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【2024年上半期】小さな幸せはいつも私のそばにある。今年も買ってよかったものを紹介します。
今年も購入品紹介のnoteを書く季節がやってきた。
義務ではないのだけれど、恒例の行事のように手に染み付いてしまってどうにも筆が止まらない。
投稿のためにものを買う、なんてことは決してない。
これは断言する。
ただふらっとnoteに立ち寄ってくれた人のことを思い浮かべると、ただの購入品の羅列で終わらせたくない!と闘志が燃え上がってしまうのだ。
小さな日常の幸せを愛おしく感じるものたち。
よ
ずっと憧れていたマグカップをお迎えした話。
先日仕事でものすごい失敗をした。
人間関係のゴタゴタに巻き込まれてしまった、と思っていた矢先の痛恨のミス。
事情はあれど私がやったことには変わりはないから、しっかりと反省してまた一から頑張ればいいだけと頭の中ではわかっているのに。
心の中のもやもやが漬物石のようにずんとのしかかる
悔しくて、歯がゆくて仕方ない。
今思い出しても、今年いちばん苦い一日だった。
気持ちの切替がうまくないこともあ
六花亭のマルセイバターケーキ(くるみ)のおいしさに目覚めてしまった。
先日私の好きなお菓子リストに新たな名前が追加された。
その名も、マルセイバターケーキ(くるみ)。
六花亭といえば、北海道を代表とする有名なお菓子メーカー。
マルセイバターサンド、ストロベリーチョコは聞いたことがある人は多いと思う。
ちなみに私のお気に入りは北加伊道(ほっかいどう)とひとつ鍋。
どちらもあまりメジャーではないものの、素朴な味と優しい甘さでほっぺたが落ちそうになる和菓子だ。
見
最近、暮らしのダンドリ化が止まらなくなった話。
ハロー、みなさま。
流行に乗るのがワンテンポ遅れがちな、ほがらかです。
その証拠に今週はスイカゲームに没頭中。
退勤後にSwitchをちょーっと付けただけであっという間に日付が変わっていた、なんてことが続いている。
控えめに言って睡眠不足です。
そんな私は昨年末に新型コロナウィルスに初めて感染し、Theピクミン三昧の生活を送らせてもらった。
発熱自体はすぐに落ち着いたものの咳とだるさが残っ
来年へのバトンタッチは念入りに。ほぼ日手帳のセットアップをやってみた。
みなさま、2024年の手帳は決まりましたか?
手帳好きの方なら秋から準備しているかもしれない、まだという方ももうそろそろロフトや東急ハンズに足が向かうタイミング…だと思っているのですが、どうなんでしょう。
かくいう私は前者、そして毎年購入する手帳はほぼ日手帳一択。
ほぼ日手帳との付き合いは長くて、カズンにマイナーチェンジしたりする年もありつつもなんと今年で15年目になろうとしている。
人生の半
2023年秋から新たに迎えた購入品のご紹介。【美容系多め】
この秋はとにかくいっぱい買い物をした!
ストック品の購入のタイミングだったこと、引っ越しでものが必要になったこと、新しいことにチャレンジするために揃えたもの…全てのタイミングが重なった結果だと言い訳してみる。
でもありがたいことに後悔するような買いものは1つもなくて、どれもこれも我が家の大切な一員として活躍してくれている。
今日はそんな仲間たちをちょこっと紹介できたらいいなと思ってnoteに
1回だけでいいから無印良品の「不揃い柿の種チョコ」を食べてみてほしい。【無印良品週間】
ちょっと前から無印良品の良品週間が始まっている。
期間中は会員登録している人全員が10%オフになると言うこともあって、この時期の店内はたくさんの人で賑わっている。
もちろん私もその中の一人、セールの魅力に抗えなかった。
速攻でリピート中のマイルドクレンジングを買い足し、食器用スポンジのストックを買い、新発売の導入美容液の予約もした。
無印のおすすめ品はいろいろあるけれど、私が推しているのはお
めくるめくクッキー缶の沼に足を踏み入れた話。
クッキー缶、なるものがあるのは前から知っていた。
それこそディズニーランドや誰かからのいただき物で何度ももらった。
度重なる引越しで家の中から缶は消えてしまったけれど、思い出はずっと心の中にあったみたい。
母や祖母は缶に裁縫道具やレシート、ほかのお菓子を入れたりと思い思いのやり方で再利用していたのをぼんやりと覚えている。
そして私も今年から缶を集め始めた。
ミーハーでもありコレクターの血筋で
かさつく手指に秋の華やかさをまとって。
今年もこの季節がやってきた。
バラエティショップに並ぶオレンジのパッケージの商品たち。
全部、金木犀(キンモクセイ)の香りだ。
この時期にしか売られないこともあってちらほらと売り切れのポップが出ていると、目的のアイテムでもないのになんだか急かされているような気持ちになるのはなぜだろう。
関東から北海道に引っ越して、金木犀の木自体を見かけなくなった寂しさももちろんあって。
秋の訪れを知らせるよ