お題

#転職してよかったこと

転職して感じたことやこれまでの仕事のふりかえりなどについての投稿を募集します。いまの仕事での夢や目標、転職活動のふり返りや今後のキャリアプランなど、自由に書いてください!

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応募失格

 私はnoteの応募に三度挑戦したことがある。しかし、ライフネット生命✕note✕Voicyの『#自分で選んでよかったこと』をテーマにした投稿コンテストに関しては、どう考えても応募資格を満たしているとは思えないのだ。  コンテスト主催者が『日々の生活のなかで、「選択」に迷うことはありませんか?』と問うているが、私は極めて楽観的で物事を深く考えない性格なので、選択に迷ったことがない。むしろ、選択肢が現れた瞬間に直感的に決めることが多い。そのため、応募作に多く見られる『感情の揺

【第13回】企業が求めるのは即戦力人材

企業が中途で採用するベテラン人材に期待するのは、入社してすぐに活躍してもらうことです。「即戦力人材」を必要としているとも言えます。 そこで採用する側がこだわるのは、転職希望者がどれだけ担当業務に精通しているか、となります。 「ずっと営業の仕事をしてきたのですが、次は広告・宣伝など、マーケティングに関する仕事をやってみたいんです」 この手の話は、よく耳にするテーマでもあります。 同じ職種の仕事を長年していると、どうしてもこの誘惑にとらわれます。では、転職でキャリアチェンジ

【第12回】転職に欠かせない「心構え」とは?

転職は、「一身上の緊急事態」を打破するための有効な手段です。しかし、その際に決して忘れてはならない大切な「心構え」があります。それは、「過去を振り返って比較しない」ということです。 転職に限らず、社内で違う部署に異動した時も同様ですが、職場環境が変わると、人間関係もゼロベースからの構築となります。 特に人間関係に関しては、以前にも増して、手に負えない状況が待っている可能性も否定できません。 「上司と合わなかったので転職したら、転職先の上司ともうまくいかない」ということも

【第10回】本音の転職理由は「人間関係」 

転職希望者に、「なぜ転職したいのか」その理由を聞くと、実に様々な答えが返ってきます。 最も一般的なのは、「更なるキャリアアップを目指して」「もっとやりがいのある仕事にチャレンジしたい」といった前向きな理由です。 次に多いのが、「会社の業績が悪く、将来的に不安」「社風が合わない」「給料が安い」「なかなか昇格しない」「休みが少ない」など、現状に対する不満です。 「人事異動で違う仕事に就いたけど、肌に合わず、前の仕事に戻りたい」など、従来への回帰的な理由もあります。 最近で

ドイツ企業に就職して2ヶ月が経ちました

ドイツ企業に就職して2ヶ月半ぐらい経ったので、振り返りを書きたいと思います。 以下の記事にも書いてある通り、何とかドイツ企業から内定をもらえて、働くことになりました。ビザ待ちの関係で結局働き始めは6月後半になってしまいましたが、現在は何とか無事働いています。 何をしているのか私が勤めている会社は自社開発の会社ではないので、会社が請け負っているプロジェクトにアサインされて働いています。現在はbundesagentur für Arbeitというドイツの連邦労働局のプロジェク

【第7回】「自分はすごい仕事をしている」という勘違い

転職希望者の中には様々なバックグラウンドの方がいて、それぞれ多種多様な業務に携わっています。 以下は、初めて転職を検討するようになった、日系大手企業の中堅社員との会話です。 「それで、今はどのような仕事をされているのですか?」 「現在、全社が注目する海外の大型プロジェクトに携わっています。すでにかなりの規模の資本を投下し、現地の多くの企業とも共同で作業に当たっていて、近い将来、巨額の利益を見込んでいます」 「そうですか、それはすごいですね。きっとやりがいもあるでしょう

【転職】4勤2休の素晴らしさについて

実はちょっと前に転職をした。 流石に生活費を稼がねばということでここ最近はnoteより職場に慣れることを優先させていただいているが、旅行記も次の休みには書きたいなと思うのでご容赦を。 なお前の中小企業を辞めた理由は、『週6勤務・薄給・長時間労働・通勤往復2時間(電車+自転車+徒歩)』という環境が致命的に自分の生活を破壊しはじめたため、精神がまともなうちに逃げ出したという感じだ。 なんだかたまにnoteで病み記事みたいなものを書いてしまっていたが、それもこれで収まる……か

【第1回】私が初めて転職した理由(わけ)

私が初めて転職したのは39歳の時です。それまでは日系製造メーカーに約15年勤務しており、「ここで定年まで働くんだろうな」と思っていました。 ですから、まさか自分が40歳を目前にして「転職する」とは夢にも思いませんでした。 きっかけは、35歳にして実現した本社への人事異動です。それまでは、グループ会社で営業ノルマを追いかける日々を過ごしていました。 いつかは中枢で仕事をしたいと思っていたので、転勤が決まった際のときめきは今でもはっきりと覚えています。 ところが、赴任した

変な人事広報の自己紹介

はじめまして、えむたんです◎ noteを始めるにあたり、自己紹介をしてみました。 書くことが好きな癖に要約力がないですが、温かい目で見守って下さい👀 また、自己紹介noteを書くにあたりSoup Stock Tokyo人事つじたひろきさんのnoteを参考にさせて頂きました👇 みなさんも是非ご覧ください!! 1.基本情報プロフィール すき◎ きらい× えむたんってこんな人だと思う えむたんってこんな人じゃない? 2.お仕事のこと経歴🖊 会社のすき 会社のにがて

【第11回】転職でメンタル・ダメージを回避する

日本において以前より問題視されているのが「長時間労働」です(「サービス残業」を含むケースもあります)。 最近では、社会問題化したこともあってか、やっと改善の兆しが見えてくるようになりました。 しかしこの問題、実はかなり根が深く、仮に今でも続いている職場があるとしたら、早急な改善を要します。 個人的な経験からしても、上司から意味のない長時間労働を強いられていた頃は、「朝、出社するのが苦痛」でした。 またそのような時には、「無理やり仕事を押しつけられて、いやいや働いている

【第2回】「転職」は必要に迫られてするもの

転職の本質とは、必要に迫られて、自分の意志で職場環境を変えることです。従って、必要に迫られない限り、無理に転職することはありません。 少なくとも日本では、よほど切羽詰まった状況にならなければ、転職しないほうがよいとも言えます。 特に40歳を過ぎたベテランの方は、慎重に判断しなければなりません。まして、興味本位や腕試しの転職活動に至っては論外、言語道断であります。 「転職は、キャリアアップにつながると聞いているのですが、違うのですか?」 そうですね。確かに、キャリアアッ

新しい会社で働き始めました~その②

こちらの記事の続きです。 一次面接通ったよ! 「落ちたか受かったか全然わからない」一次面接は、無事に受かった。 嬉しすぎて、夫にLINEで報告したほど。 二次は、現場の方との面接だったため、 ・今までやってきたこと ・これからやってみたいこと を明確にし、とにかく声に出して練習した。 二次面接も、無事通過! 二次面接は実際に働くチームの方々2名と行った。 チームリーダーの方はちょっと気難しそうな方で緊張したが、チームメンバーの方はボットキャストでお話しされているのを

【第4回】海外では転職経験は「仕事ができる証(あかし)」 

外資系企業の仕事に対する考え方は、日本とは少し異なり、すべからく「何ができるのか」から始まります。 その背景にあるのは、「即戦力」という概念です。従って、転職時に問われるのは「どこで、何をして、どんな成果を出したのか」です。 この考え方は、外資系の日本法人に転職する場合も同じです。募集も明確なポジションスペック(職務内容)ありきなので、選考過程では、今までの実務経験が重要視されます。 「実際に担当する業務に対して、どのような貢献をしてもらえるか」が、採用の決定的な要因と

【第9回】転職先が「いい会社か否か」は前職との比較次第

いよいよ、転職にまつわる勘違いの「本丸」に迫ります。それは、「隣の芝生は青い」と感じてしまう現象です。 「次こそは、いい会社で働きたい」という話は、特に転職回数が多くなると、つい口にしてしまう言葉です。 気持ちは分からないでもありません。転職した先々で、想定外の試練が待ち構えているのですから「いいかげん、勘弁してくれ!」と嘆きたくもなります。 時と場合によっては、自分とは全く関係のない、「不可抗力」と呼ぶにふさわしい事態も起こるので、なおさらです。 そこで、思わず口に

【第8回】「スカウトメールが届いたら転職できる」という勘違い

最近は転職を促す広告を、至る所で、頻繁に目にします。中でも特筆すべきは「ミドルクラス」や「エグゼクティブクラス」に向けた勧誘です。 その背景には、人材不足に悩む企業が急増する中で、幅広い世代の人材を確保しなければ「ビジネスが回らなくなっている」という現状があります。 それを受けて転職サイトや転職エージェントは、企業ニーズを満たすべく、あの手この手で転職に対する「ハードル」を下げようと躍起になっています。 ここで一旦、「転職エージェント」と「転職サイト」の概略及びその違い

【第6回】転職で「年収が大幅に上がる」という勘違い 

転職を真剣に検討する時、避けて通れないのが「年収」に対する考え方です。 今日に至るまで多くの方とお会いしてきましたが、こと「年収」に関しては大きく分けると次の3つに集約されます。 A:最低でも現状維持だが、可能であれば少しは上げたい B:特に拘りはない(諸事情により下がってもかまわない) C:現状かなり少ないと感じているので、大幅に上げたい 昨今は、応募の段階で「現在の年収」と「希望する年収」を企業側に伝えるのが通例です。 一般論ですが、最初から大幅な年収アップを

【第3回】日本の会社は「生え抜き至上主義」 

長年にわたり、日本経済が停滞してきた原因のひとつとして指摘されているのが、「閉鎖的な労働市場」です。 周知の通り、戦後の日本の高度成長を支えてきたのが、「終身雇用」と「年功序列」に基づく仕組みでした。 一旦新卒で就職してしまえば、その後は会社が面倒を見てくれるという「暗黙の了解」が、転職する必要のない環境を醸成していた訳です。 そこで、昨今は労働市場を流動化すべく、「転職しやすい環境の整備」が真剣に議論されるようになります。 では、個人の立場から見た転職市場はどうなっ

【大企業出身が語る】ベンチャー企業で働くって結局どうなの??【転職】

こんにちは!今日は大企業と比較してのベンチャー企業での働き方についてお話しします。 私は新卒で従業員数が連結5000-10000人ほどの化学メーカーへ入社し、9年勤めたあとに社員数10名足らずのベンチャー企業へ転職しました。その後また転職したので今は別のベンチャーにいますが、ベンチャー企業歴としては3年目になります。 リアルな知人からもよく、大企業と比べてのベンチャーってどうなのかよく聞かれますので、私の考えるところをお話しします。 もちろんベンチャーと言ってもその業種

私が転職エージェントをやる理由

こんにちは!ふじです! 今回は、私がなぜ転職エージェントをやっているのか、その理由についてちょっとお話ししようと思います。気軽に読んでいただけると嬉しいです。 そもそも転職エージェントってどんな仕組み?まずは、転職エージェントの仕組みを簡単にご説明します。 求職者の方は、転職エージェントのサービスをすべて無料で使うことができます。「職務経歴書の添削」や「面接対策」、「求人の提案」など、いろいろサポートしてくれます。 私も初めての転職の時に、いくつかのエージェントを利用し

【第5回】「転職には年齢制限がある」という勘違い

日本で転職を希望する方は増加する傾向にあります。それに伴い、転職市場には様々なバックグラウンドの人材がエントリーするようになりました。 特に近年は、40代から50代の転職未経験の方が、転職を希望するケースが顕著に増え始めています。 当然のことながら、各人の職業経験やキャリアに対する考え方は千差万別で、転職に興味を抱くことになったきっかけも多種多様です。 中には「これはちょっと、いかがなものか」と感じるケースも見受けられます。そこで、日本における、転職にまつわる「勘違い」

そして私は50歳で新入社員になった

 25年前。私が転職したのは、従業員数100名ほどの測量会社だった。  インフラ関連の大きなグループ企業の関連会社。100名と言っても北海道内の支店で働く仲間も含めてのことで、同じ職場で毎日顔を合わせるのは20名ほど。  少人数ゆえに、一人一人の担当業務は多かった。グループ本社に気を遣うことも多いその仕事内容には、ストレスを感じることも無いわけではなかった。  けれど、忙しいながらも笑顔の絶えない職場だった。  関連会社を定年退職してから転職してきた嘱託社員も多く、どこかの

【30代おすすめの転職サイトとは?】男性/女性/未経験向けの選び方とデメリットも徹底解説

【最終更新:2024年9月11日】 わたしは転職を通じて、年収120万円のフリーターから年収1000万円以上を達成してきました。 (初見の方はコチラへ) 今回は、転職/就職業界の裏側まで知っている私が『30代向けの転職サイトの選び方やオススメ』に関して、詳しくまとめました。 キャリアの向上、ライフスタイルの改善、給与や福利厚生の向上など…… 人によって様々な理由があると思います。 \こんな方はぜひご覧ください/ このnoteは、 ・外食1回分くらい ・実は元が取

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転職人生その1

皆様こんにちは(ノ≧∀)ノ 今日は転職について書いてみようと思います。 その1と書いたのは、派遣や契約社員等を入れると約80社近く転職を してきましたので、1回ではとても書ききれない内容なので分割して 書いていきたいと思います。 転職を考えている方、考えているけど迷っている方が少しでも 背中を押せればと思います。 ①最初の就職は18歳  とある製作所にハローワーク経由で就職しました。  職種は経理。日商簿記検定3級、全経簿記検定2級を持っていたので、  活かすために就職し

最近の私〜クリニック勤務してみて〜

こんばんは🌃🌙🐱 今回は、 クリニック勤務してもう少しで1カ月経つので、 クリニック勤務してみてどうかお話したいと思います!! 結論、、、意外とこれはこれで良いかもという感じです!! 病院でしか働いたことがない私は、 クリニックって淡々とこなす作業的な業務でやりがいってあるのかなと思っておりました。 しかし、意外と単純作業ではないことを知りました。 患者さんに合わせて説明の仕方や内容を工夫したり、薬を変えたり、量を調整したり、同じ病気でも病変が違ったり、治療の方法が違か

日本法人は少人数な外資系で働くメリット、デメリット

みなさん、こんにちは。 鷹斗です。 日本法人は少人数な外資系企業に転職して約3年程が経ち、この度プライム上場の日系大企業にまた転職ことになりました。 外資系と聞くとGAFAMやコンサルティングファームのような超エリートというイメージを持つかもしれませんが、実は日本には皆さんが知らないだけで従業員が100人や50人以下(もしくは10人以下)のこじんまりとした外資系企業がたくさんあります。 今回は回顧録的なかんじで、日本法人が少人数な外資で働くメリットとデメリットを書きたいと

46歳♂ぐだぐだ転職記24|転職から半年

現職に就いて6ヶ月 異業種でここまで自分にフィットする職場に出合えるとは想像できていなかった。仕事はそれなりに忙しいが、3ヶ月目あたりで業務の基本的なことにも慣れ、自分だけでも一通りのことをこなせる状況になった。 職場の人数が多くないこともあって、早速役職も上がっている。 また、異業種の私にとっての「当たり前」が現職にとっては「新鮮」に思われる場面も多く、改善案や提案で受け容れられているものも多い(口出しが多くなりすぎないように気をつけているし、まずは「既存のやり方」を実践

イシダテックには自分のことを常人と思っている変人が働いているらしい。【設計部編】

総務部広報担当のふくだです。 ついにやってきた、ソロ企画。 ふくだの、ふくだによる、ふくだのための(?)社員インタビューです。 話は変わりますが、イシダテックには高専や工業高校を卒業した社員がたくさんいます。 これからもっと採用を増やしていくために、高専や工業高校のインターンシップ受け入れをしています。 そこで今回は、近々インターンシップ説明会への参加を予定している沼津工業高等専門学校(以下、沼津高専と表記)を卒業した方にインタビューをしました。 プロフィール設計部機

学生時代に夢中になっていたサッカーのように、熱く仕事をしたい・・・!約10ヶ月の空白期間を経て、ハウスメーカーの営業職から、広告代理店の営業職へ

■担当コンサルタント:黒﨑 ■期間:約4ヶ月間 ■転職者について:27歳・男性・1社経験・大卒 ■ご経歴:大手ハウスメーカーの営業職→(転職後)広告代理店の営業職 ■転職軸:【同世代の仲間と熱く】【土日祝休み】【営業職】 ※本記事の内容は、2024年7月 取材時点の情報に基づき構成しています。 ー経歴を教えてください! 札幌生まれ札幌育ちで、幼少期からサッカーに打ち込んでいました。 中学時代はクラブチーム、高校も札幌市内では比較的チカラのある私立高校に入り、大学もサッカ

シゲクサークルメンバーがみんなのフォトギャラリー15回使用達成!(240914)

シゲクです。 私が運営している「シゲクサークル」のメンバーである、コバとら@ noteと𝕏で戦うサラリーマンの味方さんが「みんなのフォトギャラリー15回使用」を達成されました!おめでとうございます! 「note」みんなのフォトギャラリー15回達成 有料マガジン作成のお知らせコバとらのキャリア虎の巻仕事を辞める勇気が出ない人へnoteで仕事・転職系アカウントを堅実に伸ばしていく運用方法𝕏で仕事・転職系アカウントを堅実に伸ばしていく運用方法転職を考えるようになったきっかけ

興味を諦めない生き方ができる今が本当に最高なので、フリーランスになってよかった

会社員を辞めて、フリーランスになった。久しぶりに会う友人によく聞かれるのが「会社辞めてみて、ぶっちゃけどう?」という質問。わたしはその度に、こう答える。 「最っっっっっ高!!!!!!!!!!」 最高。最と高の間に小さい”つ"を思わずたくさん入れてしまうくらい、本当に最高なのだ。何が最高なのかと言うと、とにかく自由なのだということ。 毎日何時間働くのか。週休何日にするのか。1日のうちのどのタイミングで働くのか。どこで働くのか。何の仕事を受けるのか、それとも受けないのか。と

【二卒】IT完全未経験の第二新卒が、入社から1年で案件管理者になった話(前編)

はじめにはじめまして。 株式会社SHIFT 能力開発部 検定開発室の神野 嵐(こうの あらし)です。 最近、希望部署の能力開発部に異動しましたが、その前は現場で案件管理者=テストPMをやっていました。 未経験の第二新卒という「何も持っていない立場」だった僕が「自分がやりたい仕事をさせてもらえる」ようになるまでの、以下の3点についてまとめました。 起きたこと 意識したこと やったこと キャリアは人それぞれです。 僕の体験談が必ずしもあなたの成功体験につながる保証はあ

人生┊つらかった20代、無理しないを選んだ30代

私は将来にいつも不安ばかり抱いている さっきまでめそめそ、将来のことを憂いて泣いていた。 めそめそなんて可愛いもんじゃない、「くよくよ」の方が適切な表現かも。 私の不安スイッチはちょっとしたことで入ってしまう。 今日のスイッチは、パートナーに「もっと投資をしたほうがいい」と言われたこと。 それから日本での老後の未来がまた不安になってしまったこと。 (何度、不安になれば気が済むんだろう) 投資については「老後2000万円問題」が話題になったときに未来に絶望。 「お金を勉強

あったかい

僕の毎週日曜日の相方は、70歳過ぎの年配のYさん。 朝一にニコニコと僕のもとにやってきて「暑いですねえ」か「寒いですねえ」のいずれかの挨拶から始まり、早番の私が帰る際には「来週も来てくださいね~」と両手を大きく振りながら送り出してくれる。 年が離れているせいか、1日だいたい「判で押したような」似た会話のやり取りになってしまうが、『相思相愛(なはず)』なのでマンネリな空気感も含めて楽しく、終始穏やかな時間が流れる。 昨日はYさんが嬉しそうに「新紙幣が手に入りましたよ~」と

反社の犬

反社事務所の敷地に車で入ったことがある。しかも2回。 度々こちらのnoteに登場してもらっている新卒で入った布団のレンタル会社は、バチバチに相手が反社と分かりながらイチお客様として布団を納入していた。反社事務所に布団?と思われるかもしれないが、年に2回くらい系列の組による会合が行われるので、その時に布団が必要になる。僕はもちろん知らなかったのだが、ああいう怖い人の事務所って〇〇商会とか〇〇企画とか、会社名っぽい屋号をつけて、表向きは一般企業かのように装って町に溶け込んでいる。

社会人4年目、初転職のすべて。

久しぶりのnote投稿です! 社会人4年目にして、新卒で入社した会社を5月末で退職し、約2ヶ月間の転職活動を経て次のステップが決まりました! そこで、転職活動を振り返って「やってよかったこと」「やらなきゃよかったこと」みたいな観点で言語化することで、自分の経験の整理と、まだ転職未経験の同世代(20代)の役に立つようなnoteになればいいな、と思い、書いてみることにしました。 前提として、このnoteは転職未経験の方を想定して書いていますので、転職経験者からのクレームは受け

【未経験者必見】分かりやすい転職ガイドマップ

こちらが転職活動の全体の流れになります。 未経験者の方や迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください^^ その前に、国や自治体、会社から貰えるお金がたくさんあるってご存知ですか? 貰えるお金一覧を分かりやすく全部まとめたので、損をしたくない方はぜひチェックしてみてください^^ Step 1:自己分析 ↓ ↓ ↓ Step 2:情報収集と市場調査 ↓ ↓ ↓ Step 3:企業に合わせた履歴書、職務経歴書の作成 ↓ ↓ ↓ Step 4: 応募▶︎書類選考 ↓ 

¥100

日記:9/11(水) ・早朝から仕事をすることで、多少自分のタスクをカバーできるようになってきた⏰ →規則正しい生活を徹底していくことはマスト🔥 ・9月中(給料日まで)、現金不足になるリスクが顕在化💦 →電車での交通費がかなりハード🚃 ※現金投資比率を10月以降は見直します💦

【エンジニアの転職】 個人的に振り返って思う、転職活動の失敗と成功例

こんにちは。すうちです。 今回は、ひさしぶりに転職活動の振り返りを書きたいと思います。 -- ※タイトル画像:出雲千代さん 転職活動で失敗したこと目的意識が曖昧 私が転職活動を始めたのは、30代後半になってからでした。 当時は新卒入社から10年以上経ち、マネージメント業務へのモチベーションや残業の多さ、このまま同じ会社で働き続けることに違和感がありました。 ただ、最初は「なぜ転職するか?」「転職後に何を得たいか?」の目的意識がとても曖昧でした。 実際、転職活動後

転職人生その2

皆様(´ノωノ`)こんにち…ヽ(´・∀・`)ノわぁ 前回の続きからまた書きたいと思います。 転職2 情報サービス会社の事務として入社。 総務的な名刺の発注とか特注伝票の発注業務やサプライ用品対応の なかなか忙しい部署に配属されました。 やはりここにもお局様がいらっしゃってその方からお仕事を 学ぶことになりました。 ここでは友達もできました!受付嬢だったのですがとても気が合って 今でもつながってます。一緒にスポーツジム行ったりもしました。 世の中の事をすべてはまだ知って

「今のマーケティングの仕事、楽しい?」息子の一言で転職することを決めました。

何社も事業会社でマーケティングの仕事を経験していた武井さん。事業会社では得られない経験を得たいと考え、メンバーズに転職し、マーケティングスキルのレベルアップを図っています。転職された経緯や入社後に感じていることを聞かせてもらいました。 就職活動では、チャレンジングな環境に身を置きたいと考えていた。昔から友達や大切な人の笑顔を見たり、ポジティブな意味で驚いた顔を見たりするのが好きでした。「自分と関わる人に楽しさや幸せを感じてほしい」という気持ちがあり、就職活動でも「企業に私が

【未経験者必見】転職エージェントとは?知って欲しいメリット/デメリットも徹底解説

【最終更新:2024年6月13日】 どうも、Panda人事部長です^^ (初見の方はコチラへ) 転職活動を考えるとき、「転職エージェント」という言葉を耳にしたことがあると思います。 しかし、具体的にどんなサービスを提供しているのか、どのように活用すればいいのかは意外と知られていないかもしれません。 転職エージェントは、あなたにとって頼れるパートナーであり、転職成功の鍵を握る存在です。 この記事では、転職エージェントの基本的な情報から、利用する際の具体的な方法、さらに

今度の上司はとてもつまらなく、おもしろい。

新たな職場に勤めて、1ヶ月が経過した。 早い、早すぎる。 その間、お盆休みもあったから余計そう思うんだろう。 とにかく1日があっという間なのは1ヶ月経った今も同じ。 今回の職場の上司がとても心地よい。 パッと見は少し真面目そうな中年男性。 温厚そうで紳士という雰囲気だ。 私よりは年上だと思うけど年齢は知らない。 そんな新たな上司のKさん。 日を追う事に、品のいい冗談を言うようになってきた。 しかもかなりくだらない。 私はくだらない冗談というのが大好物なのです。 しか

【後編】(フルリモート可能企業一覧あり)フルリモートの人事のキャリアについて考えてみた。〜キャリア編〜

みなさん、こんにちは。HR Climbersです。 前回リリースしたフルリモートの求人数や実態についての記事の続編になります。 ▼前回の記事はこちら 前回の記事ではフルリモート求人の実態と推移についてを解説させて頂きました。(本当は1つの記事でリリースしたかったのですがあまりの文量が多くなったので分割させて頂きました。リサーチしていると自分自身すごく興味を持ってしまったのでどんどん深ぼってしまいました笑 後編では、前回の数字ベースの実態を踏まえて、いよいよ本題であるキャ

思い込みから解放されるとラクになる

こんにちは。50代フリーランスライターの川辺謙一です。 今回は私の専門である交通から離れ、「思い込みから解放されるとラクになる」という話を書きます。 ■ 思い込みでうまくいかないことがあるみなさんのなかには、人生の目標を持っている方が多くいるでしょう。 また、すでに目標に向かって自分を奮い立たせ、努力している人もいるでしょう。 たしかに、目標を持つことや、それに向かって努力することは素晴らしいことです。 ただし、その目標が極端な思い込みであり、自分に合わないものだと、

【転職体験記】社会人4年目、化学メーカーへ転職する。

やほ~、やうぎです。 現在アラサーの僕ですが、社会人4年目26歳のときに転職してましてですね。(26歳もアラサーとかいうツッコミは無しで、、、) その時の経験談、学びなどを共有できたらと思い、この記事を書き残しております。なお、特定を防ぐため一応年数などの具体的数値はボカします。 やうぎのこれまでの経歴22歳 国公立大学 文学部 卒業 同年 関東圏の機械メーカー(上場企業)に入社、海外営業本部へ配属    →貿易事務、債権管理などの営業事務的なポジションで勤務 25歳 海

もう「は?」も「は💢」もないがしろにしない

(「は?いやいや、お父さん。娘さん、めちゃくちゃ『ちゃんと』してますって!」) 皆さんは、 日常で「は?」と感じたり、「は💢」と思ったりすることはありませんか? 私は最近「は?」と感じて、「は💢」と思う経験をしました。 私は朝早くからの仕事で、3時40分に起きて朝風呂やNetFlix鑑賞をしてゆったりしてから、5時少し前に出発することにしています。 出掛けの「時計代わり」に見るテレビ局は、平日はTBS。土曜日はテレビ朝日。日曜日はNHKと決まっています。 土曜日は

転職したら健康を取り戻せた

みなさんおはようございます。今回はお題に挑戦です。自分で選んでよかったことというお題が出ていたので、迷わず応募してみました。 今回私がお話しするのは転職したら健康を取り戻せたという話です。この手の話はよく聞くので、私なりの体験を紹介したいと思います。 まず私は以前食品会社に勤務していましたし、現在も別の食品会社に勤務しています。食品会社は激務のところも多く、そのため以前の会社で私は体を壊してしまいました。特に精神的なダメージが大きく、もはや手が震えてしまって薬を飲んでも勤

短編小説 君が残した鍵

ハラスメントから始まり最悪の形で会社を辞めた。 それでも私を見捨てずに好きでいてくれる君が 「大丈夫」と言って隣にいてくれたから 新たな道を模索することができた。 だけどある日、 君は交通事故に遭ってしまった。 君を失った喪失感はとても拭いきれない。 職を失った喪失感を埋めてくれた君がいなくなって この喪失感を埋める人はどこにいるのだろう。 私は暗いトンネルの中をとぼとぼと歩いていた。 それでも君の 「新たな道で頑張れよ。応援してる」 このセリフが私を

もとは他人からどう思われるかをすごく気にする人だった。 優等生じゃなきゃと。 転職して外資を渡り歩くうち、それが徐々にどうでも良くなり、今がある。 結果出してれば残業しなくていいでしょ、有給取ったっていいでしょ。 楽になった。出世コースからは外れてる。 でもそれが私の選択。

自分を変えるためにストッキング相撲に挑んだ新入社員の話。

こんにちは!未来開発室の鳥居です! 突然ですが、ストッキング相撲をやったことはありますか? 普通に生きていたら、やる機会なんてなかなかないと思いますが・・・ 先日、コウダプロでストッキング相撲が行われました!(恒例行事?笑) そこで、新入社員の大野さん(アスガール事業部)に注目が集まったのです。 ■なぜ大野さんがストッキング相撲をやることに?? 社内でとある動画撮影が行われていた際に、コウダプロらしい見せ場を作りたい!となり、 「だったら、ストッキング相撲