ほがらか

ほが らか、と申します。誰かの心に寄り添うコトバとのびやかな暮らしがテーマ✐☡ 料理…

ほがらか

ほが らか、と申します。誰かの心に寄り添うコトバとのびやかな暮らしがテーマ✐☡ 料理を作ったりストレッチをすること、手帳を書くことが好き。オシャレはちょっと苦手だけど頑張ってます🍎 ※Amazonアソシエイト・プログラム参加中🕊️

マガジン

  • 好きなもの、ぎゅっと。

    好きなものだったり出会えてよかったアイテムを紹介しているマガジンです。 まだまだ出会いは続くので、ぜひお見知り置きを。

  • ほがらかのおきにいり

    私が独断と偏見で選んだ自画自賛noteです。初めての方にはぜひ。

  • 自分磨き、頑張ろう。

    前の私よりもちょっとかわいくなりたい。そんな想いで続けている美容の話です。

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アラサーからの垢抜けで特に効果があったこと5選

「有休消化期間と夏のボーナス(もらえる予定)を当てにして、7月は思う存分垢抜けてみよう!」 そう心に決めた6月某日。 私は旅行に行く予定だったお金を全て美容関係に費やしてみた。 結果としては大成功の部分もあり、改善の余地があるところもある、半々といったところ。 それでも以前の私よりは小綺麗になったし自分に少しずつ自信が芽生えてきた。すごいね、見た目を変えるだけでこんなに気持ちが明るくなるなんて思わなかった。 今日はその中でも効果があったことを5つ備忘録として書き残そうと

    • 春の訪れとともに勇気を出して手放したもの。

      北海道にもようやく春がきた。 薄いピンクがところどころに色づいて、桜の木もなんだか嬉しそう。 このままだとゴールデンウィークまでには満開になるだろう。 雪が溶けて過ごしやすくなったこの季節、めいっぱい楽しまなくちゃ。 春は出会いと別れの季節でもある。 今年も色んなものを手放した。 ずっと着ていた冬のインナーや着古したトップス、毛玉だらけのセーター、そして4年目になるカラーボックス(カビが生えた)を思い切ってゴミ袋に詰めた。 あとなにかとタスクを抱えがちな煩悩もこれを

      • 過去にも未来にも、ひと握りの優しさを持ちたい。

        今年に入ってから、やたらと物思いに耽ることが増えた。 公私共に大きく何かが変わることもなく日々淡々と生きているせいか、これまでの道のりをぼんやりと辿ってみたり。 そうかと思えば数十年先の未来を思い浮かべて苦々しい顔をしてみたり。 大人になるってそういうことなのかな。 会社の昼休憩はかんたんな昼食を済ませて、近くの川のベンチにぼんやり佇むことが増えた。 川のせせらぎを眺めながら午後の紅茶無糖ミルクティーをちびちびと飲む。 これが私の4月のルーティン。 余計なことを考え

        • たかが枕、されど枕。〜ニトリはいいぞ〜

          上半身が石のように固まって動かすたびに軋むような痛みが体を苦しめる。 そう、私は生粋のデスクワーカー。 もちろん肩こりなんて今に始まったことじゃない。 ただ今年に入ってからはさらに悪化の一途を辿っている。 今や肩を通り越して首や腰までたどりついた。 少し肩を上げただけでもバキバキと音が鳴り、首も回せばしょりしょりと鈍い音が鳴る。 (ノ#´Д`)イタイ 悪化の原因は当たり前だけど私のせい。 座りっぱなしの生活がいかに自分の負担になっているか思い知らされる。 まず単純に

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        アラサーからの垢抜けで特に効果があったこと5選

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        • 好きなもの、ぎゅっと。
          18本
        • ほがらかのおきにいり
          11本
        • 自分磨き、頑張ろう。
          15本

        記事

          先月あたりから世界を広げたくて、お絵描きの練習を続ける日々🎨( ¨̮ ) 一昨日はメイキングを参考にしてしずくを描いてみました‪💧‬ 北海道も暖かくなってきて、過ごしやすい日々が続いてます。 皆さまも体には気をつけて素敵な日曜日をお過ごしください🍀✨

          先月あたりから世界を広げたくて、お絵描きの練習を続ける日々🎨( ¨̮ ) 一昨日はメイキングを参考にしてしずくを描いてみました‪💧‬ 北海道も暖かくなってきて、過ごしやすい日々が続いてます。 皆さまも体には気をつけて素敵な日曜日をお過ごしください🍀✨

          手探りで「ちょうどいい」を集める凸凹ライフ。

          ちょうどいい、は難しい。 やり過ぎてもいけないし少なすぎてもいけない。 今私が頑張っているボディメイクが難航しているのもちょうどよさのせいだったりする。 食事量や運動をきっちり決めすぎてリバウンドするのはいつものこと。 かといって自分に甘すぎると、昼ごはんは蒙古タンメン、夜ごはんはブルダック麺なんて偏差値35の食卓が出来上がってしまう。 ちなみにこれをやった次の日は顔はパンパンに浮腫んで半日トイレで過ごすことになったので絶対にやめておいた方がいい。 …美味しいんだけど

          手探りで「ちょうどいい」を集める凸凹ライフ。

          私の世界を広げてくれた5冊の本たち。

          私の人生にはいつも本があった。 社会人になってからまとまった時間は少なくなって、集中力もだんだんと短くなっている実感がある。 それでも本のページをめくると自然と心が落ち着いて日々の疲れた心を癒してくれる。まさに私にとって本は回復アイテムなのだ。 今回はたくさんの本の中から私の世界をぐっと広げてくれた5冊を紹介してみようと思う。 気になるものがあったらぜひ、手に取ってみてください。 グッドラックグッドラックは何年も前にベストセラーになった、幸運について書かれた物語。 き

          私の世界を広げてくれた5冊の本たち。

          「色々あったけど、いい日だったなあ」で1日を終えるのが今の目標。

          今年は新しいことにチャレンジする一年にする、と決めてから何だかとても忙しい。 まだ表に出していないことが大半かつ準備もできていないことも含めたら30以上のTODOリストが山積中。 嬉しいやら…、悲しいやら…。 うん、やっぱり楽しいなあ。 やりたいことがたくさんあるっていうのは恵まれている証拠だから、ありがたく受け取って一つずつ形にしていけたらと思っている。 ただ、問題はそれだけじゃなくて。 自分のことで忙しいならまだしも、そういう時に限って家族のことだったり仕事のこと

          「色々あったけど、いい日だったなあ」で1日を終えるのが今の目標。

          春から始めるアラサーのボディメイク事情。

          思えば小学生のころから、私は自分の体型に自信がなかった。 ぽよんとしたお腹周りの脂肪。 ガチガチに固まって主張した太もも。 そしてしょんぼりと落ち込んだおしり。 今に始まったことじゃないのは重々承知の上。 だけどこれを見て悲しまないアラサーがいるだろうか、いやいない! 頑張りたいと思ったそのときがスタートライン。 今回は長年頑張ってきたダイエットじゃなくて、自分が好きな体を目指してボディメイクにトライしてみると決めた。 ほがらかは、この春から本気を出します。 毎日

          春から始めるアラサーのボディメイク事情。

          無印良品のくつろぎブレンドが私の香りになりました。【良品週間】

          3月も気がついたらあと半月。 昨日も北国はいつも通り雪が降り地面はシャバシャバ、分厚いダウンと滑らないブーツが必需品。 言葉にすれば圧倒的に冬、うぃんたー。 とても春が来た、なんて言えない(´;ω;`) それでもこの季節はお店が春めいていて浮き足だってしまう。 パステルカラーのお洋服が並び、スーパーには菜の花やいちごが増えて、新生活セールが至るところで開催していると雪なんてなかったことになる。(ならないけど) そして、今開催されている無印良品の良品週間も忘れてはいけ

          無印良品のくつろぎブレンドが私の香りになりました。【良品週間】

          かわいいもの探しの旅はどこまでも続く。

          私は物心ついたときからかわいいものが好き。 大人になっても、ちいかわやすみっコぐらしのグッズをせっせと集めてコレクションしている。 きっと感性が小学4年生くらいで止まっているのだ。 とは言っても、好きなものは好き。 かわいいものはいつだって私の味方になってくれるのだから。 仕事終わりのある日、偶然本屋で見かけた文庫本があった。 益田ミリさんの『かわいい見聞録』。 表紙の色合いに心惹かれ、その場でパラパラとめくると何やら四コマ漫画の気配。 これはきっと私の思い描く「か

          かわいいもの探しの旅はどこまでも続く。

          ずっと憧れていたマグカップをお迎えした話。

          先日仕事でものすごい失敗をした。 人間関係のゴタゴタに巻き込まれてしまった、と思っていた矢先の痛恨のミス。 事情はあれど私がやったことには変わりはないから、しっかりと反省してまた一から頑張ればいいだけと頭の中ではわかっているのに。 心の中のもやもやが漬物石のようにずんとのしかかる 悔しくて、歯がゆくて仕方ない。 今思い出しても、今年いちばん苦い一日だった。 気持ちの切替がうまくないこともあってここ数日はモヤモヤを放ちながら会社に行っていた。 青白い顔のまま頑張って仕事

          ずっと憧れていたマグカップをお迎えした話。

          忙しない毎日の中で柔らかい心を保つために大切にしていること。

          「忙」という漢字は心を亡くす、と書く。 ふむ、確かにそうかもしれない。 忙しいときって視野が狭くなるから焦りが生まれるし、ピリピリとした空気を生みだしがちだ。 きっとこのnoteを読んでいるあなたも心当たりがあるだろう。 大丈夫、私もたくさん悩んできた同志です。 これからも生命が続く限り、忙しない日々も隣同士だ。 けれど心の持ちようはいつだって自分で変えられるはず。 なんだか疲れたなあ、と思ったときは、少し立ち止まって心のストレッチをしてみませんか? 立ち止まっ

          忙しない毎日の中で柔らかい心を保つために大切にしていること。

          自由人向け節約生活のススメ。

          私ほがらかはびっくりするくらいの自由人。 イオンに行けば一瞬で行方不明になるし(大体ガチャガチャの前にいる)、大体決めた時間には戻ってこない。 ルーズと言えばルーズな性格だし、横着も適当も当てはまる。 割と困った人間なのです。 それはお金に関しても同様で。 自分に合う仕事がわからなくて20代はさまざまな業種を転々としていた。 その中でも3年続いたフリーランス生活だって毎月売り上げが安定していたわけでもない。 ようやく生活も落ち着いて少しずつだけど貯金を考えられる余裕がで

          自由人向け節約生活のススメ。

          六花亭のマルセイバターケーキ(くるみ)のおいしさに目覚めてしまった。

          先日私の好きなお菓子リストに新たな名前が追加された。 その名も、マルセイバターケーキ(くるみ)。 六花亭といえば、北海道を代表とする有名なお菓子メーカー。 マルセイバターサンド、ストロベリーチョコは聞いたことがある人は多いと思う。 ちなみに私のお気に入りは北加伊道(ほっかいどう)とひとつ鍋。 どちらもあまりメジャーではないものの、素朴な味と優しい甘さでほっぺたが落ちそうになる和菓子だ。 見かけたらぜひご賞味ください。 中でもマルセイバターケーキ(くるみ)は新商品で、

          六花亭のマルセイバターケーキ(くるみ)のおいしさに目覚めてしまった。

          ゆるり、と自分の美容の原点を考えてみる。

          トラブル続きだった昨年に引き続き、2024年はインフルエンザから始まった。 言いたいことは山ほどある。 だけど私はこれが最後の厄落としだと信じたい。 今も多少咳はあるものの体調もメンタルも落ち着いてきた。 それに合わせてメイクやファッションのやる気も少しずつ戻ってきた。 ようやく安泰、一安心( ˇωˇ ) どれだけおしゃれが面倒と言っても乙女心を完全に捨て切るにはまだ早かったみたい。 モチベの回復に合わせて仕事の休憩時間にGRLとGUのサイトを交互ににらめっこする日

          ゆるり、と自分の美容の原点を考えてみる。