有田芳生元参議院議員の政治生命がほぼ尽きようとしている現在ですが、日本共産党系の新日本出版社からあれほど理不尽な仕打ちを受けていながら、赤旗の記事を嬉々として紹介する反骨心皆無の姿勢が政治家としての資質が皆無であることを露呈させているように感じます。
有田芳生元参議院議員が群馬の森朝鮮人追悼碑の撤去を「歴史的犯罪行為」とおっしゃっていますが、追悼碑を守る熱意と注意義務を少し欠いていただけの追悼碑を守る会をそこまで悪様に批判しなくてもよいのではと思いました。えっ?追悼碑が建てられるようあれほど配慮していた群馬県のことですか?
しばき界隈が支援する有田芳生元参議院議員についても、政治的な力量を観察すると1期目で政治家としての賞味期限が切れていて、ヘイトスピーチ規制法の成立に尽力したことで2期目も参議院議員として仕事することができたと思っています。その再選に貢献した人物の一人にそこまで言っているわけです。