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日本フィルのティンパニの響きはなぜ“一味違う”のか? カーチュン・ウォン指揮ד巨匠”ゲルハルト・オピッツ(Pf)演奏会_2024年9月20日
なかなか言語化できなかった、私が「日本フィルのティンパニの音に惹かれる理由」が、ようやく分かりました。
■すべてを包容して広がる、オピッツの豊かなブラームスと
踊り出したくなる日本フィルのチャイコ!
昨夜は、カーチュン・ウォン指揮ד巨匠”ゲルハルト・オピッツのピアノ、日本フィルのオケでブラームス《ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83》を聴きました。
第2楽章のピアノとヴァイオリンとの呼
パスカル・ロフェ指揮×ジョナタン・フルネル(Pf)×「N響名曲コンサート2024」_2024年9月9日
9月 9日(月)はサントリーホールで、NHK交響楽団の「明電舎 presents N響名曲コンサート2024」を聴いてきました。
指揮はパスカル・ロフェ。ピアノはジョナタン・フルネル。当日行って驚いたのですが、今ミスは葵トリオの小川響子さんでした!
葵トリオの一体感や、一音を発すると空間全体がうねる豊かな音。さらに楽器を持った瞬間に小川さんご本人の印象と、その場の空気がガラリと変わるところがとて
神々しく雄大なカーチュン・ウォン×日本フィル「ブル9」_2024年9月7日
9月4日の都響「ブル7」(ノヴァーク版)で始まった、私的「ブルックナー・ウィーク」。6日に高関健指揮による「ブル8(第1稿・新全集版ホークショー校訂)」(東京シティ・フィル)で歓喜の涙を流した翌日、日本フィルの「ブル9(3楽章構成)」を聴いてきました。指揮は、大好きなカーチュン・ウォン。
「高関ブル8」も最高でしたが、締めくくりに聴いたのがカーチュン×日本フィル「ブル9」で本当によかった……。
最高!!! 高関健指揮ブルックナー「交響曲第8番(第1稿・新全集版ホークショー校訂)」東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団_2024年9月6日
最高! 最高!! 最高!!! 高関健指揮によるブルックナー「交響曲第8番(第1稿・新全集版ホークショー校訂)」を聴いてきました。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団。
こういう音のブルックナーが聴きたかったのですよ!
あの時も、この時も、世界は美しく、人生は尊い。神の創りたまいし自然の中で、今この瞬間も神に愛されていることを知るような音楽。
鬱蒼としげる仄暗い森の底から、時々樹々の隙間
『サラサーテ』2024年10月号にて、先に開催された「フェスタサマーミューザKAWASAKI」のレビューを2つ執筆をさせていただきました。
『サラサーテ』2024年10月号にて、先に開催された「フェスタサマーミューザKAWASAKI」のレビューを2つ執筆をさせていただきました。
きらめく夏を想起させた、チェリスト北村陽×角田鋼亮(指揮)×東京フィルの「ザ・ドヴォルザーク」。
テクノロジーによる新時代の開幕を感じた、東京交響楽団 フィナーレコンサート。
原田慶太楼(指揮)、川久保賜紀(Vl)、潤音ノクト(バーチャルアーティスト)(P
日本フィルハーモニー交響楽団さんの公式サイトに、マーラー「交響曲第9番 ニ長調」ワークショップのレポート記事を書かせていただきました!
日本フィルハーモニー交響楽団さんの公式サイトに、マーラー「交響曲第9番 ニ長調」ワークショップのレポート記事を書かせていただきました!
(そして、写真の真ん中で、めっちゃ笑顔でレントラーを踊っております😁)
https://japanphil.or.jp/blog/26283
マーラーの交響曲を丁寧にひもときながら、実際に演奏を聴いてみたり、みんなで踊ってみたりする。充実した内容を、全身で
人生で8回目の外食お蕎麦😋は、コロッケ蕎麦_2024年3月31日
野菜炒めの大盛と、コロッケ蕎麦をいただきました。
所用で7kmほど歩いてお腹がペコペコだったので、さらにもう1枚せいろを注文し、ぺろり!
コロッケは、1つはソースをかけてそのままいただいて、もう1つはめんつゆに浸して、ぐずぐずになる過程を楽しみながらいただきます。
お蕎麦が食べられるようになってしみじみ幸せです。