マガジンライヴ、開催!(7/24(Wed)21:00-22:00@zoom)
「もりもん」と「さとこ」がお送りしている月額制のマガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」。この記事は全て無料で読めます。
なぜケアとまちづくりが必要なのだろう?病院を地域に開いた方がいいのはなぜ?アートを介護に持ち込むと良さそうなのはなぜ?地域包括ケアシステムの中で一大ブームになっている「ケアとまちづくり」「ケアとアート」。多くの実践例に足を運び、自身も「モバイル屋台de健康カフェin豊岡」で実践する医師の守本陽一(もりもん)と、「長崎二丁目家庭科室」を運営した福祉環境設計士の藤岡聡子(さとこ)が、ケアとまちづくりの実践例の良さ、エモさなどを因数分解しながら、読み手のあなたと、一歩先の理想のケアとまちづくりを考えていく。これはそんなマガジンです。月4回更新予定の月額課金制です。一定の人数になれば、ケアとまちづくり・アートについて、話し合うマガジン購読者限定コミュニティを開設予定です。ケアとまちづくりの実践者だけではなく、ケア関係者、都市計画関係者、アート関係者、そして街で暮らす、すべての方へ向けて。
2回目のオンラインマガジンライヴでも、書き手の2人と、読み手のみなさんで、好きなもの、面白かった記事をそれぞれ発表しあいました。第1回の様子はこちらからどうぞ。
@読み手さんチョイス
もりもんが地域で行っている自分の地域活動について言及したこのコラム。「地域へ飛び出すいい例だなぁと思いました」と言っていただきました。うれしい。
@読み手さんチョイス
「対話」というキーワードが刺さりました!両親を患者ではなく、一人の人間として対話してみると、対話の中で健康の話をすることになって、これだって思いました。とのこと。暮らしの保健室について書いた2回目の方では、マネタイズについても触れてみたところ、マネタイズってところは絶対触れないといけないと思った!とうれしい言葉をもらいました。
@読み手さんチョイス
医療福祉学生がどう学んでいけばいいのか書いたこのコラム。今の医療にとって役立つことだけではなく、その目の前の人がどういう暮らしをしているのか知ることが大切ではないかとの聡子さんの想いが溢れたコラム。アートとか住み込みとかそういう余白的な教育が必要ではないでしょうか。地域に根付いた変わった医療者、医師が増えてほしいですね。
ライヴでは、記事を書いた裏話や、読み手さんが知りたい・欲しい話なども聞かせてもらうことができました。何より生の感想を聞けたことがすごくよかったなあと思っています。
「これからはアートだって思ってたら、このマガジンと出会えた!」
いやー、嬉しいですねー!まだまだマガジン続けて欲しいです!って熱い言葉もいただきました。読み手の方のツイートも一部ご紹介。ありがとうございます!
残りわずかになってきた「ケアとまちづくり、ときどきアート」。次回の連載もお楽しみに!
★みんなで「ケアとまちづくり」「ケアとアート」について考えていくマガジンです。コメント欄やツイッターで毎回、対話していければと思っています。もしよければ、ご自身の意見をコメントください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。読んだ感想をいただけると、嬉しいです。引用リツイートやDM等でご連絡ください。。 サポートについては、YATAI CAFEやだいかい文庫等の地域ケア活動費に使わせていただきます。