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浪人が決まった3月にやるべきこと(東大理系一浪合格)

ご覧いただきありがとうございます。

本記事では浪人が決まった3月にやるべきことについて自分の浪人時の反省も踏まえながらお伝えできればいいなと思っています。

ちなみに自分は一浪を経て東京大学理科一類に合格した人間です(他慶應理工、早稲田基幹理工、早稲田政経センター利用合格)。

1. 勉強習慣を崩さない

3月は受験が終わった解放感で遊んでしまう人も多いと思うのですが、高3の時に身につけたはずの勉強習慣がここで崩れてしまうのは非常に勿体無いです。

もちろん全く遊ぶなとは言いませんが、夜は必ず英単語を覚えるなどして毎日勉強は継続した方がいいです。

2. 理科社会ではなく数学英語をやる

現役時にやり切れなかった理科や社会などの副教科のマニアックな部分を3月に勉強して知識を増やしている浪人生がたまにいます。これは私の反省です(化学の新演習の無機化学をやって分からなかったところをノートにまとめて満足していました、馬鹿ですね)。

3月は絶対に数学、英語を固めるべきです。なぜなら数学、英語で圧倒的な力を身につければ日本の大学であればほぼ合格できるからです(例えば東大理一なら数学、英語で満点を取れば理科2科目、国語0点でも合格できる)。

2.1. 数学

これまで使ってきた参考書の中で間違えた問題や分からなかった問題に印がついていると思うので、その問題を全て何も見ずに解けるようになるまで潰しましょう。

詳しい勉強法はこちらにあります↓(宣伝)

2.2. 英語

とにかく単語と文法を固めましょう。

特に単語は知りすぎていて悪いことはないので浪人するのなら鉄壁やさらに上位の単語帳に手を出していいと思います。

文法は自分はNextStageという文法書をやっていました。

英単語の詳しい勉強法はこちら↓(宣伝)

3. 最後に

周りを見るとやはり3月もしっかり勉強していた人が1年後順当に受かっているような気がします。

浪人生活はキツい時もありますが気を引き締めて頑張ってほしいです。

これから4月以降の勉強法なども投稿していければいいなと思っているので現役生、浪人生問わずフォローしていただけると大変ありがたいです。

最後までご覧いただきありがとうございます。


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