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2022年11月の記事一覧
告知ばっかりしていたら迷惑かな?と思ったら
「集客告知文を書くのが、怖いんです。」
講座の前に、受講生の口から出てきた言葉。
「セミナーの案内ばっかり書いていると思われたくない」
「必死で集客していると思われるのは嫌」
顔の見えない相手に嫌われる?
これを書いたら、どう思われるだろう。
顔の見えない「世間」に対して、
何かとあーだこーだ口を挟んでくる「同業者」に対して。
そんなことで気後れする必要は全くない。
そもそもその商品、出し
人は、「買わされた」ではなく、「自分で決めた」と思いたい
●「こうすれば売れる」と教わった書き方が苦手
●集客しなきゃ、セールスしなきゃ、と考えると苦しくなる
よく聞くお悩みです。
それは、集客やセールスとは、「言葉で人をコントロールするもの」だと思っているから。
これまでのマーケティングに、疲れた
これまでのマーケティングでは、
・相手が欲しくなるように扇動しろ
・興味を持ったお客様を教育しろ
・限定・今だけ・ここだけと言って煽れ
と言われ
プライベートな投稿を、ただの日記で終わらせない。
●SNSやブログが、ただの日記になる。
●頑張って書いているけど、こんなの誰かの役に立つのか?と不安になる。
よく聞く悩みです。
よっぽどの有名人か、すでにファンが溢れるほどいる人なら「お昼ご飯に何食べた」話だけでも、オォーっとなるかもしれません。
が、多くの人は、「だから何?」と思われて終了。
私きれいでしょ?の自撮りのオンパレードも、憧れの対象以外は、見ていて苦痛かもしれません。
【投
作為的な「マーケティング」に疲れたら。
たとえば、
インスタでちょっと気になるな、と思ってLINEに登録したら、
何日間の有料級・無料講座〜!みたいなのがはじまって、
あと何日、あと何時間とかのカウントダウンに合わせてセミナーの売り込みが開始され、
うん百名が参加!あなたはまだ参加しなくていいの?という脅しがスタートして、
行動しない人はダメ、うまくいく人はみんな決断力がある!みたいな決めつけと共に否定され続ける。
もういいや
何でもかんでも、自分に言われている、わけではない。
誰かがSNSで言っていることや、
誰かが他の誰かに言っていることを
ぜーんぶ自分ごととして受け取らなくていい。
その人にはその人の「背景」や「思惑」がある。
たとえば、
SNSで誰かが言っている、
「起業するなら月収〇〇」とか
「SNSは毎日発信するべき」とか
いろいろあるけれど、
そこには、それぞれ
背景や
思惑や
売りたい商品がある。
一見真逆の主張でも、文脈を読み取ると
たと
脅されるのは、お好きですか?
自分の商品・サービスの良さを伝えるため、
他との違いを言いたいがために、
「あなた、今のままだと、こんな風になってしまうよ!」
「そのままでいいんですか?」
「いつまで、そんなことしてるんですかぁ(笑)」
「今やらないと、もっと悪くなるよ😭」
と脅して、
「私(たち)みたいになりたくない?❤️」
「私たちみたいにやればいいだけ笑」
と自慢する。
よくあるパターンです。
脅しのコミュニケー
集客で好かれる人、集客で嫌われる人
「集客のための文章」って難しく考えてしまうけど、
要するに「なんと誘われたら行きたくなるか?」だろう。
「いきなり自慢やダメ出しをしてくる人」「自分の話ばっかりする人」は、お好き?
いきなり自分の実績をアピールしてくる人の誘いを受けたいだろうか?
いきなりダメ出ししてくる人の誘いを受けたいだろうか?
自分の知識をむずかしい言葉でひけらかしてくる人の誘いを受けたいだろうか?
「自分のことを
「ありきたりなこと」しか書けない4つの原因
ブログやSNSで発信している人から
よく聞く悩み
「なんだか、いつも同じようなことばかり書いてしまう」
「同業者と同じような言葉になってしまう」
「ありきたりなことばかり書いてしまう」
そういう時は、
自由に書けばいいのよ、
自分の言葉で書けばいいよ、
思うままに書きましょう、
と言われても、
書けないから困っているんです。
「ありきたりなことしか書けない」原因と、
その対策方法を考えま