発信で信頼される人は、実感を伝えている。
うまくいく方法を相手に伝えるときは、
「思考」「考えかた」「意識」の話ばかりせずに、
「行動」を伝える。
頭の中で起こることばかり伝えても、相手は動けない。
「意識を変えればいい」「思考がすべて」「潜在意識を〜」と言われても、
実感を伴わずに、意識だけを変えることなどできない。
まず小さな行動。そこに起こる変化が実感となって、意識が変わっていく。
意識のことしか伝えられない人は、「誰かからそう聞いたけど、自分もまだうまくいっていない」人なのだろうか。
実感が伴っていないので、説得力がない。
「意識」や「考え方」を変えるのって、ラクそうだから、つい、そこに引っ張られるけど、結局は、行動を変えないと、何も変わらないと思う。
行動を変えた人だけが、「結果的に」意識が変わる。
その「過程」をすっ飛ばしても、人には伝わらない。相手は動けない。
「変わりたいと口では言っているけど、結局変わらない人をどうすればいいか?」の答えもこれだと思う。
「実感」をどうつくるか。
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