Oxford 旅から学んでいこう
最近、勉強するのが楽しくて仕方ありません。
最初は全くわからなくても、だんだん馴染んできますよね。
こんばんは。今日はイギリスのオックスフォードをさすらっていた時の旅の話をシェアさせていただきます。
前回のnoteでは彼、ボーンマスという海沿いの街にいたんですよね。
そこから、少し北上して今回はオックスフォードへ。
流れでロンドン行って、遂にアムステルダム行っちゃうよって頃のお話です。調子に乗って来てます。観察お願いします。
Oxford 旅から学んでいこう
こっからまたバスで次の街オックスフォードへ。
この頃はロンドンに戻って少し居たいと思っていたから、ロンドンに行く前に大学で有名なオックスフォードに行こうとしてたんだ。
オックスフォードのバスステーションで降りると、その日のカウチサーフィンの人の家に泊まってるホンコニーズのレオが迎えに来てくれたんだ。
あぁそうだ、そこの家に荷物置いてデイブっておっさんと川沿い散歩したっけ。ボート漕いでる連中居たなぁ。カルガモみたいなアニマルが川に浮かんでる。空はここでも曇ってる。
そうだ、今日、東京では雪が降ったよ。
2020年。3月14日。世界は新型コロナウイルスで暗い。
池にぷかぷか浮いてるアニマルに餌をあげてた小さな子供。
整備されてない川の周りにまた、整備されてない民家がある。
川にはボートの練習をする人たち。
オックスフォードの街の中心地や、駅を観に行く。
いろんなバッパーにも尋ねに行っても、なんの進展もないから、レオと一緒に街を散策していた。
あいつは香港に住んでて、この前香港に行った時会って、一緒に飯食ったんだ。あれからもうあっという間に一年が経ちそう。
サンタの格好している奴が道端に立ってる。俺達はそれを見てる。
しましま模様の服を着たお姉さん。冬の街を行く人々は暗い服を着てる。
たくさんの人達とすれ違ってく街の中でレオと俺は何を話していたんだか、マジ不思議だ。この頃の俺の英語力でどこまで話せていたのか。
オックスフォード大学で、有名なアーチ形の橋を見つけてテンションを上げてた。
近くにブラックウェル書店という世界的に有名な本屋があった。内装や本棚の並べ方がどれも超かっこよかった。こういう本屋、憧れちゃう。
そんなこんなで、今日もクリスマスマーケットやってんじゃん、夜露に街が濡れてんじゃん。闇夜の建物に光が当たってんじゃん。
オックスフォードのかっこいい建築物をみながら歩く。
赤い電話ボックス、英国でかけるとこねぇ。
広いグラウンドの横で思い出す地面の茶色さ、水たまり。枯れ木、誰も居ない街の昼下がり。
旅人は古い町並みの中、次の目的地を目指す。あの人は今も元気だろうか、俺の事を2日間泊めてくれたデイブというおっさん。
デイブの大きな家には他に何人か学生も一緒に暮らしていた、レオもそうだし、他にもどっかの国の奴がいた。そこは街から離れてて、近くに川が流れてた。
それから街のバッパーに移った。また2日間オックスフォードに居て、特に何もなかったから、ロンドンに行けば何か変わると思ってロンドンに向かった。ロンドンで住み込みで働けるかもしれない宛てが出来たんだ。そこを外したら、ロンドン居てもきついから、オランダ行っちゃおっかなーってなんとなく思ってた。
イメージだけは湧いてる。どこにでも行けるんだ俺は。
旅に出るのってマジで面白い。見たことない街、そして路地裏。秘密の隠れ家や美味しい食べ物。もっと、もっとこの世界を楽しみたい。
教会の綺麗に手入れされた中庭を通り過ぎる俺はブラックプールで買った紺色のブルゾンを着てた。全部が懐かしく感じる。
バスでロンドンへ向かう。
WIFI付きの綺麗なバスで行こうぜ再びロンドンの街へ。
忘れちまった思い出に、零しまくってきた思い出にグッバイ。何このさっぶい締め方、いいね。
編集後記
いいねじゃない。恥ずかしい。ふざけないでください。
気楽に書きすぎてませんか。表出てんだぞ。
日記の体だと、このくらいのゆるさ欲しくないですか。
レオ元気かなぁ。香港で一緒に飯食ったのもう二年以上前だ。
あいつサーフィンやるんだよな。風邪ひくなよ。
オックスフォード、渋い旅だったなぁ。そこからロンドンかぁ。
明日、フルムーンでしょ。
旅の青年はロンドンから、海を越えてオランダへ入ります。
そこもきっと気持ちいいと思うので、また遊びにいらしてください。
the U.K.編のクライマックスは、ロンドン入りからのブラックプールでの音楽生活。そして、Western Europe countries Netherlands-Italy編はどこもあついです。(ベルギーはバスで通っただけってもう先に言っておきます。)
東ヨーロッパでの旅もクライマックスくるからね。
お楽しみに。スキ、フォロー、いつもありがとうございます。
今日は勉強あるので、もうあがります。
また明日会いましょう。またね。
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