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#日記
14.開発許可に向けて:その2
14.開発許可に向けて:その2
こんにちは、Takenoyaです。
台風も過ぎ去り、今回は
12.開発許可にむけて
の続きです。
備忘録なので明記しておきますが、時系列的には2019年11月〜くらいのお話ですね。
2回目の会合。聞かれる内容は?
開発許可に向けては、担当課と複数回の会合を重ねなければいけないという事は、承知していました。
しかし、
「今回2回目か〜。次はどんな新しい難題を突
13.自然災害の猛威
こんにちは、Takenoyaです。
グループホーム開設へ向かう道中、避けては通れない出来事が起こりました。
そう、自然災害です。
台風15号
この年は、9月半ばにとてつもない台風(15号)がやってきて、主に千葉県に甚大な被害をもたらしました。
ちょうど千葉の後輩が、自身も被災しているにもかかわらず、ボランティア活動に奔走していたので、遅ればせながら10月1日に行ってきました。
作業内容は、
12.開発許可にむけて【都市計画法34条14号】
1.はじめにこんにちは、Takenoyaです。
2019年8月以降、行政の都市計画部・開発指導課とのやりとりが続きます。
2.越えなければいけないハードルハードルは、コレです👇
『都市計画法34条14号』
十四 前各号に掲げるもののほか、都道府県知事が開発審査会の議を経て、開発区域の周辺における市街化を促進するおそれがなく🅰、かつ、市街化区域内において行うことが困難又は著しく不適当
11.本部の宗教法人課に行ってきました
11.本部の宗教法人課に行ってきました
こんにちは、Takenoyaです。
前回は、開発許可を得るため、役所との折衝に行ってきましたが、他にもいくつかの問題を同時に進めていかねばなりません。
今回は、
『うち(宗教法人)の土地で福祉事業をする為に必要なこと』
を聞くため、奈良県天理市にある「天理教教会本部」内の、宗教法人課というところに相談に行ってきました。
※今回は特殊部分なので、通
9.市役所に電話しました。
こんにちは、Takenoyaです。
前回は金融機関に行ってきましたが、今回はその翌日のお話です。
障害者グループホームを建てるために、いくつかの事案を、同時進行していかねばなりません。
今日はそのうちの一つ、『行政への働きかけ』についてです。
融資同様、こちらも外せないファクターになります。
まず以前にも書きましたが、
人員や建物などの「設置基準」を満たして、行政から
指定(認可)
を
8.金融機関に行ってきました。
こんにちは、Takenoyaです。
夢の話から、徐々に現実味を帯びてまいりました。
とはいえ、まだまだ遠い遠い、旅路の途中(というかスタートしたばかり)に変わりはありません。
遠い…
まず前回の続きですが、方向性としては、
『教会の土地(境内地)に新築で建てる』
という方向でおさまりました。
土地代が浮くのは大きなメリットとの事。
しかし、建設費と初期の運転資金は、融資に頼らなけれ
7.個別相談に行ってきました。
こんにちは!Takenoyaです。
今回は、2019年4月の勉強会のあと、6月までの間に行われた、2度の個別相談について記そうと思います。
いざ出陣
先方(プロ)に聞きたいことは
ズバリ、
「果たしてこんな私達でもグループホームを建てられるのか」
です。
自分で言うのもなんですが、かなりハードな条件を取り揃えている自信があります。
なんせ自己資金ゼロ。
そして新規参入。
果たしてこ
6.勉強会に行ってきました。
こんにちは!Takenoyaです。
2019年4月に、
「グループホーム新規立ち上げ勉強会」
なるものに、参加してきました。
紹介してくれたのは、子供同士が同級生という事から、旧知の仲であるOさん。
妻のママ友です。
こどもおぢばがえりにも参加!
訪問介護の会社を運営されていて、現在ではゆうき(次男坊)の居宅介護にも携わってくれています。
私達がグループホーム開設を目指しているという事
5.見学後の作戦会議。
こんにちは、Takenoyaです!
実際に見学し、詳しくお話を聞いて、わからないながらにも色々とわかってきました。
まずグループホームとは
身体・知的・精神障害者等が世話人の支援を受けながら、地域社会で生活する居住の場。
「住めれば何でもいい」ってわけではない。
設置基準をクリアしないといけない。
(以下、大雑把に)
※表現には個人の所感が大いに含まれます
○人員配置
・管理者:
3.いざ。なにをしよう?
こんにちは!Takenoyaです。
前回、
「やったろーやないか!!」
と意気込んだものの、じゃー実際は何をしよう??って事になりました。
障害者福祉に関しては、
ズブの中のズブ、
素人オブ素人ですので。
そんな折2013年10月、立場の上から、ある研修会に参加することになりました。
そこではいくつかの選択肢から興味のある分科会を選ぶことができ、また自分が着目している人だすけについて、専
2.そもそもについて。
こんにちは〜、Takenoyaです。
今回は、障害者福祉の上に貢献したい!と思い立った経緯についてです😊
私が物心ついた頃から、2つ年上の姉は、まわりとは少し違っていたように思います。
それが証拠に、小学2年生から地域の学校から離れ、特殊学級(当時)のある学校へ通う事となりました。
いじめ…、と言うほどのものではないですが、からかわれたりだとかは、少なからずありましたかね〜。
子