夕方の散歩前に詠んだ短歌です。 「茜なる 落ちゆく日をば 背に受けて いずこへゆかん 風ぞ涼しき」
たとえ今届いていなくても、届かないと決める必要はない 届かないものは確実に存在する 信じていれば必ず叶うなんて、夢想家の戯言だ けれど、届かないと決めてしまったら、 もう届かない いつだって届かないと決めるのは自分自身だ そんな選択を私は今日、した そんな日の夕焼け