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#トマトクラブ
6月に気を付けたい3つのポイント!
1.トマトの水やりは、「土の表面が乾いていたら、朝あげる」
定植してしばらくは、苗を成長させ枯らさないよう、土の表面が乾燥しないように水やり。
2.トマトは日光をとても好む植物です。
なるべく「日当たりの良い場所」に置いてあげて、健全なトマトを育てましょう。
3.「病害虫対策」をしっかり! 予防が肝心。
病害虫対策で大切なのは、予防と被害が大きくならないうちに気づき、除去してあげること。できる
トマトの育て方No.5 摘芯について
茎が支柱の高さに達したら、最後に実を着けたい花房の上の葉3~4枚を残して、新しい葉が展開する芽(生長点)を摘み取り、伸長を止めます。これを「摘芯」といいます。
動画はこちら↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=hDmrBybFU9k
脇芽の芽挿しについて
※5㎝ほどの脇芽が最適です。
ポットなどに育苗用土を入れ、たっぷりと水をやっておきます。
脇芽を倒れない程度挿し(深く挿しすぎない)たら、ビニール袋をかぶせて湿度を保ちます。
気温30度以下の日が当たらないところに3日ほど置きます。
4日目にビニール袋を少し開け、外気にならします。直射日光には当てないでください。
5日目にビニール袋をさらに開け、外気にならします。直射日光には当てないでくださ
トマトの育て方No.4(受粉)
授粉でしっかり実をつけよう!
花がしっかりと開いたら、確実に実を付けるための「受粉作業」をしてあげましょう。
1段目を確実に結実させることがトマト栽培では大切です。
それが出来れば、トマトの2段目以降も正常に花芽分化し、開花、結実をするサイクルが自然に出来上がります。
ポイントは晴れた日の朝10時までに行うことです!
曇りや雨の日など、空気が湿っていると花粉が出にくいので、カラッと晴れた日の朝がお
トマトの育て方No.3(芽かき)
みなさん、脇芽ってすぐにわかりますか?
トマトの「茎」は上へ上へと伸びていきます(「主茎」と呼びます)。
「葉」は、主茎に対して真横に伸びていきます。
「主茎」と「葉」の間から伸びてくる「新しい芽」。
これが脇芽です。
。。。わかりづらいですよね。
写真で見てみましょう!
上に伸びる主茎、横に伸びる葉、その真ん中にあるものが脇芽。
「三股に分かれていたら、真ん中を摘み取ろう!」と覚えてください。
トマトの育て方No.2(支柱立て・誘引)
トマトの仕立てでよく行われているのが、主枝のみを伸ばす1本仕立てです。主枝の本葉の茎元から出てくるわき芽を摘み取ります。
※わき芽を除去する「芽かき」については次回にご紹介します。
今年は、3段目で芯止めするので、120cm程度の支柱を用意して立てます。
必ずしもトマト専用の支柱がなくても、茎を支えられる強度と長さがあれば、竹や枝など棒状のもので代用が可能です。
土に刺すときに、根を傷つけないよ