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「非常時」に備えた衛生思想普及の目玉は「大キンタマ」でした

太平洋戦争開戦の詔書を、当時の価値観で解釈した本で読むー「天祐は歴史的事実」とかいっちゃってる人の文ですが…

戦前、戦中の若者たちが歌った、さまざまな歌ー戦争の深まりによる変貌と、変わらないもの

昭和12年正月の大阪毎日新聞付録「最近の東亜形勢図解」は陸軍の宣伝ー同年の在郷軍人点呼で利用の地図と比べれば…

敗戦の現実をいかに後世に伝えるかー被害者意識ばかり高じていないか憂える

1931年9月18日夜、日本軍の謀略「柳条湖事件」勃発! 不拡大の政府方針に反し関東軍は暴走、新聞は速報合戦の沼に

「兵は凶器なり 戦争と新聞1926‐1935」を読むー新聞は政府や軍の横暴を抑える力を持ちながら、満州事変から逆転

尋常小学校・国民学校で精神鍛錬で女児が使ったとみられる小型のなぎなた入手ー何のためそこまで精神に拘泥したのか

ごみに見えるボロボロの紙ですが、大日本帝国陸軍騎兵第14連隊の献立表です。平時の兵営の食事から見えること。

松屋の通販カタログ「松屋グラフ」の1933年5月号は平和なゆかたの特集と思ったら、やっぱり…

勲章をもらったら、勲章に恥じないように誓う「領票」を差し出さねばなりませんでした

昭和6年の不況時に、軍は「国庫窮乏の援助はほとんど不可能」と声明。信濃毎日新聞の三沢編集長、痛烈に批判

展示会の終了は会場撤収ではなく、使用資料をパネルから外して戻すまでー実際の戦闘も似てるとインパール作戦で学ぶ

長野県松本市から満州に出動した歩兵第50連隊。戦場は命がけであるという、単純だが大事な事実を肝に銘じたい。

欺瞞にみちた偽満

五・一五事件ー言論、社会のルールが暴力でつぶされたのに、庶民が喝采を送ったこと、それを利用されたことこそ重要

よっぽど高市早苗さんがコワいんやな、岸田、森山、平、石破、茂木。あんたら、もう終わりやで。

今日は9月18日 中国生活 日本人であることの窮屈さ(記事43)

エッセイ 逆行

8日前

統帥権干犯とは何なのか、日本を滅亡させかけた大日本帝国憲法の欠点とは?

長野県は満蒙開拓団、満蒙開拓青少年義勇軍を全国一多く送出しました

知るべき歴史は1941年12月から45年8月だけではない

満州事変勃発以来、世界の批難を浴びつつこの傲慢な態度。今のどこかと似てないか

【よく耳にする「スガモプリズン」ってなに?】巣鴨拘置所、今はサンシャイン60になっていた!~A級戦犯にもかかわらず米国から無罪放免された「岸信介」「笹川良一」「正力松太郎」「児玉誉士夫」~

【2024読了.No44】『池上彰と学ぶ日本の総理23--若槻礼次郎 田中義一 浜口雄幸』(小学館ウィークリーブック)読了。

【読書記録】『さすがに日本は、戦争なんてしないですよね⁉ そもそも戦争ってなんですか?』を読んで考えたこと。

長野商業学校(現・長野県立長野商業高校)の高田の歩兵連隊における「営内宿泊」ー教練にとどまらず軍隊に触れる

「外交は機能しているのか」との91年前の問い掛けが、今にも通じる情けなさ

かつて日本は、南満州鉄道の線路を自分で爆破しといて「中国🇨🇳がやった」と主張、軍事展開・占領の口実とした(柳条湖事件→満州事変、1931年) またナチスのヒトラーは、国会議事堂への放火事件を政治利用し共産党弾圧・言論封殺している(1933年以降) では、Rシールはどうでしょうね?

戦争で人々がどれぐらい熱狂するか、長野県の事例と陸軍省の絵本でどうぞ

徴兵制があった戦前、甲種合格、くじにも当たって入営し2年間すごし満期除隊となった男達の悩みー除隊みやげ

子どもを戦争に感化させる仕掛けには事欠きませんー子ども向け軍歌レコードもありました

かつての軍隊の駐屯地は、地域経済に大きな活気を期待できるものでした。平時であれば…

ドラマ「虎に翼」 日中戦争までの流れについて

6か月前

支那と日本に殺された少年

1か月前

【オカルト】やっぱりニュースは印象操作でしかない

栄養剤「わかもと」も国策に沿って特に学校、遺児を支援ー疎開先に持ち込み可能に

満洲国の農業政策

初の国産量産戦車に乗った新聞記者の感想や、いかに。山岳県の長野では、最新兵器の試験も度々ありました。(軍事)

肉弾三勇士を称える1932年の大騒ぎー当時を今に伝える菓子型で90年前の雰囲気をお伝えしようと…頑張りました…。

子どもの成長祝う産着などに、強さの象徴の軍事関連絵柄ー軍事と生活が一体の時代示す

5月15日は、五・一五事件が起こる&セブンイレブン日本1号店が開店&Jリーグが開幕&沖縄本土復帰記念日&ヨーグルトの日&国際家族デー&青春七五三

突発的に発生させた満州事変での献品は、軍にとって二重の意味で嬉しかっただろうー謀略から国策に

国防が「殺人罪」: 米議員団訪台に対抗か(一般法廷軍事的知識なく…)

3週間前

1933年2月4日、長野県で労働運動幹部摘発始まる。教員も多く「教員赤化事件」として大きな騒ぎに。

20世紀の歴史と文学(1928年)

日本人は なぜ戦争へと 向かったのか

9か月前

20世紀の歴史と文学(1931年)

満州事変とは

7か月前

戦場は銃弾が飛び交い、命のやり取りをする場所だということを、あらためて実感させてくれる「銃弾」