「中心点」詩6706

画像1 真ん中に 傷ができた 真ん中に 蒼い血が広がる 血は身体中を駆け巡るうちに 元気な細胞たちがどんどん吸収し 気づいたら 真ん中は 本当に真ん中であったのかと ぼくは小さな傷跡に問う
画像2

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?