女性も多いといいますが、このイメージは日本だけなの?とちょっと調べてみると… その国々の文化の違いで、やはり受け止め方は違うようです。 オープンだったり

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          離れて暮らす親のサポートを考える

          岐阜の実家には、20代でお嫁にいってからも、片道280㎞くらいを、しょっちゅう帰っていて、 母とは、結婚後の方が仲良くなった。 独身の頃は、いつも父に従い祖母の顔色をうかがう母が嫌いだった。 \母のようにはなりたくない/ そう思っていた。 よく聞く話だが…自分も親になってみて、母親という存在の大きさや、自分を産み育ててくれたことへの感謝の気持ちが、今はよい思い出ばかりに変換されている。 今年こそは帰省できる。帰って、母の手料理が食べたい。色々、顔をみておしゃべりしたい。ま

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