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〜絵と写真〜こころの宝石

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癒される絵や写真のページをあつめています。何度も眺めたくなる大切な作品です。
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まだまだと思うより。。。

まだまだと思うより。。。

まだまだ

おもうように描けなくて。。。

そんなことばかり

思っていました。

でも。。。

治療中のわたしは

円を描いたり

色を選ぶことすら

出来ませんでした。

あ〜、そんなこと

忘れていました。

あの頃のわたしに

ごめんなさい。。。です。

少しずつでも

描けるようになってきたことに

感謝しないと。。。です。

喜ばないと。。。です。

出来なくなったことも

増えている

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島根県 足立美術館

島根県 足立美術館


◆足立美術館
9月2日に久しぶりに島根県の足立美術館に行きました。

足立美術館はジャーナル・オブ・ジャパニーズガーデンで日本庭園ランキング20年連続1位です。

フランスの旅行ガイドブック
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三ツ星です。

美しい庭園と横山大観など日本画家の作品、北大路魯山人等の陶芸、可愛い童画などを展示してあります。
秋季特別展は橋本関雪と大好きな榊原紫峰でした。

入館

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夏の足立美術館 

夏の足立美術館 

久しぶりに足立美術館に行きました。
朝一番に行くと暑い夏でも美しい絵を見ながら、涼しい空間でお散歩もできます。

今日は夏の庭園の様子を写真で簡単に紹介します。

足立美術館の情報は過去の記事を参考にしてくださいね。

この日は赤松の剪定作業の初日でした。
5万坪の庭園に約800本の赤松が植えられています。
枝を落としたりする作業は9月下旬まで行われるそうです。
ちょうどテレビの取材が来ていました

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朝の出雲大社

朝の出雲大社

今日は夏至です。
1年で最も日が出ている時間が長い日。
太陽から地球に注がれるエネルギーが最も強力な日です。
本格的な夏の始まりですね。

17日に出雲大社に行きました。
縁結びの神・福の神として名高い出雲大社です。

夫は子供の頃から出雲大社に初詣に行っていたそうです。

私も義父母や子供たちと初詣に行ったことは良い思い出です。

平日でも時間が遅くなると観光客が多いので、朝早く行くことにしまし

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胎内回帰

胎内回帰

 最近、神社に参拝する機会が増えた。福岡県は、新潟県、兵庫県に次いで全国で3番目に神社の数が多い県とのこと。確かに街中に、郊外に、至る所に鳥居を目にする。結界の奥に見える神域は今も尚、長い歴史が醸し出す濃密な神秘性を帯びており、その独特な美しさに思わず引き寄せられてしまう。先日は、梅雨の晴れ間の休日に福岡県南部にある山間の神社を訪れた。

 子ども時代を過ごした東京郊外の家の近くには稲荷神社があっ

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花畑の向こうに海があって、さらにその先には?

花畑の向こうに海があって、さらにその先には?

たまに、ぼぉ〜としている時に思い浮かべる風景。
花畑が広がっていて、その先は切り立った崖で
その向こうは海。

季節は春なので、風は「そよそよ」程度。
まわりは花畑だから良い香りに包まれています。
そして聞こえる音楽は何故なのかわかりませんが、これ。

そしていつも思うこと。
この海の向こうには何があるのだろう、って。

きっと自分の想う「花畑」と「海」には何かの意味があって
そこを超えない限り「

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シリーズArtBag/98576826

シリーズArtBag/98576826

今日はぜひ色を見て頂けると嬉しいです。

ゆっくり起きた休日の朝、太陽がカーテンの隙間から指してくる。
その光はカーテンの色と相まって美しい。
窓際に置いてある観葉植物の葉も輝いている。

と言うイメージ見方でもよし

花園はそれぞれの花が満開できらびやかだけど
それを支える茎や葉はしっかりと根幹を担っているなぁ。

と言うことでも。

好きな感じに見て頂いて
何かストーリーが浮かんでも浮かばなく

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『趣味の記事』、すきなものだけ書いてみる

『趣味の記事』、すきなものだけ書いてみる

           (約900字)

頭を空っぽにして読んでやってください

私が頭を空っぽにして書いているので。

からしを塗りたくったような記事を書いていました

悪いクセ

だって等身大の心は、そんなもん

柔らかい気持ちを取り戻そうと
神社に行ってきました

夏らしい日差しに、
今年は初めての蝉時雨

家から少しだけ離れた欅の樹々には、ジージーと鳴く蝉の輪唱

気持ちが優しくなるのが分か

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