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日本フィルのティンパニの響きはなぜ“違う”のか? カーチュン・ウォン指揮ד巨匠”ゲルハルト・オピッツ(Pf)演奏会_2024年9月20日
なかなか言語化できなかった、私が「日本フィルのティンパニの音に惹かれる理由」が、ようやく分かりました。 ■すべてを包容して広がる、オピッツの豊かなブラームスと 踊り出したくなる日本フィルのチャイコ! 昨夜は、カーチュン・ウォン指揮ד巨匠”ゲルハルト・オピッツのピアノ、日本フィルのオケでブラームス《ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83》を聴きました。 第2楽章のピアノとヴァイオリンとの呼応は、まるで広々とした草原で風の波紋が広がって行くように感じられ、伴って心が浄化
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シャンパンの栓を抜く掛け声を変えました
この投稿を見るには メンバーになる必要があります「Vol.46.5」を追加しました。
この投稿を見るには メンバーになる必要がありますVol.44に、友子の暴言を加筆しました。
この投稿を見るには メンバーになる必要がありますそろそろ友子の回想シーンも終盤です
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最高!!! 高関健指揮ブルックナー「交響曲第8番(第1稿・新全集版ホークショー校訂)」東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団_2024年9月6日
最高! 最高!! 最高!!! 高関健指揮によるブルックナー「交響曲第8番(第1稿・新全集版ホークショー校訂)」を聴いてきました。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団。 こういう音のブルックナーが聴きたかったのですよ! あの時も、この時も、世界は美しく、人生は尊い。神の創りたまいし自然の中で、今この瞬間も神に愛されていることを知るような音楽。 鬱蒼としげる仄暗い森の底から、時々樹々の隙間から見える光に圧倒され、憧望とともに必至に手を伸ばし続けるような、第1楽章。
『サラサーテ』2024年10月号にて、先に開催された「フェスタサマーミューザKAWASAKI」のレビューを2つ執筆をさせていただきました。
『サラサーテ』2024年10月号にて、先に開催された「フェスタサマーミューザKAWASAKI」のレビューを2つ執筆をさせていただきました。 きらめく夏を想起させた、チェリスト北村陽×角田鋼亮(指揮)×東京フィルの「ザ・ドヴォルザーク」。 テクノロジーによる新時代の開幕を感じた、東京交響楽団 フィナーレコンサート。 原田慶太楼(指揮)、川久保賜紀(Vl)、潤音ノクト(バーチャルアーティスト)(Pf)。 誌面を通して、みなさまと当日の音楽体験を語らうことができますと幸いです
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日本フィルハーモニー交響楽団さんの公式サイトに、マーラー「交響曲第9番 ニ長調」ワークショップのレポート記事を書かせていただきました!
日本フィルハーモニー交響楽団さんの公式サイトに、マーラー「交響曲第9番 ニ長調」ワークショップのレポート記事を書かせていただきました! (そして、写真の真ん中で、めっちゃ笑顔でレントラーを踊っております😁) https://japanphil.or.jp/blog/26283 マーラーの交響曲を丁寧にひもときながら、実際に演奏を聴いてみたり、みんなで踊ってみたりする。充実した内容を、全身で楽しく学んでいくひとときでした。 「演奏」と「教育」、「地域」を軸に真摯に活動さ