どみにく

自分自身の体験から分かったことのメモ。思考の整理。

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記事一覧

フットサル『シューズの選び方』

初めに 初めてフットサルコートに行ったのが大学生の頃。途中中断がありながらも社会人になって10年以上経った今までプレーしてきた中で、フットサルシューズも少ないなが…

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3週間前

フットサル『味方との意思疎通』

フットサルのプレー選択で味方の選択したプレーと合わずに結果的にミスになることがある。 これをやれば、味方と必ずプレーを合わせられる、というような魔法はないだろう…

どみにく
1か月前

映画『マイ・ボディーガード』

原題:Man on Fire デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング 凄い復讐劇だけど、命賭けるまで守るまでに至るまでが薄いような? そういう仕事だからかな? 狂言誘拐なの…

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5か月前

映画『タイムリミット』

原題『Out of Time』 デンゼル・ワシントンでサスペンス・スリラーだから観た。 序盤、前振りなんだろうけど浮気のシーンが長すぎないか? これがあるから、ラストがいい…

どみにく
5か月前

読書『とにかくうちに帰ります』

『この世にたやすい仕事はない』で知った津村さんの作品。 読んでみたら短編集みたい。舞台は職場で主に人間関係が描かれている。 職場の作法 -ブラックボックス こういう…

どみにく
5か月前
3

本の選び方

本屋にふらっと散歩して、見つけた本を帰り道のカフェで読む。 最近になって少しずつ読書が習慣化して週末に 本屋やカフェに行くようになった。 本屋に行く前、いつも読…

どみにく
5か月前

ゲームマネジメントとプロジェクトマネジメント

フットサルのゲームコントロールの話しか、 プロジェクトマネジメントの話しか。 どちらにも通ずるものがあるのでは?という経験と感覚値。 フットサルなどの競技で最適な…

どみにく
5か月前

映画『トゥモローワールド』

近未来の妙なリアリティ。 いや、こんな未来は嫌だ。 だが、何か起きるではないかと思わせる風刺なのか皮肉なのか。 そこにはあまり注目してなかったし関心もないけど散り…

どみにく
5か月前
1

フットサル『配置』

尊敬する指導者の方の受け売りにならないように、なるべく自分の言葉で書きたい。 幅や深さ奥行きや3レーンと言ったコート上に対する人の場所の表現や 3-1、4-0といったシ…

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5か月前

言われたことをそのまま実行する力

大人になると知識や経験を積んで自分の力で物事を判断できるようになる。 でも時には子供の頃の純粋な気持ちを思い出したいという話。 クリニックで良く見かける光景で、…

どみにく
5か月前

生産性を上げろ!!

ワークライフバランスで残業減らしましょう。 会社でよく聞く、経営者や管理職層の言葉。 全社的や部門の目標は、品質向上、生産性向上、利益出す事への追求は変わらず。 …

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5か月前
2

ケースバイケース

ケースバイケースってよく聞く。けど、好きじゃない。 仕事で相談して、「それは、ケースバイケースだね」「場合によるね」て回答が来る。 そうすると、また同じ似たよう…

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5か月前
1

読書『死にたいって誰かに話したかった』

手に取った理由はよく覚えてない。暗い気持ちだったのだろうか?考え過ぎていたのか? 最後まですぐに読めちゃう。 でも、このストーリーは果たして一般ウケするのだろう…

どみにく
6か月前
1

映画『チェンジングレーン』

かなり前に録画し、あらすじを間違えて覚えていたようだ。 手段がかなり乱暴な気がする、大事な裁判、大事な書類とは言えあんな手に出るのかな? 元の道に戻っていく心情に…

どみにく
6か月前

読書『正欲』

読み終わったのは去年のいつ頃か。 感想書けなかったのか書かなかったのかは分からない。 ただ、今日はそういえば正欲読んだ感想書いてないなって場面があった。そんなこと…

どみにく
6か月前
4

読書で出会った知らない言葉

日頃活字を読まなくなってしまい、読書するとこの年なのに、あれ?何て読むんだろう?意味合ってる?という言葉に出会う。出会うとしておく。 だいたいスマホのwebブラウザ…

どみにく
6か月前
3
フットサル『シューズの選び方』

フットサル『シューズの選び方』

初めに

初めてフットサルコートに行ったのが大学生の頃。途中中断がありながらも社会人になって10年以上経った今までプレーしてきた中で、フットサルシューズも少ないながらも何種類か履いてきた。やっと選び方が定まってきた気がするのでまとめ。

フットサルを知る前

フットサルコートに行き始めた頃。サッカーからの延長線上でデザイン、好きなサッカー選手着用のナイキやアディダス、好きなチームカラーで選んでいた

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フットサル『味方との意思疎通』

フットサルのプレー選択で味方の選択したプレーと合わずに結果的にミスになることがある。
これをやれば、味方と必ずプレーを合わせられる、というような魔法はないだろう。だけど、どうやったらより合わせられるのかという要素はいくつかあるのでは、と思うので書き出してみる。

前提

流動的に状況が変わるスポーツで、他者と意思疎通することは難しい、と思う。
日時生活や仕事上では、会話することで意思疎通がたいてい

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映画『マイ・ボディーガード』

原題:Man on Fire

デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング

凄い復讐劇だけど、命賭けるまで守るまでに至るまでが薄いような?
そういう仕事だからかな?
狂言誘拐なのは悲しいがそのおかげで娘さん助かって良かった!

誘拐前までのダコタの可愛さとD・ワシントンの血の通った信頼関係が良い!そこが見所かな!

映画『タイムリミット』

原題『Out of Time』

デンゼル・ワシントンでサスペンス・スリラーだから観た。

序盤、前振りなんだろうけど浮気のシーンが長すぎないか?
これがあるから、ラストがいいんだろうけど、途中でやめたくなるレベル。

主人公が浮気バレずに殺人容疑からも逃れつつこそこそと動き出してからが本番、という感じ。
終盤よく出来てる。

読書『とにかくうちに帰ります』

『この世にたやすい仕事はない』で知った津村さんの作品。
読んでみたら短編集みたい。舞台は職場で主に人間関係が描かれている。

職場の作法
-ブラックボックス
こういう人いるなぁって思いながら主人公と同じ気持ちになってたけど、最後の置いてけぼりもなんか分かる。

-ハラスメント、ネグレクト
出だしから部長への対応の表現が面白い。主人公の人への関心の持ち方が個人的に好き。

-ブラックホール
主人公の

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本の選び方

本屋にふらっと散歩して、見つけた本を帰り道のカフェで読む。

最近になって少しずつ読書が習慣化して週末に
本屋やカフェに行くようになった。

本屋に行く前、いつも読む本は決めていない。
だいたい読みたいジャンルはいくつかあって、
小説か哲学か自己啓発か、興味のあるスポーツか、そんなとこ。
本屋に並んでいる本を表紙が見えるものを
舐めるように眺めて、タイトルから選んでいく。

過去には、読んでみてち

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ゲームマネジメントとプロジェクトマネジメント

フットサルのゲームコントロールの話しか、
プロジェクトマネジメントの話しか。
どちらにも通ずるものがあるのでは?という経験と感覚値。

フットサルなどの競技で最適なプレーは、状況によって変わる。
スコア、時間、自チームや相手チームの状況、スコア以外の劣勢優勢、疲労度など様々な要素がある。

プロジェクトも進捗や品質、課題状況、お客様との関係性、現工程などその時々で取るべき策が変わる。

これを判断

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映画『トゥモローワールド』

近未来の妙なリアリティ。
いや、こんな未来は嫌だ。
だが、何か起きるではないかと思わせる風刺なのか皮肉なのか。
そこにはあまり注目してなかったし関心もないけど散りばめられているだろう気になる表現でそこまで理解しながら観る映画な気もする。

ラストの方、戦争シーンのワンカット?は臨場感あってのめり込む。

フットサル『配置』

尊敬する指導者の方の受け売りにならないように、なるべく自分の言葉で書きたい。

幅や深さ奥行きや3レーンと言ったコート上に対する人の場所の表現や
3-1、4-0といったシステムで
コート上の人の配置を表現することが多いと思う。

チームで役割が決まっていれば、例えばピヴォが深さ取ってアラが幅取ってフィクソがセンターレーンでと初期配置は決まって来るのだろう。

初期配置から配置を崩した時、崩れた時、

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言われたことをそのまま実行する力

大人になると知識や経験を積んで自分の力で物事を判断できるようになる。
でも時には子供の頃の純粋な気持ちを思い出したいという話。

クリニックで良く見かける光景で、指導者が言った通りにプレーしない人がいる。
例えば「サイドで晒して縦突破してシュートしましょう」と練習メニューを伝えたとする。
そうすると、カットインしてシュートする人がいる。おそらく試合を想定してか利き足でシュートしたいからだろう。

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生産性を上げろ!!

ワークライフバランスで残業減らしましょう。
会社でよく聞く、経営者や管理職層の言葉。
全社的や部門の目標は、品質向上、生産性向上、利益出す事への追求は変わらず。

転職したことなく、10年以上同じ会社に勤めて後者はずっと変わらないし、職種として残業が多いと一般的に認識されている中、前者が世間から声が上がった影響かコストダウンを目的なのか最近社内でも気にされるようになった。

時代の流れで新しい技術

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ケースバイケース

ケースバイケースってよく聞く。けど、好きじゃない。

仕事で相談して、「それは、ケースバイケースだね」「場合によるね」て回答が来る。
そうすると、また同じ似たような疑問の時にも同じように相談しなきゃいけない。自分で判断出来ない、判断基準が提示されてないから。

スポーツでも同じ。
ピッチに立ってる選手が考えてプレーする。
この時はどうする?って即時判断求められるサッカーやフットサルでそれはチームと

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読書『死にたいって誰かに話したかった』

手に取った理由はよく覚えてない。暗い気持ちだったのだろうか?考え過ぎていたのか?

最後まですぐに読めちゃう。

でも、このストーリーは果たして一般ウケするのだろうか?
生きづらさは感じてるし、人に話せば楽になるって分かってるけど話せないから悩んで苦しむのに、生きづら会メンバーの強烈な生きづらい理由を並べられて、結構堪える。

新しい発見はなかったけど、"なんとかしたいけどもうどうしようもないな"

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映画『チェンジングレーン』

かなり前に録画し、あらすじを間違えて覚えていたようだ。
手段がかなり乱暴な気がする、大事な裁判、大事な書類とは言えあんな手に出るのかな?
元の道に戻っていく心情にも理解しにくい。それくらいの動機ならよく考えたら思いつくのでは?

ベンアフレックもサミエルLジャクソンも好きな俳優だ。駄作ではないけど、勿体無いとも思う。

読書『正欲』

読み終わったのは去年のいつ頃か。
感想書けなかったのか書かなかったのかは分からない。
ただ、今日はそういえば正欲読んだ感想書いてないなって場面があった。そんなことが書かれているんだと思う。

多様性、全てを受け入れる。全ては無意識の中にあるものも含まれる。結局無意識に拒絶している、多様性って言葉がそうであるように。読んでいて辛くなる方の生き方をしていると思う。これを読んで救われる人もいれば知らない

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読書で出会った知らない言葉

日頃活字を読まなくなってしまい、読書するとこの年なのに、あれ?何て読むんだろう?意味合ってる?という言葉に出会う。出会うとしておく。
だいたいスマホのwebブラウザで検索して済ませるのだが、読み返したり同じ言葉に再会した時にまた検索することになる。覚え悪いな!って気がするが、言葉覚えるために読書してないしってつよがり。

だから、一度検索したら言葉だけでも覚えられたら最高じゃん!って思って、
そう

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